今回の東京滞在は旧友らがプライオリティー。父の看護などで、コロナ禍前から、友人らに会えなかったので。家族を優先にしてきた私ですが、あまりに冷たく、思いやりにかける家族の姿に疲れてしまったことと、旧友らに不治の病の人とかが出てきたことで、今回は友人中心。最初は実家に戻らず、友人宅へ。心が癒されました。
幸せなことに、小学校からエスカレーター式の学校で、海外に行っていた為に学年がズレた私には、同級生グループが他の人たちの倍います。小学生時代からの仲間、高校から仲良くなった仲間、大学で仲良くなった仲間と複数の親友グループがいて、は友人に恵まれています。友人らは私の帰国日まで、記録していて、お別れメールをくれ、後ろ髪を引かれる思いで、羽田空港を後にしました。やはり、一緒に育った旧友らはかけがえのない存在で、彼女らのいる東京に住んでいないことがちょっと悲しくなりました。
淋しい気持ちで眺めた機内の窓からの夕暮れどきの羽田空港。
また、来るね。