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この人の無能ぶりは、その政治秘書が友人らにぼやくほどだった。前回の衆議院選挙では落選。東京だと野党が頑張れば、自民党のぼんくらを落選させることはそう難しくない。選挙に出ないんだから、政界引退するってことなのに往生際が悪い。それとも維新に鞍替えして、次のどこかの首長選挙に出るつもりか。

自民・石原伸晃氏、次の衆院選に出馬せず 政界引退はしない意向 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230626/

日本は異常。過労死させられるまで働いて、労働時間全てへの報酬も支払われず、本人が自主的に好きで働いていたことにされる国。まともな人間がバカを見るどころか、命を落とす国が、子供を産み育てるのに不向きであることは自明。

40代男性教諭が過労死、妻に提訴を決意させた葬儀での「違和感」 - 毎日新聞
mainichi.jp/graphs/20230626/mp

強く共感する。

岸田首相の不敵な笑み 立場の重さをわかっていないのか - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230625/

こういう言い訳は幼稚園児レベルで、情けない。安倍晋三の「悪夢のような民主党政権」っていう呪文と全く同じ。

私は、一議員として、国会の場で、厳しく自民党政権に質問書を突きつけたり、原発村に反旗をひるがえした河野太郎が好きだったな。安倍内閣に入ってからの太郎氏はどうしてしまったのか。権力は人を変えるんだろうか。The Lord of the Rings の指輪のようだ。

河野太郎氏、マイナで陳謝 野党の批判に「おまえが始めた」愚痴も - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230625/

さすが男尊女卑が徹底している日本では、男女格差是正を目指すって言っても、他の先進国とはそもそもスタートラインが違う。

日本の男女格差レベルは、多くの途上国よりも酷い。そんな有り様を象徴する集合写真。政権党に女性が少な過ぎる。で、自民党総裁である首相も全く気にしていないことは明白。自分のドラ息子に国庫から高給をあげたりすることだけには熱心なのに。

自分らさえ良ければ、人の幸福も人権も全く気にならないって人たちがずっと権力を握っていると、色んな差別が根強く残り、マイナカードみたいな失策もゴリ押しが続くし、良い事なし。

www3.nhk.or.jp/news/html/20230

「子ども家庭センター」でなく、「子ども放置センター」に名称を改めるべきでは?子どもとその保護者を知る保育所が、あざなどを見つけて、虐待を疑って通報。しかも無職の母親自身が、行政に子を預かってくれ、と訴えていた。祖母が自分で面倒見るって言ったので、「はい、そうですか」って、放置するのは無責任。祖母の他に無職の30代の大人が在宅している状況では、子どもへの危険性もその分高い。

神戸・6歳男児遺体 児相「緊急性ないと判断」 市が対応検証へ - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230623/

例の潜水艇の報道ですが、ニューヨークタイムズ紙の読者のコメント欄が報道内容よりずっとまともでほっとする。目で読めない方ように、スレッド形式にここに出ている三件のコメントはスレッド形式に貼っておきます。

小さい頃から可愛がっていた姪っ子に赤ちゃんが誕生。早速、お祝いに行きたいけれど、義妹が嫉妬深くて、行けない。どうしてなんだろう。姪っ子は小学生の時、柔道を始めて、喜んで私に日本語で数を数えてくれたりした。そういうことも義妹には面白くなかった模様。義妹は基本的には良い人なのだが、こと自分の娘たちと私の関係と私の着るものにすごくジェラシーがあり、時々ゾッとする。私が何を着ようが私の勝手だと思うんだけど。私は彼女の容姿・服装・仕事・趣味についてもポジティブなこと以外は口にしたことがない。でも、私が彼女の着ているシャツとかスカートとかを「まあ、それ素敵ね、とても似合ってる」とかいうと、「綺麗なものを着てるのは貴女だけじゃないのよ」という返事が返ってきたことも。一回は彼女に思いっきり赤ワインをドレスにぶち撒かれた時には、謝りもせずに「着飾ってる貴女が悪い」って言われたし。しかも、冗談でなく、言っている。で、子供の結婚式とかになると、自分は母親でメイン、貴女はそう大切ではない親族、って、かなり露骨にいうので、ちょっと辟易。来週金曜日が甥っ子の結婚式だけど、義妹はワインを飲むと上機嫌になるから、それはちょっと安心要因。笑。赤ワインをかけられない席に座るようにします。

ま、大手IT会社も自民党長期政権と同じくらい劣化。原発村の親分の東京電力も劣化していて、地震対策を怠って、大事故を起こしたし。

nikkan-gendai.com/articles/vie

色んな意味で不公平な世の中。ギリシャの海上保安部のとった行動についてたはまだ解明されていないことが多い。大富豪の超豪華船が、大勢の難民を真っ暗な海から救っていたというのは今日初めて知った。(大富豪は乗っていたか否かはわからないけれど。)

nytimes.com/2023/06/21/world/e

相変わらず、潜水艇のニュース多し。一回だけハワイで観光用の潜水艇に乗って、数メートルの深さに降りたけれど、自分が激しい閉所恐怖症であることを実体験。ハッチが閉まった瞬間、全身から冷や汗が出て、吐き気。仲良しに懇願されての潜水艇だったので、窓に顔をつけるようにして、絶対に内側を見ずに1時間我慢。で、2メートルの深さですでに色のない灰色の世界。折角の熱帯魚も見えた色は黄色だけで、観光的にもつまらなかった。あんな空間に閉じ込められて、真っ暗な深海に降りるなんて、私には絶対に無理。

米国でこの話題は頻繁に報道されているけれど、この富裕層相手の冒険の旅をオーガナイズしていた会社は、潜水艇業界から、2018年に、その潜水艇タイタンの安全性について忠告されていたにも関わらず、運行を続けていた、とのこと。乗客は、危険を承知する旨の書類に署名して参加。乗り組んでいたイギリス人の冒険家は、深海に潜る潜水艇では事故があれば、救助は無理だ、と語っていたらしい。大富豪のお父さんと一緒に乗っていた19歳の息子が一番可哀想。

お金持ちの危険なリクリエーション中の事故で、米国政府が多額の税金をかけて、救助にあったてるけれど、アメリカだお金持ちほど税率が低いから、なんとも不公平な世の中。

「タイタニック号」探索の潜水艇が行方不明 乗員5人、北大西洋で - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230620/

「12年前、自殺予防のイベントに出席した際、大人になってつらい思いを抱えている人たちの多くが、つらい子ども時代を送っていたことに気づいた。子ども時代に楽しい思い出がある人は、大人になってから強い。逆につらい思い出ばかりだと、どうしてもそれを引きずって、つらい大人になってしまう。子どもたちに子ども時代を少しでも楽しく過ごしてもらえるよう児童書を書きたいと考えた。」と細川さん。

バイバイ「しんどい子ども時代」 「ツレうつ」細川貂々さん 構想10年超、初の児童書 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230620/

夫ちゃんが、まだ米国でイタリアの新しい映画のDVDを買って来たので、友人の妹さん監督の映画を見終わったとこ。イタリアのDVDだと、米国のストリーミングにはない、イタリア後の字幕のオプションがあるので、イタリア語の学習にベター。

今回の北海道でのバスの事故で、日本で貸切バスの事故が増えていることを知りました.リンクは今回の事故の前に書かれた記事ですが、価格競争も原因の一つであるとの分析。それ以外に、運転手不足で、大型バス運転手として経験と技量のない人が増えたことも一因ではないかな、と思う。

建築工事をやり直せばならないほど酷い大手ゼネコンの劣化とも類似した構造と原因があるのでは?

貸し切りバス会社の意識変えた軽井沢事故 国も動き規制強化 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230607/

米国による占領期には、日本の全てが検閲された。首都の東京でそれが一番激しかっただろう。しかも米国は占領後も親米派の保守政治家らによる政治を後押し。保守政治家らは、自分たちに不都合な戦争の記憶を消す代償に、米国による東京大空襲の記憶も消したのだろう。辛うじて、原爆の記憶だけは占領軍の検閲が終わると、被爆者らの努力で残った。

「 一方、日本政府は64年、東京大空襲を指揮した米軍のカーチス・ルメイ氏に航空自衛隊の育成に貢献したなどとして勲一等旭日大綬章を贈った。これは衝撃的な話だ。また、何万人もの東京の子どもたちが修学旅行で広島に行くそうだが、自らが育った東京の街が破壊的な空襲の被害を受けたという事実には、しばしば無関心だ。私が教えている大学でも、学生たちは空襲被害の詳細についてはほとんど知らない。」

東京大空襲に学ぶのか、忘れてしまうのか - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230615/

ほんとにイカれてる。政治の劣化。

返礼品は「遊覧飛行」 ふるさと納税1600万円で 愛知・常滑 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230616/

いかに市長らの従来のあいさつが定型化されており、意味のないものかが良くわかる。定型化されてるものはChatGPTはお得意。笑。大学教員の多くは推薦状の下書きをChatGPTにさせるのでは?私がChatGPTを試した際には推薦状も書かせてみました。下書きには使えると思いました。

市長あいさつ「30秒で完成」にどよめき 生成AI、自治体でも加速 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230615/

明日は夫ちゃんが欧州から帰ってくる!🥰

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