足らぬ足らぬわ、食事が足りぬ(お腹すいた) #fedibird
『現代思想入門』を読んで、哲学の難しさを思い知らされた。本文の難解さはもちろんだが他の部分にも疑問は尽きない。
①簡単にまとめられるのに敢えて難解な文章にしてるのは、自分の考えを簡単に開陳したくない「有害な男性性」が原因の一つになってるのでは。
②ポスト・ポスト構造主義として数学を軸にした思弁的実在論にしても、自然科学のエピデンスに基づいた自然主義哲学にしても、ヨーロッパ中心主義や男性中心主義を拭えるのか。(参照『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か』)
③哲学が人類の普遍的営みなら、当然ヨーロッパ以外の地域でも哲学があり哲学史が編纂されるべきだが、思想や思想史で括られる。哲学が古代ギリシャに端を発したローカルな思想体系と認めないなら、非欧州圏の知的営みを哲学として再編纂し同一性と差異を比較すべきでは。(中島隆博『中国哲学史』参照)
④現在、世界史が欧州中心的だと批判され見直されている。その一つの方法としてグローバルヒストリーがある。グローバルヒストリーに基づいた哲学はあるのか。 #読書 #fedibird
【Twitterユーザーのためのマストドンの楽しみ方】https://audon.space/r/Ud1XMsGtogh8Ru1X
Twitterをやめる必要はないけれど、楽しめるものは多いほうがいいじゃん! とかく「ややこしい」「よくわからない」「名前がかわいくない」など敷居の高いイメージのあるマストドンですが、おもしろいかおもしろくないかは楽しみ方次第だったりします。元Twitter民の森がマストドンの楽しみ方をお話します。聞きたいことがある方や、単に雑談がしたい方など、お好きにトークに参加してください。
ミア・カンキマキさん、あなたの初作『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』を読みました。あなたが清少納言に語りかける形でこの本を書いたように、僕もこの本の感想をあなたに語る形で書きます。それがあなたと清少納言への最大のリスペクトだと思いますので。
正直、僕はあなたがうらやましいです。あなたのように何年も一人の人物に興味を持って考えて探求しつづけて、言葉も解らないのに異国の地へ行き勉学をするなんて、とてもできません。僕は飽きっぽいのです。一人の人物や一つのテーマに没頭することはあっても2~3か月、もって1年弱が限界。だから、長い年月も清少納言に情熱が絶えなかったあなたが羨ましい。でも、その一方で勇気づけられもしました。勉強はいつでもなんの理由でもしていいんだ、って。あなたとは違う形で、でもあなたに勝るとも劣らない熱量でなんでも学び続けようと思います。あなたの第二作は未邦訳だけど第三作目も書いてると聞いて、読める日を心待ちにしてます。本当にこの本を世に送り出してありがとうございます。 #読書 #fedibird
ツイッターの雲行きが怪しくなってきたので、マストドンへの移住お試しをしてみたら、ツイッターよりはしがらみがないから自由に呟ける。今のところ。 #fedibird
見渡せばツイッターはなかりけり マストドンと秋の夕暮れ
競馬/麻雀/読書(海外小説・歴史・仏教・思想など)/マーベル(MCUと現行X-MENの邦訳)/海外ドラマ(ザ・ボーイズ)/映画/散歩
(Twitterアカウントと同じツイートをすることが多々あります)