「コミュ障」(恥ずかしがったり緊張してうまく喋れないという意味の)って頭が良いからっていうか、マルチタスク出来るからなるんだと思うよ。というのも、私はうつ病になって、全く「コミュ障」でなくなったから。うつ病って脳の機能障害だと思うんだだけど、私の場合、マルチタスクが出来なくなった。だから、自分が話している時、相手の表情や場の空気を読んだり出来ない。いわゆるKYになり、何でも平気で言えるようになった。あと、うつ病になる前は、こんなこと言ったら相手がどう思うか考えたり、自分の中で反論や異論が次々に思いついたりで、なかなか発言出来なかったけど、今は思いついたことをそのまま言ってしまう。年寄りで「コミュ障」がいないのも、脳が老化して機能が衰えてくるからだろう。
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これね、BBCの動画なので、キレイに編集されてるわけですが、必死の思いで撮影してこれまた必死の思いでSNSにアップしてる動画とか見るとですね。
人間の関節があり得ない方向に曲がってたりとか、そもそも関節ない所が曲がってたりとか、裂けてたりとか、頭蓋骨割れてたりとか、内臓が飛び出たりとか、車が人をひいてたりとか、するわけですよ。
人間がゴミのように水路に捨てられてたりとか。
私は一時出家ながらも比丘として、この国で戒を授けてもらい、衣を頂き、住居をあてがってもらい、乞食をしてミャンマーの市民にお世話になっていたのです。
平和なところだったのです。
そういう所が、家が焼かれ、人が殺され、ゴミのように転がされているのです。
私も苦悩を感じていますが、現地の友人、恩人たちの苦悩を思うと、苦しくてしょうがないのです。
これを「人への投資」というの鬼じゃね?? と思うのですが……。私は子供を産んだことがないので実感としてはわからないのですが、実際に出産した人の声を聞くと、「医者から産後一年は重病人と思え、と言われた」とか聞くし、産む前も産んだ後も「勉強するぞ!」とか、そういう次元ではないわけでしょ??
ていうか産休育休って「休まないとやべえから」存在するわけですよね。育休も、育てるための休暇は産んでいない側に当てはまるのであって、産んだ側はそのやべえ間を己が安静に生き残るため、くらいの認識でいいのでは……?? と思ってるんだけども。
出産経験のある人に広く(広くね。都合のいい経験談だけじゃなくてね)意見を聞いて、【当事者の要望を反映させる】ってのがどうしてできないのか。どうして経験のない自分たちで決めたことを自信満々に打ち出せちゃうのか。これで効果が出なかったら「やる気がない」って当事者のせいにされるんかなって想像がつきすぎる。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000285148.html?display=full
外国人労働者、続く切り捨て 「突然クビに」途絶えない相談 - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230127/k00/00m/010/409000c
2022年7月14日付の拙稿、再掲。
件の三浦、東、石戸が福島みずほを叩いた選挙特番は安倍晋三殺害のあった7月8日から間もない、7月10日の夜のことである。福島みずほは、平然と安倍晋三と統一教会の関係に言及した。この時点におけるメディア上の雰囲気はまだまだ、「統一教会というタブーに言及すること自体がヤバい」であり、三人のどこか慌てた様子はそこにある。
あの時点における、福島のタブーをものともしない態度は立派なもので、それは実はその二日前にも私は見ている。安倍晋三殺害が起きた8日の午後、まだ死亡が確定していない時点で、与党も野党も残りの選挙期間の選挙活動停止を発表した。その中で唯一、「続行」としたのが福島のみずほであった。安倍晋三の死でさえタブーであったあの午後に、そのタブーに立ち向かった政治家は福島みずほだけだったのである。そのあと様子見してた政治家たちがゾロゾロ続いたけどね。つまり、福島みずほはこの8日から10日の短い時間の間に二つの政治的タブーに抗して平然と進む姿を私に見せてくれたわけである。
右派の論客「一水会」創設者、作家の鈴木邦男さん死去 79歳 - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230127/k00/00m/040/125000c
初めの頃は、ネトウヨって若い人だと思っていた。それが、私と同年代の人も多いって知って、頭の中に?マークがいっぱいになった。私たちが子どもの頃は、大人がみな、戦争体験者だったじゃん?夏休みの推薦図書は、戦争のものばかりだったし、皆読書感想文に「戦争は絶対やってはいけないと思いました」って書いたじゃん?テレビドラマにも、映画にも、戦争体験は何らかの形で出てきて、私たちは浴びるようにその情報を先人たちから受け取ってきたじゃん?なぜ?なぜ騙される?
それが、誰だかの発言で、あ、と気づいた。中学校の教室を思い出す。読書が好きな人なんて、本当に少なかった。社会問題に興味のある人なんて、一体何人いたのだろう?あの同級生たちが、政治や社会に無関心なまま何十年も過ごし、最近になってネットで気持ちよくさせてくれる言説に触れてネトウヨ化するのだな、と。
ネトウヨがネトウヨになった理由のほとんど全部が以下の認知機能的特徴によって説明可能のだろう。
「熟考しないと右翼的判断になりがち」
http://transact.seesaa.net/article/259760795.html
「右翼イデオロギーは世界の複雑さを最小化するので、低いメンタル能力の人々を惹き付ける」
http://transact.seesaa.net/article/411217415.html
「差別偏見を信じていたいから騙されやすい」
https://www.kou1.info/blog/politics/post-2524
まったくその通り、だと思う。今回の安倍晋三暗殺→統一教会ズブズブ自民党問題は、カルト宗教の話じゃない。「日本の戦後」の欺瞞、嘘、張りぼての繁栄の裏にあるデタラメを剥き出しにしたんだよ。77年間騙されて来た大嘘のパンドラの箱が開いたんだよ。
https://twitter.com/booskachan_ver2/status/1618788373279416320?s=46&t=qcyGROwiKktgh8jjNy73vw
この破綻がコロナよりもわかりやすい形で起きたのが件の暗殺事件だった。公安も警察も、結局「左翼対策」という「呪術」に明け暮れたあげくに、山上容疑者という「リアルな何か」に裏をかかれてしまった。まあこれはじいちゃんの岸が反共反共でゴリゴリだったことが、孫の代で論理的帰結を見たってこと以外の何ものでもない。北海道の件も含めて、まったく警察は使えない組織になってしまった。あんなお行儀のいい人たちをマークしてるのが仕事なんて、おまじないにもほどがある。ま、国と統一教会との関係性には二つの面があるのでしょう。岸の時代からのつき合いという歴史的な側面と、そもそも組織の論理が親和的だという内在的な側面と。中枢におまじないが居座っている国家ですから。それ以上でもそれ以下でもないので、あんま陰謀論に行かない方がいいようにも思う。
で、維新の面々を見てると、奴ら中小企業の二代目三代目にそっくりなのですよ。威勢がよくて自信満々。「改革」が大好物だ。でも無能だからやることなすことが全部あさっての方向に行ってしまう。さらに底にはボンボン特有のルサンチマンがくすぶっているという。現実主義者だった昭和の政治家や創業者と違い、二世三世=維新は始めからファンタジーの世界、花畑に住んでいる。すると彼らのとっての「リアル」は、どうしても「象徴的」「呪術的」にならざるを得ない。俺、間近に見てたんだから。実際スピにはまってた奴も多かったし。だが最後は事業の衰退と倒産というリアルな世界が待っているわけだ。維新と自民の場合はそれが国家の破産に。。。ならないか。国は滅びませんよ、たぶん。 国民が滅びるだけで。アベノマスクなんてまさに呪術でしかなかった。コロナウイルスに呪術で立ち向かおうとした国家とか空前絶後だと思うのだが。
やっぱり。女性嫌悪がコア。↓
「 大量殺傷事件の犯人は…大半が男性で、…過去に家庭内暴力か女性嫌悪の行動、またはその両方があった例も、半数近くを占めた」
重度知的障害のある子どもがいます。福祉(公助)が充実した国に日本がなることを切望しています。
右翼思想のコアに女性蔑視があることに気づいてから、女性差別が関心の中心です。