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全自動洗濯機が出たときも、お掃除ロボットが出たときも、手抜きをするような気がして抵抗があったのだけど、AIチャットもそうなのだろうか。要は使いこなせるかどうかかな。

BingのAI chatがChatGPt4を実装しているというので、試してみた。丁寧な言葉遣いで尋ねると、「お役に立てれば幸いです」と返してくる。なかなか。助かるのは、余計な前置きがないこと。情報ソースのリンクがあること。どこを探せばよいかのヒントになる。

子供へのセクハラ事件を起こしているのは、ジャニー喜多川だけではない。過去には短大柔道部顧問、高校バレーボール部顧問の事件等もあった。共通点がある。
・合宿を行い、そこにいる大人がひとりであること。
・指導者の胸先三寸で、活躍の舞台に立てるかどうかが決まること

私の周囲でも似たような未遂事件があった。そうした場合、親は毅然とした姿勢を貫く覚悟をしなければならない。

ネコが年とともに脚力を失っていくのは悲しい。前は軽々とのぼれたカウンターによっこいしょと乗るようになり、先週飛び乗れた椅子には乗れなくなった。脚力の問題だけでなく、関節炎もあるのだと思うと、無理もさせられない。とはいえ、なぜか高いところの水を飲みたがるので、極力そこまでは行けるようにしてやりたい。暖かくなったら、関節炎もましになるかな。

GPT-4がリリースされて、一流の日英翻訳者が、日本文学を翻訳させたら自分の訳と同水準の訳が出力されたと、ショックを受けている。ちょっと手直ししただけで出版できるレベルだと。未来は決まっているのか。

美容院で同じヘアモデルの写真を見せても、仕上がりが違った。今回はちょっと期待外れ。それでもレビューのもつ破壊力を知っているので、ホットペッパービューティーに悪い評価はつけられない。

女性の政治家がバッシングされてやめていく例が過去にもあった。高市さんのメディアに対する姿勢は歪んだ民主主義に反するものだが、これで女性政治家が消えていくことに複雑な思いがある。いや、彼女だったら消えないかもしれない。それももやもやする。

自分で学費を支払うアメリカでも、学生ローンは大きな問題となっている。オバマ大統領も40代までローンを支払いつづけていたとか。
businessinsider.jp/post-256789

中村淳彦著『東京貧困女子。彼女たちはなぜ躓いたのか』(東洋経済新報社) を読んで言葉を失っている。これって戦後の話じゃないよね、日本はいつこんなに貧しい国になったの、という話が続く。貧困のための大学中退、生活保護と同水準の不正規司書の手取り、月3万程度の生活費を補充するために、春をひさぐ普通の若い女の子。世代格差がここまで開いているとは。相当な割合の若い人が、まともな人生を送れない国になりつつある。

労働組合はやはり必要ではないだろうか。

昨晩ずっと調子が悪くて臥せっていた。こんなこと年に1度あるかないかなんだけど、そのあいだずっと老ネコが付き添ってくれていた。ネコだからできることはないのだけど、それでもその体温がありがたかった。この子が病気になったら、同じことをしてあげよう。

有益な情報を伝えようとしても届かないときは、タイミングが合っていない、もしくは相手にとって必要でないのだろう。と、老母と会話して溜息をついた。

今年庭掃除するのにもマスクするようにしたら、花粉症がそんなにひどくない。外出時は必ずマスクしてるから、しばらく続けてみよう。

やったよー、庭掃除。フェンスにからまった蔦ちょきちょき。日差しが暖かかった。3時間やったけど、半分しか終わっていない。

午前中に納品したので、庭仕事をしなければならないと思いつつ、脱力感で動けなくなっている。

そうそう、私の2倍の数の本を訳して体調不良になった人も、たぶんそんなに印税をもらっていない。
kenjihayakawa.com/support/

翻訳者で翻訳が好きな人は、仕事が来ると喜んでやる。ときには無理なスケジュールでも睡眠時間を削っても納品する。それで体を壊す人を何人見てきたことか。昨年も魅力的な仕事が来たけど、体がもたないと思って断った。ものすごいスピードで訳書を出している人がいて、案じていたけどやはり……。

眠い眠い。春眠暁を覚えずって、寒暖の差が大きいので体がついていってないってことでは?

しばらくツイートを見ていないと思ったら、翻訳業を引退していた方がいた。優秀な方だから、きっと能力を生かした仕事に就かれたのだろう、と思いながらも動揺している。

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