Garboの人@Australia🇦🇺 @KoseiOtsu@fedibird.com

先週初夏を通り越して真夏のような暑さが続いたブリスベン。

そのためか少し茶色っぽくなってて元気がなくなっていた自宅前庭の芝生。

数日前に芝刈りをし、夏前にやろうと思っていた肥料をまき、久しぶりにエアーサーキュレーションのために剣山のような道具で芝生全体を歩き回りました。

そして芝刈りから毎日水やりをしていたら徐々に青々しさが戻ってきたよう。

ここに集まってる子たちは年齢や学校などが全てバラバラ。

下は13歳から上は25歳とか。

それでいてみんなルービックキューブという共通の事で繋がっているからもう家族みたい(特にQLDは)。

そういうこともあってか、長男Jamieは学校のクラスメートや同級生と話が噛み合わないこともあるみたい。

要は周りの友達が今流行りの〜〜がとか話してても全然興味がなく、Jamieは今度の世界大会が〇〇であるので行きたい！とか。

他の親御さんから「〇〇の誕生日会あるらしいけどJamieくん呼ばれた？」って聞かれて本人に確認しても「別にキューブしときたいからいいわ」って。

あとクラスメートのグループチャットよりルービックキューブのグループチャットで世界中のキューバーたちと交流できるのが楽しいらしい。

私からしたら学校でのけ者にされてないかちょっと心配だけど、本人は自分の居心地いい居場所を見つけてるみたいだからそれはそれで良いのかも。

ルービックキューブオーストラリア🇦🇺ナショナル大会の準備が終わったら皆んなで近くのパブでランチ！

ルービックキューブオーストラリア🇦🇺ナショナル大会の準備。

準備が終わったら息子たちを含めたキューバーたちは仲良くキューブリレー😆

この動画に映ってる子たち、もちろんベーシックな3X3X3はやるけどそれぞれスペシャリティが違ってて、手前右の子はFMC(最小手数で揃える)2023年ワールドでチャンピオン、黄色のシャツの子がクロック2023年ワールドで2位、赤シャツの子はスクエア1で現在🇦🇺ランキング1位、手前右の子はビッグキューブと呼ばれる5X5,6x6,7x7の3つで現在🇦🇺ランキング3位以内、長男Jamieはメガミンクスで現在🇦🇺ランキング2位。

それでいてお互いを尊重しあってて皆んな仲良し😊

で、自宅にある荷物を乗せようとしたのだけれど、多すぎたので久しぶりにルーフボックス乗せた。

普段は置き場に困るくらい大きいと感じるのだけど、コレがあればロードトリップする時とか荷物を運ぶときにあると便利。

今年年明けにシドニーロードトリップしたときちょっと無理して買ったけど損はなかった。

来週木曜日から4日間の日程によって開催されるルービックキューブ オーストラリア🇦🇺ナショナル大会。

本日は会場でもあるMorayfield Sport & Events Centre近くにお住まいの方の自宅に集まって最終準備。

ブリスベン近辺キューバーやその親御さんたちが集まってワイワイガヤガヤな集まりになりそう。

Queenslanderキューバーたちで最高の大会にしたい！

私たちGarboが気をつけている事の一つに、Cul De Sac Bowl(行き止まりの球状のところ)で写真のように道路のエッジに出ているパイプに乗り上げないようにしている事があります。

このパイプに乗り上げるとかなりの確率で壊しますし、壊れるとCouncilに苦情が寄せられます…

ちょっと仕事の話でも…

私は🇦🇺でこのように家庭にあるゴミ箱を一軒一軒回りながら回収しています。

で、よく見かけるのがこのようにダンボール📦を崩さずにそのまま乗っけておいてるBin。

この写真のBinは極端な例ですが、やっぱりたまにこういう家庭は多々あります。

で、ダンボール📦は崩してBinに入れていただくとホッパー内で圧縮するのに時間がかからず大変助かります。

よろしくお願いします🙏

みなさん、今週もお疲れ様でした。

良い週末をお過ごしください。

🇦🇺での話だけど、有給で数週間の長期休暇が取れるので「わーい🙌ホリデーだ！」って日本に帰国する人が多いと思う。

そのホリデーで一時帰国し実家でまったりするのもいいんだけど、実はまったりできるのは本人だけだったりする。

だって、伴侶やパートナーは自分の実家ではないわけだし、義理の両親や親戚に気を遣わなければならないわけで…

なので、私は有給で長期休暇を取れたとしても日本に帰ろうとは一言も言わないし、日本に一時帰国するのはいつも妻からの提案で帰ることにしている。

日本から海外に出て永住するとよくあることの一つが、お風呂(バスタブ)に湯をはって浸からなくなること。

私も🇦🇺に永住して20年を超え、永住初期の頃は「あ〜、お風呂浸かりたいなぁ」って思ったこともあった。

でも、🇦🇺での生活にも慣れてくるとシャワーだけが当たり前になり、年に数回お風呂に浸かれば、「やっぱりお風呂だな」って思っても日常の忙しさなどに流されてお風呂の事もさほど気にならなくなった。

そして、数年前からアラフィフと呼ばれる年齢に入った頃から、お風呂に浸かって寝た夜は睡眠の質が良く、シャワーだけの日に比べると翌朝疲れが格段に取れていることに気がついた。

多分どの国の人であっても同じなんだろうけど、お風呂に浸かるということを普段の生活に取り入れている日本人は素晴らしいと思う。

子供たちのスポーツシューズを買いに行って、ハイバウンスの小さいボールを見たら思い出したこと。

最近はめっきり子供たちもやらなくなったんだけど、オーストラリアでは「ハンドボール」というハイバウンスの小さなボールを使って遊ぶ遊びがある。

これは私が小学生の頃「王大中小(現在では天大中小？)」といってドッジボールでやっていたようなのと似た遊び。

ルールは地面に4ｍ角くらいの正方形を書き、田んぼの「田」の字のように四等分。
最初、王の人が小の四角へワンンパウンドするようにボールを放ってスタート。
小の人は、ワンバウンドしたボールをワンバウンドするように打ち返す。
打ち返すのは両手でも片手でもよく他の人はワンバウンドしてからどこでも好きな四角へ打ち返す。

あ、日本スポーツ協会が動画出してる。
https://www.youtube.com/watch?v=CZ2CMRSB5hg

最近カレーを作る時は玉ねぎは茶色い部分を剥ぎ取って、まるのまま茹でてからみじん切りにして入れていたんだけど、久しぶりに玉ねぎを飴色になるまで炒めてからカレーを作った。

あとカレールーですが、我が家ではジャワカレーとゴールデンカレーを半々でブレンドしています。

もちろんカレーを作った夜は食べずに味が馴染む翌日から食べ始めます。

〜日曜日午前中〜

Term4が始まるその日から長男Jamieはキャンプ、次男Lucasは爪先が破れちゃったので子供たちのスポーツシューズを買いにRebel Sportsへ。

二人とも全く逆の足の成長をしており、Jamieは幅広甲低な足、そしてLucasは幅狭甲高な足なのである。

だからして二人ともチョイスするスポーツシューズが違い、JamieはNew Balance、LucasはAsics。

サイズはそれぞれ10と9(もうちょっと成長するだろうという意味こ込めて)、ほんと大きくなったよ二人とも！

ちなみにNew Balanceは定価より$30ドル安くなってるセール品だったんだけど、お会計時に割り引かれてなかった…

レシートみて気がついたのですぐ店頭に戻り値段が違ってることを
伝えたら、更に$10安い値段にしてくれた。

結局定価の$40オフで購入できて超ラッキー✌️

仕事柄早朝からトラックを運転しているが、午前中は特に頭の中がスッキリしているからかよく考え事をする。

今日の午前中マストドンでトゥートしてきた内容も数日私の頭の中でグルグルと考えてきた事。

でも、午後になると考えていたことはどこに消えていくのか思い出せなくなるんだよなぁ…

私の現在の職場はほぼ白人でアジア人は私を含め2人、アフリカン2人、インド系1人。

前の職場では私以外は全員白人、とにかく2007年に日系の職場を離れてからずっと白人に混じって仕事を続けてきた。

で、ちょっと前まで働いていた別のインド人がいつも「私はマネージメントから差別されている」「私は第二言語でみんなと一緒に仕事してるんだ」とか自分が差別や下に見られていることをよく口にしていた。

人種的なこともあるだろうけど、もちろん私もそのような状況がなかったわけではなく、寧ろ何度も出会した。

そんな状況に出会したとき声高に差別だ！とか言うことが必要な場合もあるのはわかる。

ただ、私はこういうときこの人たちとはこう付き合うとか自分の中で接し方を考えて行動し、差別されたとか見下されたとか職場の同僚には言わなかった。

言わなかった代わりにだが、自分に与えられた仕事は確実・丁寧・迅速にと心がけて仕事をしてきた。

その甲斐もあってか仕事に関することで差別的な扱いや見下した態度を取られることはほぼない。

結局は本人の捉え方次第なんだろうけど、被害妄想ばかり膨らませより少し自分の視点や行動を変えてみることも必要だと思う。

随分前だけど、ある飲み会で「お前の飲む分なんか他の人の会費で賄えてるからさっさと一杯飲んじゃえよ」っていうお偉いさんと幹事の会話が耳に入り、"あぁ、やっぱり幹事とかは(入れてないかもしれないけど)自分の懐に入れる分とかも計算してるんだなぁ"と嫌な気分になったことがある。

もちろん幹事はお店の予約や飲み会に出席する人の出欠を確認したりと自分の時間を割いて色々やっているわけだから、その分自分の会費くらい他の人が少しずつ出しても良いのではという考え方もわからないでもない。

時は流れて今。

私たち夫婦(特に妻)はルービックキューブの大会を運営するSCA(Speed Cubing Australia)とWCA(World Cube Association)に深く携わっており、自宅にはSCAの備品が沢山ストックされている。

その備品の中でも大会で使用する公式タイマーがあり、我が家の子供たちには使っていいよと言って勝手に使わせている。

この二つの事柄を比べてみたら、私も自分たちの今の地位を利用して私が以前嫌な気分になったことをやっているようでかなりここ数日「私も無意識にダブルスタンダードではないのか」と考えさせられた…

我が家の息子たちと同じ学年で息子たちともクラスメートの息子2人をお持ちのご家庭Z家。

Z家では奥様と子供たち2人が学校のすぐ側に住んで奥様がワンオペで家庭を回し、旦那さまはC国で単身働かれている。

で、昨日から子供たちが通う学校はスクールホリデーに入ったわけだが、そのZ家はすぐさまC国へと帰国された。

妻とZ家の奥様はそこそこ仲が良いのだが、そのチャットの写真を見せてもらってZ家のお子さんたち相当寂しかったんだなぁと感じた。

写真にはZ家の次男くんがお父さんと手を繋いだりおんぶされたり、とにかくお父さんにベッタリの写真が多かった。

Teenageになる男の子がお父さんと手を繋いで歩くなんて…(我が家の息子はもう手を繋ないでくれない)と思ったが恥ずかしげもなくデレデレの写真だった。

我が家でも私がマイニングサイトに単身働きに行こうかと考えたこともあったが、妻がワンオペできないしとにかく子供たちが寂しがるからと猛反対した。

これらの写真を見て、あぁやっぱり子供たちの成長の時間は大切にしなきゃぁ、と思った。

商売をやっている以上お客を取ったり取られたりするのはよくある事。

それに対して商売仇にグダグダ言うのもちょっとなぁと思う。

で、先日投資物件の管理会社を変えた時の話。

それまではオンサイトに全て任せてたんだけど、知り合いTが「私に任させてくれない？」とオファーしてきた。

Tはそれまで私たちに投資物件を紹介したりしてくれてて、ここ数年管理会社を運営もしてる。

私たちは投資物件を購入してからオンサイトに全て管理を任せていたけど、やってることは契約更新と家賃の振り込み、あとそれまでの賃貸人が解約したときに新しい賃貸人と契約することなど、一般的にほとんどの管理会社がやってること。

ただ、賃貸料やその上げ幅もマーケットより低めだし、管理費も高いのでどうしようかなぁと考えいたところでのTのオファーだった。

Tもオンサイトを知ってるんだけど、Tのオファーを受けて契約し変更手続きを出したところ、オンサイトよりTに「この知らせはかなり失望したわ…」とかグダグダメールが届いたらしい(もちろん私たちには届いていない)。

オンサイトには悪いけど、私たちとTにとってはWin Win、オンサイトがビジネスを取り戻したいのならもっと努力すべき。