こちら、よろしくお願いします!
前半はこの世はクソ、な話のほかに「そうは言うても変わっている話」もする予定です。後半はBLあまり知らない立場から前川さんに色々うかがってみたい! 私も「機能や技から身体を捉える」話、「男の"過剰"な関係性がジェンダーを解体する」話、革命の話、トランスのことわかってるとしか思えない中島みゆきの話、などをします。
本屋に生まれ育った者として、そして年間2000ずつ本屋が消えた後のこの時代にあって、思想を持った個人書店を営むことの大変さが物凄くわかります。
チケットの売り上げはlight houseさんがこういうイベントを続けていくための燃料にもなりますので、ぜひご参加ください。私も猫のゴハンが買えるので嬉しいです。
QT: https://fedibird.com/@book_lighthouse/109964751335213327 [参照]
「誰でもよかった」
近頃この手の動機が異常な事件が多い気がする。偶然に過ぎないのかもしれないが。
あるいは、政治的重要課題から国民の関心を逸らすための陰謀ということもあるのだろうか。
広島 同級生切りつけた中学生「果物ナイフなども持っている」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230304/k10013998591000.html
"「そもそも“恵まれた高齢者VS貧困な若者”という図式がまちがっている」と伊藤さんは指摘する。
「日本は世界的に見ても、高齢者の貧困率が高い。貯蓄も年金も少ないためです。裕福な高齢者は一握り。実は高齢者も若者も貧困状態にあるのです」
OECDの最新のデータによると、高齢者の貧困率はG7の中ではアメリカに次いで2番目に悪い水準。18~65歳も、イタリア、アメリカに続き3番目に悪い。
「日本は高齢者人口が多いので社会保障費の全体は多いのですが、1人あたりでみると、先進国のなかでは少ない水準です。そもそも、社会保障にあてると言って上げた消費税の大部分は国の借金の返済と、実質的に法人税引き下げの穴埋めに使われている。誤った世代間対立に乗せられていないでしょうか?」
最後に森永氏はこう指摘する。
「結局、高齢者を悪者にしているのは、30年間日本だけ成長できず、賃金を上げられず、少子化の対策もできなかった政府の責任をごまかすためです」"
広がる“高齢者ヘイト”原因は「失政を責任転嫁する政府にある」と専門家 https://jisin.jp/domestic/2183101/
子どもは産まれたら育てないといけないんですよーーー!!!そんなことしてないで全員の学費を無償化して男女の賃金格差を是正して賃上げしてくだい。減免だけ?ほんとうにせこい。
なんで借金背負ってる若者にさらに出産と育児まで強いるんでしょう……自民党のせいで給料は上がらす物価だけただ上がっていく世の中なのに?減免だと?そしてほんとうに生殖さえさせれば少子化解消すると思ってるんですかね、まじで異次元に発想がきもいですね……全体を豊かにする政治をしてくれ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030200985&g=pol
《僕はフェミニストではありません。おそらく女性たちから言わせれば、僕もまたミソジニーのオジサンであり、多くの日本人が、実は日本が「ミソジニー社会」であることに気づいていません。これはあまりにもミソジニーが定着し過ぎていて、気づくことすらできなくなっているからです。》《辻元清美さんや蓮舫さん、福島みずほさんや石垣のりこさんといった人たちが、ネトウヨから鬼のように叩かれ、口々に罵られるのは「女が女らしく黙っていないから」です。おそらくネトウヨは「トンチンカンなことを言っているからだ」と言うかもしれませんが、トンチンカンなことを言っている政治家なんて腐るほどいて、安倍晋三にしろ、菅義偉にしろ、岸田文雄にしろ、もっと言えば、麻生太郎、森喜朗、桜田義孝といったトンチンカン発言野郎もたくさんいるのに、彼らのことは許すのに、「野党の女ばかりを攻撃してしまう」というのが、今のニッポンです。こうした無意識なミソジニーに気づかない男性たちが嫌うのは、だいたいきまって「モノを言う野党の女」であり、これが日本に女性議員が少ない原因でもあります。仁藤夢乃さんが嫌われてしまうのも「女のくせにモノを言うから」だという側面があることは否定できません。》
https://note.com/chidaism/n/n4b7ab6aba5e2
ここ数ヶ月の我々の体験からの学びでもありますが、
たとえば、無法地帯だ、裸体画像交換に使える、などの風説が流布することで、大量の迷惑ユーザーがやってきます。
小規模なサーバはクローズするなりで対処しやすいのですが、オープン登録で大所帯のサーバは、大変に迷惑を被ります。
先日は、具体的にそういう事例があり、切っ掛けになるTwitter投稿をしたユーザーが随分責められることとなって、後味の悪い結果を招きましたね。
あのときは、fedibird.comも、ハッシュタグのトレンドは埋め尽くされるし、困ったアカウントが大量に登録してくるしで、なかなか対処に手間取りました。
自分の感じたことを自由に表現できる世界を守っていきたいのですが、ある境界を越えると暴走し、制御が難しくなるわけです。
まあ、そういうことはいつだって起きるんだけど、うまくやっていこうね。
アメリカ政府の公式見解は「調査中」。記事にも書いてある。アメリカの各専門機関でも見解は分かれている
にもかかわらずこのような見出しにするのはミスリードを狙っているとしか思えない。米中対立を煽り対中強硬策(究極的には戦争)を取らせたい勢力の意図が伺える。
このような煽りに乗ってはいけない。
《ウイルスの発生源について、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は27日、会見で「アメリカ政府としてまだ調査中であり、最終的な結論は出ていない」と述べました》
新型コロナ発生源“中国の研究所から流出の可能性高い”米報道 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230228/k10013993241000.html
いろんな場所が生まれるから、ダイナミズムがあって良いのだ。
所属コミュニティのリセットやコミュニティの新陳代謝が、Fediverseという枠組みの中で行われることで、何度でもやり直しが効いて、得られるものが大きく、失われるものが少ないという環境が得られている。
ブランディングが、イメージがっていうところでは、変化を嫌う向きもあるけど、コミュニティの面ではここがFediverseのメリットだと思う。
《外交による解決が期待できる状況ではないのです。今は停戦を模索するときではありません。
欧米各国の政府はみな、現実を見ています。停戦では戦争は終わらず、いずれ再開します。
2014年にウクライナ東部で始まった、ウクライナ軍と親ロシア派武装勢力の戦闘の停止を目指したミンスク合意も、ドイツとフランスをはじめ欧米各国の政府は、この合意が守られるよう努力しましたが、失敗に終わりました。
仮に新たな合意が結ばれたとしても、ロシアは義務を守らず、圧力をかけ続け、自分たちが十分に力を蓄えたと思えばまた戦争を始めることを、各国は理解しています。
ですから現状では、とにかく戦争を続けるしかないのです。》
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2023/02/27/29661.html
そういえば、BBC日本語で暗殺されたと記事になったイーゴリ・マングシェフは、親ロシアの「Z」シンボルの自称作成者だったんですよね。
コロナ、日本ではいま3種類の薬があるんだけど、
うちひとつは世界的には「ダメじゃん!」ていま突きつけられて導入停止されまくってきているやつだし、
そもそも抗ウイルス薬はほとんどの人が「処方してもらえません」。
捕捉されてる人だけでもひと月に1万人死んだりしてるし、夏なんてコロナ前と比べて1.5倍の人が死んでた感じだし、熱出ても病院行けないのが原則だし、大抵すり抜ける精度の低い抗原検査でコロナ陰性だったら全員インフルエンザ扱いとするとかいう、「日本に医療はもうありません」みたいなルートを正式なものにされてしまっているし、
換気モニタリングもできてないし、そもそも換気基準自体がザルだし、そして日本には花粉症もあるんだけど、
卒業式では原則「マスクを外す」ように指導されますし、4月からは学校全体がそのように指導される方向で話が進んでいます。
「いつまでも日本ばかりマスクしてるのおかしい!」んじゃなくて、いつまでもコロナで見殺しにされまくってるのがおかしくて、いつまでもマスク外せるかもって環境作られてないのがおかしい。
あと当然ですが、国が率先してマスクはずさせようとしてるのもおかしい。
拉致被害者の家族の悲痛な思いが伝わってくる。
しかし、家族会がこうした他の政治課題に言及することは慎重であるべきだと思う。
そもそも、家族としては拉致された家族の帰国や消息の確認など拉致問題が解決すれば良いはずなのに、人道支援や核開発などの他の政治問題まで絡めてきたことがかえって北朝鮮側の態度を硬化させ対話の機会を遠のかせてきたのではあるまいか。
そしてそれは関連団体の「救う会」の強硬姿勢が影響しているものと思われる。「救う会」とは距離を置くべきだろう。
拉致被害者家族会 キム総書記宛 初の人道支援メッセージを発表 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230226/k10013991551000.html
なお、『星のせいにして』はlighthouse文学ゼミと称した連続イベントも開催しました。とにかく様々な角度から「読む」ことができる作品を描くのがエマ・ドナヒュー。ということで各回アーカイブ視聴も可能なので、気になった方はぜひ。新刊『聖なる証』でもやりたいですね。
米国は、一方当事国のウクライナに多大な軍事支援をしているだけでなく、露から名指しされているNATOの盟主でもあるので当事国的な立ち位置にあるといえる。ゆえに停戦・和平交渉のイニシャティブは取り辛いのではないか。
ひとまず米中対立は棚上げにして、中国の提案を冷静に受け止めて検討するべきではないだろうか。
バイデン大統領 “中国提案の対話と停戦 ロシアを利するだけ” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230225/k10013990801000.html
なので、恐怖を煽る動きやプロパガンダがある時は気をつけた方が良いと思いますね。
そういう影響をうけ、ある人種やある人たちには、平気でヘイトできるようになるし、「何をしても良い」とか挙げ句のはて「抹殺しても良い」という感覚になるのでしょう。
自分にとって恐怖の対象だから。
対人間に対しては、恐怖というものはそもそもよく知らないということからなので、やはり対話は必須だし、国と国とに関しては、日本という国をわかってもらうように優秀な外交力は必須。
これからは、そういう日本人を育てるべきでしょう。
QT: https://fedibird.com/@marizo/109918704861074811 [参照]
戦争で戦った人(日本人じゃありません)の話を直接聞く機会があって、その人の話のなかで
「人はそんなに簡単に人を殺せない」
と言っていた。
つまり、人を殺せる時は恐怖からで、普通じゃない精神状態だとのこと。
こういう状態に人間がなること自体、やはり普通じゃない。
それを国民に強いるなら、一種の国家による国民への虐待だと思った。
東京・葛飾区在住。釣り、クラシック音楽、美術館、読書。司法書士。 SNSの利用は、相互フォローの方との交流、相互フォローの方の目を通した世の中の情報収集、日々感じたことの呟きを中心に。