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父が亡くなる最期の4年間は、平均で一週間に4時間強おしゃべりしてました。父の記憶を引き継ぎ。そんなお喋りの中で、私が生まれることになった状況の話を初めて聞き、洗礼を授けてくれたのが、父の良き理解者だったFortuna神父だと知りました。幸運という名前の神父さまによる洗礼だったことは有難い。でも、Fortuna神父は若くして亡くなったそうで、お会いした記憶はありません。

洗礼は東京の聖イグナチオ教会(イエズス会)にて。でもFortuna神父はイエズス会所属ではないので、不思議に思い、父の記憶が正しいことを確認する為に、聖イグナチオ教会に問い合わせたら、すぐに古〜い洗礼台帳を調べて、コピーを送って下さった。教会内でなく、私的な場所で洗礼と記録されてました。朧げながら、洗礼の日に生まれて1カ月経たない私の体調が良くなかったと聞いた記憶があるので、寒いお御堂でなく、教会内の一室で洗礼を受けたのかも。

当時の台帳は、日本であっても、ラテン語で記載。多分、Fortuna神父さまも聖イグナチオ教会で手伝ってくださった神父さまもイタリア人だったからだと思いますが、私の本名がMargheritaとイタリア語表記になっていた。

スペインで父の洗礼台帳が探せるかな?

今、やっている仕事が終わったら(いつもそう言ってる)自分の生い立ちと日本の戦後を取り混ぜた本を書きたい。ストーリーはまだ焼け野原だった東京にやってきた外国人の父の話から。

母が四人の子供の中で、長男をいちばん可愛がったように、私は父が決して善人ではなかったと思うけれど、なぜかルーツは父の方が強い。これはこれで、母の生い立ちにも関係するのだけれど。

私にはフィクションを書く能力はないので、実存した人物とその家族を通して、戦後の日本経済と社会について書きたい。

父が生きている間は書くことが出来なかったと思う。

自民党が弱く、でも財政基盤がしっかりしており、革新派の市長や区長が独自の政策を打ち出せる都市部を弱体化させる為のような「ふるさと納税」。 税金払って、色々食品を送って貰ったりとか、あまりにも馬鹿げていて、自民党政権の劣化の象徴みたい。せめて、物品とのバーターは禁止すべき。

mainichi.jp/articles/20230709/

さんが書いてらした詩をみて、亡き父が好きだったスペイン語の詩を思い出し、訳してみました。Juan Ramón JiménezのEl Viaje Definitivo (和訳は最後の旅路のようですが、必ず来る旅路という意味。)

....そして私は去って逝く
でも、鳥たちは残り、歌い続け、
私の果樹園も、
その緑の木と白い井戸と共に残り続けるのだろう。

毎日毎日、
空は青く穏やかで、
教会の鐘は今日と同じように鳴り続けるのだろう。
でも、やがて、私を愛してくれていた人たちも死んでいき、
毎年毎年、人々は入れ替わっていくのだろう。
そして、私の果樹園のあの片隅の
花咲く白壁に
私の魂は懐かしくさまようのだろう...

そして私は去って逝く、一人ぼっちで、家もなく、緑の木も白い井戸もなく
青く穏やかな空もないところに...

気候変動への対処は?戦争している場合じゃないのに、気候変動への原因を作ってる大国の一つである米国は、戦争には喜んでお金を使うのに、気候変動対策になると対処が遅すぎる。

地球の平均気温、3日連続で過去最高を更新か さらに高まる可能性 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230707/

アメリカだったら、即解雇だわ、この上司。日本って「お酒の席」「酒癖が悪い」とか、お酒を言い訳に甘すぎる。この相談コラムも、あなたならどうするってレベルの話ではないでしょ。酔うと暴言を吐きだけでなく、女子社員に絡む、テーブルにあるものをひっくり返して暴れる、とか常軌を逸してる。こんな人物を上司にしてる会社もダメ企業。部下の人たちは、様子をスマホでビデオ撮りして、本社の人事に送り、対処して貰うべき。

大学のゼミに大人しい男子学生がいたけれど、酔うと豹変。いきなり言いがかりをつけてきたり、乱暴な物言いになり、異常だった。で、記憶も失うらしかった。ゼミの飲み会では、みんな面白がってたけれ、そういう周りも含め、みな異常だと思った。私は昔も今も、日本の飲み会って嫌い。

「酒癖悪い上司が部下を罵倒」あなたならどうする? - 毎日新聞
mainichi.jp/premier/business/a

ThreadsがイーロンマスクのTwitterの買収を大失策に追い込みそうなのは大歓迎。あのマッチョぶりたがり、あちこちで子作りするイーロンが、マーク・ザカバーグにcage fightするか?って吹っかけたら、マークが「挑戦を受けるよ」という主旨の返事をしたことが割と最近話題になってましたね。その時には既にThreadsのアプリの開発は終わっていた訳で、マークの挑戦を受けた返事には二重の意味があったと知り、大笑い😆 どっちも嫌いだけれどね。

MastodonにいるままでThreadsのアカウントをフォロー出来るので、ザカバーグに個人情報を抜かれることがなく、選択肢が増えるのは歓迎。2017年にFacebookのアカウントをすっぱり削除した私はThreadsのアカウントを作る予定はなし。

この記事には今気がついた。本をオーダーして読んでみよう。

二度と五輪も万博もすべきでない」東大教授、もう一つの最終講義 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230420/

数少ないまともな保守政治家。昔はもっといたけれど、安倍と麻生という「ろくでなし世襲ぼんぼん」のもとで劣化した自民党からは居なくなってしまった。

国民窮乏、自民党は襟正せ 村上誠一郎・元行革相、安倍氏一周忌前に物申す - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230705/

自民党にまで要らないって言われちゃってるけど、もうパパもいないし、自分でどうにかしなきゃね、伸晃お坊ちゃま。東京が地盤でなく、麻生爺やのように九州とか、保守バリバリの田舎が地盤だったら、世襲ももっと楽だったのに可哀想に。🥳😂🥳😂🥳😂

jiji.com/jc/article?k=20230704

甥っ子の結婚式は無事終了。非常に景色の素晴らしいところでした。instagramに熱心な若いカップルは、instagramからのプレゼントで、スゴイ撮影隊が来てくれて、映画俳優みたいに撮影に忙しく、撮影とレセプションが並行して行われる感じでした。ケーキカットは撮影隊が新郎新婦を取り囲み、ゲストは良く見えなかった😅 でも、姪っ子たちと会えて楽しかったです。

こういう自分の悩みなんかを乗り越える為に、コミュニティを再発見し、大学で学んだことを自分の人間としての活動の出発点にすることが出来る若い人たちに政治を任せたほうが日本はよくなると思うなあ。

こういう若い世代の発見にこそ、より幸せな日本にするための鍵があるのではないか。

都会の大学院で学んだ20代が北陸移住 「直線的生き方」からの変化 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230630/

コロナの後遺症の蕁麻疹と唇の腫れにまだ悩まされています。金曜日は結婚式だけど、また唇とその周りが腫れて、口紅とかは塗れなさそう。🥲

ふう〜。BBCの1時間のインタビューが終わった。ちょうどお昼に始まったので、お腹空いた。

うちの母に「その服良いわね」って言われるたびに脱いで、譲ってた私。高齢の父の為に、外出や旅行を控えているのが不憫だったので。すごくお気に入りの新しい服とかも上げたけど、そのあとあっさりと「わたしは着ないから、友達にあげちゃった」とか言われ、「うーん」って思ったことも。譲る=要らないものって思われたのか。気持ちっていうのはなかなか伝わらないことが多い。

甥っ子の結婚式には、20年以上ものの古〜いドレスと13年もの(写真の)ジャケットを羽織って出席しようと思います。義妹は、わたしの着る物を批判したがるので、どうぞ。「この結婚式の為に買ったの?」って絶対に聞いてくるから、「いいえ、クローゼットの奥から引っ張り出した古着」って答えます。😂😂😂

全く、日本に不必要な寄生虫みたいな世襲議員。まだ、国民にたかって暮らしたいらしい。東京の有権者らがNOを突きつけたのに往生際が悪過ぎ。有権者を舐めきった自民党は、こんなのをまた候補者にするんでしょうね。

自民・石原伸晃氏、25年参院選を目指す意向表明 衆院選は不出馬 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230627/

立憲は野党として生き残りたいなら、女性と若者を候補者にすべき。日本の未来を守る党として、党勢を立て直せ。連合頼みから脱せよ。新しい組織化を考えるべき。

中高年男性が支配する政界は総入れ替えを 組織力低下はチャンスだ - 毎日新聞
mainichi.jp/premier/politics/a

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