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昨日今日と怒りはおさまりませんが、9日にトークイベントやります。オンライン配信のみなのでチケットも廉価ですし参加しやすいと思います。アーカイブもありますので是非! ご視聴の方からのご質問もリアタイで受け付ける予定です。

《25/01/09オンライン参加申込用》トークイベント「性暴力被害を伝えるために私たちが試みたこと」碧月はる さいきまこ

性暴力加害者は、狡猾に計算し、機会を窺って加害する。
なのに被害者は「あなたに隙があったから」と二次加害され、抵抗〝しなかった〟自らを責める。
そして被害の後遺症さえも、偏見の目で見られてしまう……。
けれどMetooの声が上がり、フラワーデモが立ち上がり、当事者の手記が次々刊行されるなど、被害の実情が知られ始ています。
そんな中で、碧月はる・さいきまこが取り組んだ形式が「読み物としてのエッセイ」と「エンタテインメントとしての漫画」。
重く苦しいテーマだからこそ、ライトな感覚で手に取ってもらいたい。
そんな試みがどのように生まれたか、ふたりのトークで明かします。
yorunoyohaku.com/items/6436c54

抗議って暴力だったんだ!?!?

フラワーデモ大阪による、大阪高裁前でのデモのお知らせにぶら下がったリプがすごい
『抗議という暴力で司法を歪めようとする試みには賛同しません。』(画像はそのスクショです)

『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』では、きちんと事前に取り決めをしていたよね。

迂闊でした。本当に反省。
フラワーデモのきっかけになった無罪判決の裁判官に対して罷免を求める署名があって、当時それを批判してたのに。
本当にすみません。

同じく。反省しています。
当該サイトは消えているようです。

冬至だからこの前食べたパンプキンプリンの写真おいとく(今日はかぼちゃ食べてない)

大阪高裁の判決、法改正前の事件だから遡って適用されないのだろうという意見をたくさん見るので、法務省のQ&Aのページを貼っておきますね。
これのQ3を参照してください。
moj.go.jp/keiji1/keiji12_00200

もう何度も書いてきたけど、80年代の男性誌の人生相談で北方謙三が「女なんか押さえつけて入れちまえばこっちのものになるんだよ」ってアンサーしてたんだよ。そういう時代にあの裁判官、20代を送ってるわけよ。

あの裁判官がいきなり襲いかかってきたとしてさ、イヤだ、やめて、って言っても「それって同意ってことだよね」って言ってやめてくれないんでしょ。怖すぎるよ。

BTの記事がYahooに転載された時、ヤフコメにはバッシングが溢れた。曰く「1万円台のストーブなんてぜいたくだ、もっと安く買えるはずだ」
情けなくてもう涙も出ないよ。

まあ糸井のあれはまだかわいいほうで(!)、これを読むと分かるけど80年代って痴漢が娯楽として公然と語られてたんだよね。あの裁判長が20代の頃。迷惑防止条例さえなかった時代。まさに「やりたい放題」。
amazon.co.jp/痴漢とはなにか-被害と冤罪をめぐる

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BT、ほんそれ!!
個人の想像力なんて不確かなものに頼るから、たとえば生活保護費が足りないという訴えに「自分ならやりくりできるのに!」「自分なら、もらえるだけで有難いと思える!」とか言っちゃうのよ。
どんな物事も当事者にならなきゃ分からないんだから、「どんな立場の人にも人権があり、それは守らなければならない」と教えればいいだけの話。

糸井重里の『ペンギニストは眠らない』というお笑いショート集だったと思うけど、「小学校の黒板に書いて児童に読み上げさせる(ふりがなを振って)」というのがあり、その内容というのが『「嗚呼」「嫌」「良い」「行く」「死ぬ」』。さらには「できれば女児だけに読ませるのが望ましい」。
こういうのがお笑い、しかも当時飛ぶ鳥を落とす勢いの〝文化人〟のベストセラー著作に載ってたんだよね。
大阪高裁の件で思い出した。あの裁判長、オレと同世代なんだよ。

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