@BARONPIYO いろいろ迷惑だね、イーロン・マスク🥺
データがあるもの、学会が認めたものだけが「正しい」とするならば、臨床家との議論は成り立たないだろう。データは既に過去のものであり、臨床家は常に新しい現在起きていることと向き合い、既存データや経験を集めて熟考して今現在最も真実に近いと思えることを内的仮説として進まざるを得ないから。
野党の議員さんたちとか、普段と変わらずツイートしているけど、この状況、知ってるんですかね。これ、これからの彼ら及び私たちの政治的な情報共有及び活動に、とんでもない破壊的な影響があると思うんだけど。
もしこの状況が続くのであれば、壊滅的な打撃ですよね。彼らにとってはリアルな活動の方がずっと比重後大きいから大丈夫なんだろうか。もしそうなら、それはそれで少し安心なんだけど。
Twitter、ほぼ死んでるに等しい😅
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20230701-OYT1T50001/
>共産との選挙協力を巡って、泉氏は5月のBSフジ番組で「やらない」と明言した。反発した共産が公認候補予定者の擁立を加速させ、立民内では、小沢一郎衆院議員を中心に候補一本化を求める動きが出ていた。
もう遅い。もはや、彼を切り捨てなきゃ、立憲の支持はますます落ちるよね。
吉田千亜 著『孤塁』読了。ほとんど報道されなかった3.11直後の双葉郡消防士の活動をご本人たちからの直接の聞き取りをもとに著者が再構成したものだが、分刻みとも思える記述に当時の状況がリアルに伝わる。フクイチの危険な状況を知らされないまま懸命に人を救助しながら消火も行い、家族とも離れ離れのまま不眠不休で活動し、やっと家族と連絡がついて会いに行った先では放射能汚染された車や自分自身の身体に警戒され、忌避されるという消防士の過酷な現実。
私は埼玉で3.12から双葉郡からの避難者の方々の医療ケアに当たっていたが、現地に残った方々のことまで全く思い至らなかったので知らなかったことばかりだ。
「ヒーローになる必要はない」と、避難者の心を慮ってあえて目立とうとしなかった人たちの黙々とした活動があったこと。双葉郡に人が居なくなってからも期限切れのパンを繋がれた犬たちに食べさせて回っていた人たちがいたこと。知らせてもらって本当に良かったと思う。
自然災害と異なり原発事故は人災で、まだ終わるどころかこれからまだ悪化するであろう現地を思うと、そこに住んでいた人たちの心の傷は深く複雑だろう。
特別抗告断念、本当に良かった。
猫好き。サッカーと音楽と心理学精神医学あと諸々。大宮サポ。Sigur Rós、スピッツ、ミスチル。
psychiatrist/訳書『愛着と精神療法』ほか。