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キャンパスは田舎にある訳でなく、街からづっと建物が続く丘の上。建物とテニスコートの間の緑地に小鹿が!これはほぼキャンパスが大きな林のある墓地に隣接する場所なので、鹿の出現スポット。天敵がいないのです、増えて困ります。

甥っ子の結婚式は無事終了。非常に景色の素晴らしいところでした。instagramに熱心な若いカップルは、instagramからのプレゼントで、スゴイ撮影隊が来てくれて、映画俳優みたいに撮影に忙しく、撮影とレセプションが並行して行われる感じでした。ケーキカットは撮影隊が新郎新婦を取り囲み、ゲストは良く見えなかった😅 でも、姪っ子たちと会えて楽しかったです。

甥っ子の結婚式には、20年以上ものの古〜いドレスと13年もの(写真の)ジャケットを羽織って出席しようと思います。義妹は、わたしの着る物を批判したがるので、どうぞ。「この結婚式の為に買ったの?」って絶対に聞いてくるから、「いいえ、クローゼットの奥から引っ張り出した古着」って答えます。😂😂😂

例の潜水艇の報道ですが、ニューヨークタイムズ紙の読者のコメント欄が報道内容よりずっとまともでほっとする。目で読めない方ように、スレッド形式にここに出ている三件のコメントはスレッド形式に貼っておきます。

全部の写真を取りきれなかったけれど、昨夜の友人宅でのディナーは、後のデザートが凄かった。中東のお菓子のオンパレード。左上はハチミツとサフランとピスタキオで作ったお菓子。イラクのだって言ってたかなあ。右側はイランのお菓子。ものによっては、和菓子風だった。ひよこ豆の粉とお砂糖で作ったお菓子は、抹茶で頂きたい、と思いました。

燃え盛るカナダの森林から南下してくる煙で、NY州も大被害。これ、今日の朝、うちから見えるキャンパス内の学生寮の一つ。今日は快晴なのに、午前8時すぎにこの暗さ。左に見える木ですが、他の数類の木々と違い、一番遅くに青くなるもの。でも、例年より遅れ気味。葉っぱが出てくるのが遅いのも、カナダからのスモッグで太陽光が遮られているからだと思う。つまり、アメリカ北東部の作物の収穫も例年より遅れる/減るってこと。

大体、カナダ北東部が燃え盛ること自体が異常。西側と異なり、気温が低めなので、山火事の可能性は低い地域。なのに今年は真夏日が5月からあり、雨がちっとも降らない為に山火事の条件が揃ってしまった。カナダは森林が多いから、一旦燃え始めると厄介。

我々世代は気候変動由来の原因で死ぬんだろうなあ、と思う。大気汚染は酷くなる一方だろうし、新しいパンデミックとか。でも、こんな空ばかりになり、青空が見えなくなったら、その悲しみで心が先に死んでしまう。


普通は明るくバスルームの床に入る陽が、午前10時なのに、夕陽のような色。カナダの山火事による煙がNY州に降りて来ている為。どんどん酷くなっていて、外にいる人は、みんなマスクしてます。近所の小学校から下校してる子どもらは、マスクしてるか、手で口を覆ってる。空気が煙で臭い。

気候変動は恐ろしい。週末に近所のオーガニックファームの見学に行ったら、いちごに実がついてないは山火事によるスモッグに太陽光が遮られているからじゃないか、って。

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カナダの大規模な山火事で、大変なことになっています。NY州のうちの大学の近所。大学が小高い丘の上にあるんですが、どこもスモッグ。

芍薬の花の写真やらビデオをシツコク載せましたけど、冬の裏庭はこんな感じ。緑が戻り、花が咲くと嬉しくてしょうがないないのは、寒い地方に住んでいるが故。

お友達宅4軒に大きな花束を持って行ってもまだこんなに自宅に飾ってます。ほんとに至福。家の中が良い香り。私が植えたんではなくて、40数年住んでらした前オーナーのスコットランド出身の女性精神科医が植えたもの。ガーデニングが趣味のなかなかコワイ人物だったそうです。

自宅の南脇の植え込みに芍薬がたくさんあるので、そこを切り花用にしてます。庭の芍薬はまだ咲いておらず、庭の花は切り花にせず、庭に座って眺めます。大好きな季節!家の中が芍薬の香り。至福!一年間の半分は冬の地域に住み、辛い思いをするけれど、春と初夏の花々に癒される〜。

今回の東京滞在は旧友らがプライオリティー。父の看護などで、コロナ禍前から、友人らに会えなかったので。家族を優先にしてきた私ですが、あまりに冷たく、思いやりにかける家族の姿に疲れてしまったことと、旧友らに不治の病の人とかが出てきたことで、今回は友人中心。最初は実家に戻らず、友人宅へ。心が癒されました。

幸せなことに、小学校からエスカレーター式の学校で、海外に行っていた為に学年がズレた私には、同級生グループが他の人たちの倍います。小学生時代からの仲間、高校から仲良くなった仲間、大学で仲良くなった仲間と複数の親友グループがいて、は友人に恵まれています。友人らは私の帰国日まで、記録していて、お別れメールをくれ、後ろ髪を引かれる思いで、羽田空港を後にしました。やはり、一緒に育った旧友らはかけがえのない存在で、彼女らのいる東京に住んでいないことがちょっと悲しくなりました。

淋しい気持ちで眺めた機内の窓からの夕暮れどきの羽田空港。

また、来るね。

鉄板焼きのお肉。昨夜は食べ過ぎて、今日はサラダのみの予定。飽食。大切な米国の友人が来日しているので、日本食を堪能して貰う為の贅沢でした。彼女の泊まってるパレスホテルの鉄板焼き屋さん。

鉄板焼きでは、鮑を焼いて貰いました。友人の頼んだ海老も私のアワビも水槽で生きてたものだそう。ちょっと贅沢しましたが、大変美味しくいただきました。

昨夜は外食。天ぷら店は予約が取れず、鉄板焼きへ。

お天気だから、仕事を持って、コーヒー屋さんでおやつ。東京イイわあ。

真っ赤な嘘のような本当の話です!仲良しの同僚の配偶者は、バスの運転手さん(米国の公的セクターは労働組合があるので、労働条件と福利厚生や年金が好条件)。

なんと、今朝仕事に行ったら、彼のバスの運転席に先客が!ラクーン!

真夏日が4日間続いたあとで、急に気温が下がったので、暖を求めて、バスに入り込み、一番座り心地の良い運転席を寝床にした模様。

いろんなウィルスを持っていて危険だから、ちゃんと消毒したのか、ちょっと心配。

2種類の木蓮。白とピンク。青空に映えます。冬が終わって、嬉しや。ハレルヤ。

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