るな @LunaRainbow8@fedibird.com

1万歩譲って、仮にcolaboに会計上の問題(意図的かどうか問わず)があったとしてだよ。どうしたって億なんて単位にはならないんだよ。「税金の公正な使用を監視するのは市民の努め！(ｷﾘｯ)」って言うなら、もっと高額で真っ黒なところがいくらでもあるだろ。東京なら五輪絡みとかドス黒黒すけじゃん。でも、そういうとこには絶対行かないじゃん、ああいう奴ら。あれこそまさに「正義を振りかざし」て間接的に弱者を虐めようとしてるわけで、まあ卑怯で下衆だよね。

ご自身が視覚障碍者であることからこそ得ることの出来た経験や知見を元に、画期的な技術を開発してこられた浅川智恵子氏の発言だけに、きわめて重みのある指摘として受け止めた。

曰く、
「障害者向けに開発した製品は高齢者にとっても便利だ。例えば白物家電。音の鳴り方を少し変えるだけで視覚障害者は使いやすく、認知・身体機能の低下などがある高齢者にも有効だ。日本は高齢者の多さを強みとして開発に生かすべきだ」

世界で最も急激に高齢社会を迎えた日本の指導者たちは旧い価値観にとらわれて「暗い未来」を強調することで、逆に本当に社会を暗くしていると感じる。来年は世界的な景気減速が予想されるが、それはまた其の後の飛躍のためのものでもあると捉え直し、力を込めて前進する強さが求められる。浅川智恵子氏の指摘のように…。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA126MH0S2A211C2000000/

抜群の迫力の動画。ぜひ音声オンにして最後まで聞いてください。

https://www.instagram.com/reel/Cmqpdofo6m3/?igshid=MDJmNzVkMjY=

学問的誠実より権力者への忖度を優先させる「学者」が何をしてきたのか、原発、その他公害事案、この3年間のコロナへの対応を見るだけでもわかるだろうに。学問の自由、大学の自治、それがなぜ大事なのか。なぜこんなにも呑気でいられるのか。学問（すら）が口をつぐむということの恐ろしさ、もう少し真面目に考えた方がいい。
まあ、言っても無駄か。でも、今は無駄でも、一度破局をくぐって、その先でもう一度やり直す機会があるのなら（それすら定かではないが）、せめてそのときには気づけるように種を蒔く。その程度のことしかできないな、でもその程度のことはやるか、と思ってる。

ノンポリを選択「できる」特権性について人は無自覚だし、それが賢く楽しい、ということになってしまっている…糸井重里的世界と勝手に呼んでいるけど、ほぼ日の世界のように、ノンポリと素敵なポジティブだけを表に出すことが強固な保守的価値観となりそして政治としては現状支持になる、という話

自治的・民主的でないやり方で学問はそもそも成り立たない。忖度する学問はすでに学問ではないし、社会に何か良いものをもたらすことはなく、果てしなく害悪しかもたらさない。自明。

自民党がああなのはとっくの昔から知ってるが、それに危機感を持たない臣民化が極限まで進んでしまってるのが深刻。政府の学問への弾圧に拍手喝采する愚者は掃いて捨てるほどいるし、そこまでではない多少マシな人たちにしても、事の重大さにまったくピンと来てない。歯止めになるものがほぼ何もない。これで破局に至らないなら、その方が奇跡だ。

記者会見に参加しました。結構本気で民主主義の危機だと思っています。
というのも、学術会議法を第三者による会員推薦や政府による任命拒否が可能になる方向で変えてしまう提案が今、なされているわけですが、これが通ってしまうと憲法23条「学問の自由」が主観法および客観法としてフルに効いていた組織がなくなるからです。
無論、それで人々が日常の不便を感じるレベルにはすぐにはならないでしょう。しかし、自民党のみの提案を入れた今の方針の提案が通ってしまったら、民主主義が損なわれないようにするための安全装置は確実に一つ消えます。
https://mainichi.jp/articles/20221227/k00/00m/040/311000c

たった2ヶ月で閣僚が不祥事で4人辞めるってすげぇ国だよな。異常なんだけど、異常に慣れきってしまった本邦国民はどうとも思わなくなってしまったのか。

日本でコロナを抑制するために政府がやった事はワクチン接種の推進だけです（それだけは基本的にはそこそこ頑張ってはいる）。国内での政府や政府の息のかかっていると思われる謎のこびナビなる集団などがむしろ国民が正しい知識を得る事への妨害を散々してきていることをちゃんと見てきている人って意外と少ないのだなと、今、大変に驚いています。私のTwitterのTLでは、皆で政府をこの3年間ずっと監視し続けてきて、政府の無策はほぼ常識だったので。これは批判のための批判ではない。

空気感染をすることすら日本政府はつい最近になってやっと認めたところで、それまでは、3年間、接触感染と飛沫感染で無理やり押し通そうとし続けていた。そのために換気やマスクについての知識もいまだに国民には浸透していない。

しかしそれでも欧米のマスクさせるにも一苦労の国民とは日本人は違いすぎる。第7波以降
日本政府と一部の首長はマスクを外そうキャンペーンをTVのCMまで使って張っているそうですが（私はTVがないので見れない）それでも殆どの国民は変わらずにマスクをしています。無言の不服従。マイナカードと同じ。これは政府の功績ではなく、危険回避への国民の努力の賜物に他ならない。政府は旅行キャンペーンやマスクを外そうキャンペーンで、むしろ足を引っ張っている。

日本の感染者は病院に電話しても門前払いされて自宅で静かに息を引き取っているので、病院に感染者が溢れているような映像が流れることもなく表向き平穏ですが、現在はすでに感染者数、死者数ともに、3年前のような世界の優等生のイメージとは既にかけ離れてします。

日本人は何も文句も言わず、政府に家で寝てろと言われれば、衰弱してそのまま息を引き取るまで、大人しく従う民族なんですよ。そして政府の隠蔽体質。

外からの解像度ではそう言うことが見えてないのかと驚愕してます。繰り返しますが別にこれは日本政府憎しで言っているわけではない。悲しいかな、ただの現実です。普通の国のように派手に被害が見えないだけです。

https://twitter.com/bb45_colorado/status/1599558133021835266?s=46&t=XwLEPwaja9_fPlShQ9ElJg

人類が悲惨な代償を払って学んだ知見や常識、世界的に合意できた叡智(差別はいけない/独裁はやめて民主的に解決/戦争はやめよう…)それをちゃぶ台返しして、白紙からまた議論しよう、というのは愚か過ぎる。ケダモノへの退行だよ。少しは人間の証拠を見せろ、進化しろよ。

政治が学問を歪めてから国の壊滅まで、前回はたったの10年でした。

[YouTube] 政治が学問に手を出した時　－滝川事件、天皇機関説事件、そして日本の転落－
https://www.youtube.com/watch?v=Xm8L9wyBosU&feature=youtu.be

滝川事件で味をしめた右翼が学界の通説である天皇機関説を攻撃し、政府にこれを否定させた結果、法治国家である事を臆面もなく自己否定した国家カルト「国体の本義」を横行させてしまった大失敗の歴史を、今また繰り返そうとしている愚か者が跳梁跋扈している。

学術会議巡る政府方針「任命拒否上回る介入」　守る会が撤回要望 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20221227/k00/00m/040/311000c

知性を否定するものは滅びます。それがわからない輩に学問や学校をいじらせてはなりません。

紛れもなく戦争が近づいている予感がしていて、それは自分たちのせいではないと誰もが思っている。

きっと前の戦争もそうだったんだろう。

明日でホテル療養１週間が経過し、無事退出になるわけだが、妻から「うつされたら死ぬ。PCRで陰性出るまで家に帰ってくるな」と言われている。どうしたらいいですかとホテルの看護師さんに問い合わせたところ「7日で退所と厚労省が決めている」「厚労省が」「厚労省でそう決まってる」と繰り返すばかりで、なんつうか、その。この国と、この国の人たち、みな事実自体を「国に決めてもらう」癖が強すぎやしない？ 「ああ、それは国のルールっすよね。7日経ってれば感染のリスクとか確率ってどんなもんなんすか」と聞くけれど「国は7日で隔離はストップだと決めてます」と質問とは全然違う答え出すボットになってて。「でも、そんなの国が決めたからそうですって戦時中と同じじゃないっすか」と言ったら「そうですね」。

もうダメだこの国。

「岸信介と統一教会」

　この国際勝共連合を繋ぐ環となったのが、統一教会です。

　岸は笹川良一、児玉誉士夫などの民間右翼を統一教会との「連絡役」として使いながら、当時の都内にある豪奢な自宅を統一教会の事務所として提供することまでします。

　ここまで辿れば、安倍晋三と統一教会の関係は、浅からぬものであることは火を見るより明らかです。

　また笹川良一と大阪維新の松井との関係と考えれば、維新と安倍派との「特別な関係」にも得心が行きます。

　この文脈を考えれば「統一教会問題」は単に「カルト問題」ではありません。

　冷戦下での「実力行使」を想定した、国際反共ネットワークの暴力性、このことが、報道されるべきなのです。

　実際、統一教会は70年安保に合わせて「軍事訓練」を行っていました。

　朝日新聞への「赤報隊」襲撃もその派生、とされていますcf)『記者襲撃』岩波。

　現在、闇雲に「日米同盟」を支持し、統一教会を擁護する三浦瑠麗がマス・メディアの寵児となっている状況。

　これでは、物価高騰の中での軍事費倍増が米国の「指示」で行われ、財務省はその「前提」の下で歳出削減の実務を担当している、という構造が一般市民に可視化される筈もありません。

　この「情報鎖国」は今こそ打破されなければなりません。

＃100日で再生する日本のマスメディア　95日目「鋼鉄の女」