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@hayakawa2600 以前からかなり目は悪いと聞きます。そういう肉体的な問題だけではなさそうには見えましたが。
sponichi.co.jp/entertainment/n

負けた方の味方面した奴ほど票数を分析してあれをこうしていればもっと票が増えたとか選挙が終わってから雨後の筍か死体に湧く蛆虫のようにあれこれ言うものですね。第二次大戦で敗けた後の日本列島にもさぞや多くの蛆虫が湧いて「あそこでこうしていれば無条件降伏にならずに済んだ、あの時戦争をやめとけば最大領土を保持出来た」とか喧しかったことでしょう。
fedibird.com/@hayakawa2600/112 [参照]

特になし さんがブースト
特になし さんがブースト

  実際、野田が終始蓮舫につきまとったことで、「失われた票」は計り知れない。

 何と言っても、野田はかつての民主党政権をTPP案件で崩壊に導いた当の張本人である。本来であれば、とっくに「政界」を引退していなければならない。

 とにもかくにも「安倍晋三」を盟友とよびたがる「大物」が周囲でうろうろしていては、選挙後半の蓮舫の「社会的」な主張の信憑性が下がりかねない。

 実際、野田はつい最近も直近の衆院選で東日本は共産と西日本では「維新」と共闘すべき、というそれこそ「驚倒」する提言を行っている男である。

 今回の選挙でも、公約文書はよかったものの、最初の広報CMでは、「仕分け」・「行革的」的なイメージが前景化し、ポスターや街宣の管理をする労組系の人が「萎えてしまった」という話を仄聞した。

 後半、蓮舫が「社会的なもの」を押し出して、猛追し、小池陣営の心胆を寒からしめたのは、むしろ、大企業支配としてのネオリベラリズムに批判的な一般市民の声といってよい。

 とにかく連合は小池を支持していた訳だから、野田は来なくてもよかった筈だ。もし、選対が「元首相」という名前に釣られて連れてきたとすれば、大失策である。

 しかし、いずれにせよ、最終版の一人街宣の波、これこそが新しい市民社会の礎となるだろう。

特になし さんがブースト

「東京都知事選」について

 現在の所、詳細な情報はないものの、投票総数では小池氏が当選。

 しかし、小池は投票率が5%上がりながらも前回より100万票近く減らしている。

 対する蓮舫氏は前回の宇都宮健児と山本太郎を足したより20万票位多くなりそうだ。

 しかも小池は自民・公明・連合それにマスコミの徹底的な支援(蓮舫落とし)の結果のこの数字である。今日、当日にも和田アキ子がある種の「いやがらせ」を自分の番組でしていたと云ふ。
 つまり、それだけ小池側も必死だった、ということ。

 さて、話題の「政治屋」石丸だが、前回割れた維新も含めたネトウヨ「極右」の票を集計すると、162万票となり、投票率を考えると、東京のネトウヨ=「維新的なもの」の支持層はおおよそ「このくらい」なのは変わっていない。

 また元来野田に近く、「仕分け」の人としてネオリベラルの象徴だった蓮舫は、選挙後半から非正規を正規に、また晴海、築地、神宮外苑前の再開発と三井不動産の関係を前景化させることで、一挙に支持が広がったと言える。

 ただし、野田は最後の新宿での演説でも「安倍さんは信用できるが小池は信用できない」などと息巻いていたらしいが、これは最悪である。
 いずれにせよ、ついに市民社会と政党の関係は本格的な再編期に入ったようだ。

特になし さんがブースト

ヒトラーとナチス、スペインのフランコを絶賛してシュルレアリストのグループから除名されたサルバドール・ダリは、カトリック教会繋がりでコロンブスを褒め称える絵を制作(1959年)していましたっけね。独裁者フランコをコロンブスになぞらえて肯定する宗教的政治的プロパガンダ作品でもあったり😆

Twitterで公然ブロックされてた人のBlueskyアカウントを読んでたがちょっとルサンチマン的な思い垂れ流しな文言が酷いのでフォローは見送っておこうかと判断。「女にゃロックとかわかんねえよ!」とまでは言わないがそれ風なミソジニーが漏れ出していて何というかもう。

Blueskyのオープン化以降若干過疎化しつつあるMastodon、より自由な意見の表明の場としての方向に向かっているようにも見えるし、逆に言うと何でも言いっぱなしの場になってるようにも。それが好ましい変化かと問われると微妙。反トランス的な言説がリブートされてるのを見ると、ね……

暴力が日常的に飛び交っていた若手時代を美談に落とし込まず内省的に振り返った水道橋博士のツイートに対し「美談にすべきではない」とか見当違いな反応が帰って来る、絶望的にコミュニケーションブレイクダウンなTwitter界。早川聖来のパワハラ告発に対し「私たちが若い頃もそうだったしそういうものなのでは」という旨の発言をしたとして井上小百合が責められた時も思ったが、当人がハラスメントを受け入れていたと気付くのは仲々困難であり、自らへのハラスメントに対し容認的な姿勢を見せた時には加害者として責められるのではなく被害者としてケアされエデュケーションされるべきなのだよと。
twitter.com/s_hakase/status/17
smart-flash.jp/entame/273764/1

アウシュビッツがもし日本にあったならば、三菱地所に再開発された巨大ビルの一角でモニュメントにされた挙句、模様替えで取り壊されるのだろう。
fedibird.com/@hayakawa2600/111 [参照]

ハゼさん元気ですかね。単に忙しいだけっぽいので杞憂かと思いますが北陸方面の話題が喧しいので。

「大地の豚」久々に見たワードでググってみたが「しゃぶしゃぶレストラン 大地のぶた」ばかりがヒット。新左翼も今は昔。そして加藤三郎が晩年インド神秘思想にハマっていたというどうでもいい情報を得る。あっち方面の人がオカルトに行き着く先駆け的ではあるな。

 聴覚障害者の主人公がアイドルのライブ会場で手話で会話するのを周りに見られ、「聴こえないのに何しに来たの?」「良い席の意味ないから俺と変わって欲しい」と誹謗される場面があった。漫画『淋しいのはアンタだけじゃない』を読んで思ったが聴覚障害の程度や在りようは、多少耳が遠いレベルの人からリズムの低音は聴こえている人から聴こえ過ぎる聴覚過敏的な人から突発性難聴の人まで千差万別なので、そういう人も少なからずライブ会場にいるのではと思われる。
 最近はかなりマイナーな映画でも字幕をつけて欲しいという要望をよく目にするが、前述のような事情を考えれば音楽ライブに於いても字幕や同時手話通訳の需要はそれなりに高いのではと思われる。歌詞やMC、場内アナウンスや前説など文字情報が有効な局面は多そうだが。差し当たりアイドルであれば業界トップという事で乃木坂46あたりは検討してみてもいいのではないかな。意見募集ぐらいはしてみてもバチは当たるまい。

字幕付き:2021年11月21日放送 ニッポン放送 ラジオドラマ「音の無い世界へようこそ!」
youtube.com/watch?si=FJLJxLf9p

@hayakawa2600 調べたら作詞がまど・みちお。不思議なのはポケットなのかビスケットなのか。

@hayakawa2600 ダッシュと罫線とホリゾンタルバーの曖昧な関係

災害の度に思うのだが、収益悪化により設備縮小を余儀なくされてAMラジオ局がFMへの転換を行うのならば、ワイドFM帯域ではなく90.0MHz以下の旧来帯域で周波数設定をやり直すべきだろう。受信機器を買い替えてまでラジオを聞き続ける層がそんなに多くいるとは考えられないので、聴取者と広告収入の更なる減少に繋がりかねないし、従来のワイドFM非対応で聞ける局にも敗退してしまうのではと。

『太田光のつぶやき英語』で英国の凄まじいインフレが取り上げられBGMにクラッシュ『ロンドン・コーリング』が流れていた。
“氷河期がやって来て 太陽が近づく
メルトダウンが待ち受けてる 小麦は痩せ細っちまって
エンジンは止まった”
この曲が発表された79年には高度な抽象性も有していた筈の歌詞だが、EU離脱とコロナ政策の失敗を経て現実化すると仲々洒落にならないものが。そんな今のイギリスを歌う21世紀のジョー・ストラマーは誰かいるんでしょうかね? 

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