『射精責任』のタイトルにピンとこない理由わかった。「無責任な射精」がそもそもエロ漫画ワードだからだ。とりあえず食いつかせるための擬似餌タイトルなのか、推して知るべき水準なのかは知らないが…。


原題がEjaculate Responsiblyですが、米国でも「無責任な射精」は「エロ漫画ワード」という認識なんでしょうか…?? エロだとしてもポルノであって、漫画ではないような気が。

Ejaculate Responsiblyの文字列もやばいですね。「射精でもって応答する」に即座に読み替えられそう。何に????となる。

原題の時点でどこかしらアイロニーが入ってると思いますよ。何かのスローガンのパロディっぽさをわざと凝らしてません?


一応副題はついていますが、メインタイトルはなにがしかの意図はあるかもしれませんね。
A Whole New Way To Think About Abortion

プロモーションも原著宣伝文句も、全部ストレートな意味しかなさそうなんで、普通に考えるとアイロニーではなさそう…

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ですよね。射精というとエロ、と思ってしまうのは、別のリプライにも書きましたが日本がちゃんと性教育をしてこなかったからだと思います。「生理」ですらエロワードですから。

そうじゃなくて、射精という自然性を、責任と理性で制御せよ、それが立派な男性だ、という筋が、ポルノグラフィーの男性性アイデンティティ政治と基盤が同じなんですよ

セクシュアリティについての思考がポルノグラフィーと変わらないのがダメだろう、しかしその分「伝わる」可能性も増す、そういうやつかな、と。


そのあたりは、書籍の中身を読まないと何とも言えないですね…。

なるほど。でも誤訳ってほどでもないでしょうね

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