(抜けていた一語加えて、再掲)
少子化が大きな問題になったのは1990。いわゆる「1.57ショック」。子どもがいる家庭への手当が少ないことに対する不満などは1960年代末から1970年代にかけて、都市部で革新自治体の誕生を後押しし、児童手当が導入された。 下のリンクの古い内閣府の白書にでさえ、1.57ショック以降の少子化対策が羅列されてる。 2023年になって、「異次元の少子化対策」なんて言葉を使う自民党政権こそが、どこか異次元の世界にいるかのよう。子どもを産める女性の数自体が非常に減少するのを待ってから、少子化対策をドヤ顔で取り上げてどうする?自民党は無責任すぎる。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2009/21webhonpen/html/i1210000.html
自民党政権は色んな意味で日本をぶっ壊した。小泉元総理は、自民党をぶっ潰すというスローガンで自民党総裁そして総理大臣となったけれど、結局ぶっ壊れたのは日本社会の基盤だけだった。
大学の「卓越した研究」? 就職氷河期世代が思うこと - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230123/k00/00m/040/139000c
コロナ感染中だから、授業も会合も全部リモート。雪の中をキャンパスに歩かないで良いのは良かったけど、それでも3時間ハイテンションにレクチャーするのはやはり疲れたから、熱はなくても体調はウィルスに侵されるなあ。疲れちゃったから、書斎のソファベッドに寝っ転がって、ペロシ前下院議長関連のインタビュービデオを見たりしてます。いやあ、政治家として、凄すぎる。私が覚えてる米国大統領や政治家の誰よりも優れた政治家。
(リンクを貼り直し再掲)
えええええええええっ!!!!!!! 日本の保育所は子供のオムツを交換した後、その子どもごとに「ウンまみれ」のオムツを保管して、親に持ち帰らせてたの????????
だ、だ、だから、オムツにも名前書かせてたの??????
「ウンまみれ」のオムツが積まれているお部屋で、子供らは遊んだり、食べたりするの?
もう、子ども産んで、仕事続けるとか罰ゲーム以外の何ものでもないじゃない。こりゃ、少子化するわ。日本という仕組みは、国民のエネルギーを全く無意味なことに注ぎ込ませ、もう子どもを産み育てるという社会の再生産もできないほど疲弊させてしまった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230123/k10013958031000.html
新しい変異株は感染力が半端じゃないので、いくら自分がN95マスクしていても、感染が蔓延中のところで、周りの誰もマスクをしてないと、感染は避けられない。
日本の皆さんは、屋内で人が集まるところでは、引き続きマスク着用をするのが賢い選択だと思います。日本よりもずっと死亡者数の多い欧米諸国の真似をする必要はないです。
痴漢っていえば、東京では子どもの頃から、良く変な男性に追いかけられた。スペインでも怖いめにあったし、高校生時代、空いていた東京-パリ便で、2人のフランス人男性が両脇に座って、「この子はベルエポックっぽい顔してるよね。若くて肌もすべすべ」ってほっぺたを撫でられた時は身体が硬直した。そのあとどうやって2人を避けたかは覚えてない。男性のそういう女性をモノみたいに扱う態度って、昔は一般的だったかも知れないけど、人権意識の高まりとそれに応じた教育カリキュラムの変化で、社会規範が変わって来ているのが先進国。日本は変わってないのが大問題。
ちなみに若い頃はサラ・ベルナールに似てました。
I'm tired of hearing about 'Biden's documents.' The media's pretense of neutrality always helps Republicans. Recall the meaningless media craze over Hillary Clinton's server in 2016. The only consistently partisan media is Fox News. The 'liberal' media including the NYT often gangs up on the wrong man & woman while giving a crook like Trump a pass. https://www.nytimes.com/2023/01/21/us/politics/biden-documents.html?smid=nytcore-ios-share&referringSource=articleShare
シベリアの世界一寒い街からの映像。市場みたいなところで、棒みたいなものを売ってるから、何かと思えば、さ・か・な。😳😳😳
動画ではどうやって寒さを凌ぐのかを現地の人にインタビューしてる。答えは、キャベツみたいに重ね着と重ね手袋、暖かいズボン、帽子と防寒靴。
自民党政権の重鎮などが率先して、人権を無視するどころか冒涜する日本。自民党のモットーは、「一般国民は黙って働け、貧困はお前らの自己責任」「長生きは迷惑、死ぬまで働け」「少子化は女の責任」「女は男の為に尽くせ」「妊娠は女の自己責任」
そんな自民党長期政権が永遠に続く日本では、学校でさえも、子供も守らず、司法は、性犯罪と権力者に甘く、一方で、妊娠に気づかずにトイレで出産して、赤ちゃんを死なせた知的障害のある女性や、自宅で死産した女性は、犯罪者として裁く。
こんな国で子供の数が減るのは当たり前。
「教員がいじめるわけない」思考停止、暴走許す 滋賀の小学校 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230121/k00/00m/040/187000c
やっぱり、今朝の抗原検査では陽性。三日間は陰性が出続けたけど、油断せずに今朝も検査して良かった!万が一コロナだと、ワンコにもうつるから、夫とワンコから自己隔離中。と言っても抗原検査は陰性が続き、発熱はないから、N95マスクして、部屋の外に出て、夕食準備したりしちゃった。でも、手は消毒、夫のアレルギー対策に購入した、猛烈に高性能な空気清浄機二つフル回転させてました。どうも私はこのウィルスへの耐性が弱いみたい。物凄く気をつけていたけれど、やはり、大学は誰もマスクしておらず、換気も悪い部屋で1時間とか一緒にいるから、N95でも防御しきれない。授業初日にうつされたかな。握手を求めてきた学生か?来週の授業はオンラインだな。でも、咳が酷くなったら、オンラインも無理だけど。学生と違って、教員がコロナやインフルエンザに罹ると授業に影響があるので厄介。
でも発熱もなく、風邪かと思ったくらいだから、学生なんかもゲホゲホ咳しながら、周りにうつしまくって気がついてないと思う。
ワンコに会いたい。
iPadからだと画像にキャプションをつけられないことがあるんですけど、今まさにそう。なので、画像の説明は本文で説明します。写真は、色が白っぽいベージュのウィートンテリアというワンコ。カメラ目線のアップの写真です。
熱はなくて、咳が少しと鼻水。火曜くらいに気管支のあたりがむず痒いかな、と感じ、木金には熱はなくて、咳が少しと鼻水。
コロナの抗原検査は水木金と陰性い。一応、家の中でN95のマスクして、なるべく書斎から出ないようにしてます。昨夜は書斎のソファベッドをベッドにして、寝た。ただの風邪かなあ。わんこの散歩に行ったら、ちょっと疲れた。外はずっとみぞれ混じりの雨で、毎日灰色。青空を見れば治る気がする。苦笑。
日本はコロナ禍で、最低賃金レベルの職も失った非正規の女性らや、家庭内暴力から逃れるにも職が見つからない未成年が、個人売春している、というNHKのクローズドアップ現代。自民党政権は、少子化とかをすぐに女性の責任にするけれど、日本の女性差別と政府に無策こそが少子化の根底にある。高齢化が急ピッチなのに、若い世代をここまで蔑ろにする国は本当n滅びると思う。報道内容を読んだだけで、居た堪れない気持ちになります。https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4489/
米国の私立大学だと、disabilityがあると申告すると割と簡単に試験時間を他の学生より2倍長くして貰えたり、リポートの〆切も倍の時間を貰える。申告するのは裕福な白人家庭の学生が多い。
殆どのケースは、ADD(attention deficit disorder)。裕福な家庭で、親の教育水準が高いと早いうちから診断を貰い、大学入学時点で申告済み。
でも、親が共働きで余裕がなく気がつかない、移民で事情がわからない、学校区が悪く先生らも気がつかなかった、とかいう学生はADDでも診断はなく、そのまま放置。で、成績が落ち、自信をなくす。
だから、そんなに恵まれてない家庭出身の学生で、〆切までにちゃんと作業出来ず、集中しにくいとかいう学生には、ADD(attention deficit disorder)とかの診断を貰って、大学に届けでると、試験時間とか〆切も十分に余裕ができるよ、と教えてあげてます。米国って本当に格差社会。
そうやってヘルプした学生が先学期は夫の授業でなかなか出来が良かったらしい☺️
格差社会への私の小ちゃな反抗。
このTootで紹介されてる映画監督に共感する。イタリアのトリノに住んでるとき、何が良かったかって、日常生活に会話があったこと。食べ物の買い出しやクリーニング屋さんが昔の日本みたいに、みな個人商店。「常連」になると、お喋りの時間も長くなる。笑。夫は米国で、イタリアは私だけのことが多かったけど、淋しくなかったのは、こういう「社会関係」のお陰。食料買い出しが「単なる経済行動」でなく、「社会的なやりとり」であることの心地よさ。
営利と「合理性」を追求した結果、個人商店はなくなり、チェーン店ばかりになり、殆どの人の生活の質が落ちてしまった。日本の場合は高齢化で後継者がいない為に廃業する件数も多いけれど、もともとは80年代後半からの大規模店舗への規制撤廃などから、個人商店への風向きが変わった為。米国政府も日本政府に規制撤廃せよ、と圧力かけていた。
一方で、米国の生活はほんとに寂しい。大多数の人達は巨大スーパーに車で行き、自らも機械のように「食らうもの」を巨大なカートに黙々とぶち込んでいく。黙って支払い、車に積んで帰る。教会に行く人が多いのは寂しい人が多いからだと思う。
こういう若者らがそれぞれの選んだ持ち場で活躍して、幸せになりますように。自民党よ、こういう若者らの為に政治せよ。「コロナ禍で洗脳が解けた」 現役大学生が見つけた新しい生き方 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230105/k00/00m/040/144000c
スペインと日本にルーツがある政治学者。NY州の私立大学勤務。先進国の比較政治学が専門。英語のアカウントは @mastodon.social 日本語アカウントはもっと楽しく趣味やワンコの話題をする予定が、やはり政治や社会問題のtoot多め。苦笑。プロフィール写真は愛犬のWheatenTerrier。基本的にリクエストくださった方は皆さん承認しておりますが、例外は日本に全く興味なさそうな外国語アカウントとプロフィールもtootもなにもないアカウント。