Back to schoolシーズンという事で思い出したけど、毎年この時期は小売業者にとってかきいれどき。

その背景に、バックパックやランチバッグを新調する子供達が多いけど、本当に超資本主義で見てて嫌気が差すのよね。

去年使ったもので十分なのに、毎年新調するなんて、おかしいと思わないのかなあ。

去年使ったものはスリフトに持っていけばいいと思ってる人もいるだろうけど、スリフトだって全て売り切るわけじゃないのよ。

結局売れないものはゴミ行き。たぶんそこまで考えてないんだろうなあ。

ほんとうにそれです!!!!!

フランスも同じで、さあ新学期!としてもうどのお店もリュックサック(バックパックか、いまは)から蛍光ペンからフォルダからを店先に山積み。

新品にする余裕のない家庭の子どもがみじめな思いをしないようにと政府が補助金まで出しています。

補助金はいいけど、それほとんどプラスティックゴミだぞ、このご時世にもなって、考え直せーとイライラしています。

@blue フランスもそうなんですねえ。

そうやって経済を回すという点は確かにあるけど、どこか焦点がズレてますよねえ。

ここまで気候変動の影響が身近になって来てる今、もう少しまともな、もっと全体図を考えた対策もしてほしいです。

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@eccochann @blue うちは新調するのはボロボロになって使えなくなった時だけ! ショッピング用のエコバッグだってそうですよね。しょっちゅう新調するんなら毎回使い捨ての袋をもらっていた方がずっと環境への影響少ないですし。「経済を回す」ってことなら外食とか旅行とかしたいかなーと思います。


さすが~! でも子どもたちが小さいとしょんぼりしてしまいそうで、さぞ難しかろう、自分ならどうするだろうとか考えていました。
エコバッグはわたしも二十年選手が何人か手元にいますよ…さすがにボロい。

@blue @eccochann うちの辺りはアメリカでもピルグリムブラザーズを祖先にもつ質実剛健なニューイングランド地方だからか、毎年毎年新調する子ばかりじゃないので助かってます。今住んでる町はアジア系がけっこう多いこともあるし。子どもにもせがまれたことはなかったのでラッキーでした!

へぇぇぇ、そういう感じなんですね>ニューイングランド地方。
面白い~。

@blue @eccochann あはは! そうはいっても欧州から来られたら物質主義に侵されていると感じられると思います😅

@blue @JunjunH
確かにテレビの広告や子供同士の同調圧力的なものの影響は大きいですよね。

なぜ古いものを使い続ける事が地球に優しいのかという事を親も学校も教えるべきだと思います。

我が家もジュンコさん宅と同じモットーです。息子達のバックパックは修理を重ねて重ねて使ってます。かれこれ12年も😆

エコバッグも買ったことないですよ。全てもらいものをずっと使ってるし。

化学に興味ある子供達なので、なぜそうする必要があるのか理解してるので、新しいものを買ってとせがまれた事はないです。それはありがたいといつも思います。

@eccochann @blue 親の影響がすべてではないけれど、親のすることを子どもは見ていますよねー。えっこさんのきちんとした価値観がお子さんたちにも伝わっていて素晴らしいです!

@eccochann @blue エコバッグ、私もほとんど買ってない…と思ったけど、そういえば2月にロンドン行った時にどうしても誘惑に勝てなくてFortnum & Masonのを買ってしまったのでした。(そして普段の買い物にはもったいなくて使わずにしまってある😅)雰囲気にのまれて買ってしまうことありますよね。反省!

じゅんじゅんさんもえっこさんも素晴らしい! うちは3歳なので back to school はまだですが、今からちゃんとお手本を見せなくてはと思います。移動手段としてはほぼ 100% バス/電車か自転車なので、「お出かけしたいー。バス乗るー」とか「バイクで行くー」と言うようにはなりました!

@daihard @blue @eccochann 大五郎さんは車乗っていないって点でほんと素晴らしいです!! うちは場所的に公共交通機関がほぼゼロなんで難しいんですが…。バイクは特に健康にもいいですしね!!!

ありがとうございます。普段の生活でもなるべくプラスチックを使わずにすむようにしていますが、この点においてはオイラはまだまだのようで、相方にしょっちゅう怒られています。😅

@daihard @blue @JunjunH Junkoさん、大五郎さんありがとうございます!でもお二人も素晴らしいですよ。やはり親が行動してると模範になるから、子供に良い影響を与えますよね。そこで肝になるのは自然体であることで、子供がもし嫌がったら仕方ないなあと無理強いしないが一番ですよね。なによりもやっててお互い楽しいが一番!

私も脱プラスチックはできてないので、時間に余裕が出たら、多少不便な生活になるけど、少しずつ脱プラスチックを実行したいし、次の車はEV車にして、もっと自転車生活を取り入れて行きたいです。

本当に個人ができる事は限られてるけど、こうやって話題に出して、世間に広めて行けたらいいですね。

@eccochann @daihard @blue 無理強いはほんと逆効果ですよね~。日本の方たちよく子どもたちに「○○させる」とか言いますけど、「させる」のは無理ですよね。親や周りの人たちの行動を見て、また学校で正しいことを学んで、ちゃんとした価値観を身につけてくれればいいと思っています。
プラスチックはできるだけ減らしてはいるものの、ゼロは厳しいですね! でもYokoさんに教えていただいたミツロウラップの手作りを私もやってみようと思ってるし、できることをコツコツと!ですね。

@JunjunH @daihard @blue そうなんですよね。日本はなんでも子供に対して完全上から目線だから、そういう言葉になっちゃうのでしょうね。

私もずっとミツロウラップが気になってるんですが、なかなか実行に移せません。いつかきっと!お互いコツコツと頑張りましょう。

そうですね、学校が頑張ってくれないと、親の努力(と知識)が求められますね… 最近の学校はわりとよくやっているとはチラ聞きしますが、資源とは、化石燃料とは、できれば炭素循環とは…みたいなことをしっかり教えてもらえればこういう問題もなくなるはずですよね。「私は去年のでいいよ、まだ使えるもん」と言える子どもたちであってほしい…。

@blue @eccochann 子どもって学校で習ってきたことをけっこう素直に聞きますよね。気候変動の影響をもろに受ける世代でもありますし(自分たちの責任じゃないのに可哀そう)、その辺しっかり学校で教えてほしいですね!(アメリカの地方によっては、そういう内容の教育に一部の親が反対しそうだけれども…)

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