考えてみりゃでかい美術展の最終日とか無理に決まってたが、こういうの全然行ってないから勘がさっぱり。
テート美術館展に足を運ぶもチケット行列してて最終入場が16時半閉館17時ということで撤退
追悼エリオット・アーウィット、ということで写真集「1/125」などを繰る。人を食ったユーモアと一匙のペーソスを感じる写真は一編の小説のようで（※背景のストーリーを連想させる、というニュアンスではない）、とても好きだったし随分影響も受けた。本人の写真もいいのが多いが、息子が撮った画像のやつが一番かな。r.i.p
昼まで寝て軽く掃除して飯食って散髪して近くの美術館行って飯食ってストーブ出してコーヒーを淹れた。人間の生活の感触がある。
会社社長とかに信奉者が多いので皆身なりがいい。そういう層が家族を引き込むので素直そうな子女の姿も多い。そして皆目を輝かせながら「人生に取り組む自分」について語り合う。
そこまで束縛があったわけではないが、いわゆる3世としては自分より若い世代や子供の姿を見るとなかなかに辛いものがある。日曜にこんなとこおらんでええんやで。
下手すると二十年ぶりくらいに同窓会出るつもりになって出席の返事をしたが、フォームに記入して送信したら完了画面が出ないまま終わった。送信できたかイマイチ怪しいが、幹事にメールしてまで確認する気にもなれず、悩ましい。当日出る前に電話して席があるかどうか確認するか。どうなんだそれは。
ここ一月ほど右背部から胸にかけて原因不明の疼痛があり、まあ前に肋間神経痛ぽい何かと診断されて放置したやつだと思うが肺炎だとまずいしな、とかかりつけに行ったがやはりよくわからないまま、これ以上はCTですねぇと言われ一時保留。
ここでなんか診断が付けば、心底行きたくない明日の講演会休む口実になったんだが、そう都合良くはいかないか。仕事の研修ならまだしも付き合いで行く宗教の講演とか本当に虚無でしかなく、あれを楽しむメンタルの余裕は今の自分にはない。
市立伊丹ミュージアムの牛腸茂雄展に行ってきた。 https://itami-im.jp/exhibitions/牛腸茂雄-写真展-生きているということの証/ 「self and others」なんかは無論持ってるし何度も見ているわけだが、改めて壁に写真が並ぶ展示形式で向かい合うと、より鮮明に牛腸の存在を感じて驚きがあった。一枚一枚ページを繰る写真集との印象の違いがある。個人的には「見慣れた街の中で」をあのサイズで見れたことと、スライドが眼福だった。なんとかもう一度くらい行きたい。
仕事絡みでアクアリウムの店に行ったが、間近で完成度の高い水槽見ると門外漢でも時間忘れそうになるな。自分には生き物の飼育は無理だけど、あれがある生活は良いものだろうと思う。
世の中の何もかもについていけていない
@do_dling 何故百鬼園先生だけ二枠も。そして個人的にはトンカツ入れて欲しかった（東京日記）。
近所の店から今月で閉店する旨葉書が来た。自分はそこの看板がめっちゃ好きなのだが、写真に撮ろうとするとどうにも構図が収まらず、これまで死屍累々。無くなるまでに何とか方策を考えたい。
適度に家と職場から遠くて長居ができて落ち着いて読書できる場所、というのをここしばらくずっと探している。
個人経営の喫茶店であんまり長っ尻するのも気が引けるし、コメダやスタバ他チェーンはうまくハマる時とそうでない時の差が激しい。混雑時間帯は特に。
経験上小規模チェーン店か、単店舗でもそこそこ大箱のところが自分的に一番読書に向いている。有名チェーンと比べて固定客志向な分雰囲気が落ち着いているのと、個人店と違って接客がバイトなので罪悪感がマシだからだと思う。
その他パン屋のイートインやらケーキ屋の喫茶コーナーやらいろいろ試してはいるが、なかなかここぞというのが見つからない。道程は長い。
迷った末にツイ消し。ツイ？
発言ボタンはトゥートだがトゥイはちょっとなあ。
・ワクチン接種5回目、これまで全モデルナで初のファイザー。
・スタッドレス予約してホイールはオクで落札。懐は痛いが必需品だし、15インチで済むだけマシではある。
・とか言ってたら給湯器が死ぬ。修理の目処はついたがこの分だと連休明けか。懐はゴミになった。
・仕事の山は越えたが結局休みは取れない。せめてもと接種にかこつけて三連休にした。積本崩したい。
・衣替えして布団をもう一枚重ねた。季節は容赦なく進んでいく。
ずっと心にヤスリがけされてるような毎日で、一つ一つのダメージは小さくても回復手段が無いのでただただ削れていく
やっと今年最大の山を越えた。あとは日曜を乗り切れば休みが取れる、はず。
夏季休暇取れないまま夏が終わる
活字と漫画と写真
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