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泥縄でつくった明日の句会用の俳句を、連れ合いさんに見せたら、中学生レベルと一笑に付されてしまった。

このニャンさんのように不貞腐れて寝てしまいたいにゃん。

このニャンともう一匹、のらさんたちだけどおとなりのおばあちゃんが餌あげてて、うちの敷地も彼?ら我が物顔の自宅化してる。

今の時期だと砂利がひんやりして気持ちいいのか、朝や日中は陽の当たらない場所を見つけて2匹仲良く冷やし砂利浴してる。

追い払うことはしないけど、そばに行ったら「にゃん」て声かけるようにしてる。

彼?らは恐れる様子もなく、まったく当方を無視して寝そべっている。

  

お昼は連れ合いさんの提案で、高速道路のコンクリート橋が河原をまたいで人工の常設タープになっている河川敷の公園で、お弁当を食べた。

コットに寝っ転がって空見上げてて、南東の空は秋の雲、西北の空は夏の雲、面白いねって、講釈してると、連れ合いさんが「あっ、くじら雲。」って指差した。

そうかなあって見てるうち、私にもくじら雲に見えてきた。

今日は私が当番で、2時間もかけて土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」まんまの、具沢山お味噌汁とご飯とだけの晩御飯をつくった。

それから昨日のバスケW杯最終戦の録画を二人で最後まで一緒にみた。

  今生の
   今が幸せ
    衣被(きぬかつぎ)

こんな一日は、鈴木真砂女さんの衣かつぎの句がしみじみと浮かんでくる。

衣かつぎは里芋を煮た食物のことで秋の季語です。

バスケ日本代表おめでとう。

彼ほどの選手がもうシュート確率が尋常じゃないところまで落ちるほど、全試合を通じて献身的にプレーしつづけた、渡辺選手でした。

試合後のインタビュー。

こらえても、言葉に代わってこみ上げてくるものが、今回の代表チームとこの大会における、彼の存在のすべてを語っていたように思います。

裕太、よかったね。

 

新聞の短歌・俳句の投稿欄でキュンと飛び込んできた歌があったのでスクラップしてしまいました。

  夜に咲く
   月下美人の真白さに
    母の顔見る父の
           顔見る

作者は男性の方、

真白の月下美人に表象された母上は、どんなに美しい方だったんでしょう。

それとも、子供から見える母親という存在が月下美人の真白さだったのでしょうか。

「夜に咲く」から、はかなげなイメージが伝わります。おかあさんは早世されたのかもしれません。

おとうさんの眼(まな)差しが、愛だの好きだのと、濫用される直接言葉を超えて、私をキュンキュンさせてしまいます。

もし、老夫婦となったお父さんとお母さんの情景を歌われたのであったら、ご両親にとっては、ご両親が生きてきた日々を肯定してくれる、なんと優しい息子さん(作者)の眼差しなのでしょう。

今日は、朝5時起きして阿蘇くじゅうの大分側、やまなみハイウェイ沿い、飯田高原長者原の公園でゆったりした時間を過ごしました。

タデ原湿原の木道を散策したあと、連れ合いさんは緑陰で読書、自分は3年ぶりに倉庫のラックからおろしてあげたオニちゃんとミニポタリングしてました。

高原の風は気持ちよかったけど、久しぶりのロードバイクでの下りはちと恐かったなあ。

夕方までいたので、いま帰途の最中。11時は過ぎそうです。安全運転でいきましょう。

皆さんは、どんな週末でしたか?

やっとこさ日常の相棒、コマジェくんのオイル交換をやってあげれた。

エンジンの回り渋いなと思って乗るの控えてから二ヶ月近く放置してしまった。抜いたオイルまっ黒だった。

ごめんよー。

ドメインの購読やってみたらうまくいって、お目当てのサーバーのローカルタイムラインが流れてきた。

バイクのサーバーなので、今現在ツーリング中の人の実況投稿の写真が目に入ってくる。

今年は春先に2回だけワンデーツーに行ったきりで、単車の連れ合いCB子ちゃんには、その後一回も乗れてない。

洗車やメンテもしてなくて、すごい焦燥感に襲われた。
相棒のコマジェくんもオイル交換期だけど、この :fuckin_hot: のせいにして手付かずで、この:fuckin_hot: な中、お出かけはもっぱらチャリを使うはめになっている。

明日はカバーめくって、洗ってあげる… のを、目標にしよう。錆がこわいなあ。
コマジェのオイルの買い置きまだあったっけ。

手植えの稲さんたち、出穂(しゅっすい)期に入ってきました。

肥料あげてないので、慣行栽培の田んぼと比べるとスリムな稲さんたちだけど、少しでも収穫できるよう頑張ってね。

私の本棚にも。
お隣りには「プログラミング言語AWK」がいます。

台風一過の晴れ間を期待して、連れ合いさんが昨夏ここで足首骨折(キャンプ場の問題では全くなくて、アクシデントで不自然に転倒)してからほぼ一年ぶりにホームグラウンドの服掛松キャンプ場(阿蘇外輪山南東部)に来てます。

うーん。晴れ間どころか天気はいま三歩。このシーズンの休前日は色とりどりのテントが所狭しと張られて、夜はテントが熱気球みたいでファンタジックな世界になるんだけど… キャンパーはほぼ私達だけのよう。

でも、広く静かなキャンプ場で過ごす夜も良いものです。

:fuckin_hot:
日中は外に出かけていて、あまりの灼熱に私の住んでる市のアメダスみたら最高気温が37.1度!!

百葉箱のなかで、空気の温度だけでそれだから、路上はいったいどれだけあったのだろう。

家に帰って、北西の風が通る部屋にもう2時間いて、3方窓をあけているのに、今、夜の8時半で机の上の温度計が34度。アメダス測定地点の今の気温は32度になっている。

最も寒い時期は、暖房して閉めきった小さい部屋の中に居ても平気だけど他の3シーズンは閉め切った部屋はとても苦手。

でも、さすがにこの :fuckin_hot: だとエアコンの部屋に籠るしかない。

予定の田植えは終了して苗代に残した稲さんたちが、手植えした稲に先立ってもう穂をつけはじめている。

果たして稲たちにとっては、この暑さは嬉しいのだろうか、それとも栽培適温を超えていて苦しいのだろうか。

朝から連れ合いさんが「どっか行きたい。」って言うので、阿蘇外輪北西部の渓谷に行ってきました。(涼しげなのを一枚どうぞ。)

九州はかなりのエリアで阿蘇に日帰りアクセスができるので、二輪愛好家には幸せなところだと思います。

でも千年の営みの結果維持されてきた、牧野、草原、千枚田の日本離れした景観は畜産や農業の置かれている現状、野焼きを営々と支えてきた人たちのコミニュティが風前の灯火にある現実の前に 、この数十年、じわりじわりと縮小してるのが悔しくてたまりません。

いつか、阿蘇を走りたいと思ってるバイクツアラー、サイクルツーリストの皆さん急いでください。

(公財)阿蘇グリーンストックが事務局をしている野焼きボランティアに登録してますが、まだ数回しか参加できてません。(そのときのホットなやつをおまけに1枚。)

早めにやすんで疲れをとることにします。
みなさま、 :oyasumi2: :puppu:

 

:fuckin_hot:
みなさんが使っているあのファッキンホットなファッキンホットの絵文字を入れてファッキンホットな気持ちをファッキンホットなこの気候に毒づきたいけど、やりかたわからないなあ。

午前中は家の中でもっとも涼しいはずの北西の部屋にいても、座ってパソコン開いてるだけで熱中症になりそう。
どこにいても、エアコンしない限り空気の温度が33度もあれば、体に熱が溜まっちゃうか。

負けない像ぅぅっ :fedibird1:

このぶどうさんはホームセンターの廃棄コーナーにいたのを連れてきて花壇に植えて、水やりさえもしてこなかったのに、
去年は逆境のなかで房ともいえないけどちっちゃな実をつけてくれて、
今年はちっちゃいけどたくましくも房で実をつけてくれてるんだ。

負けない像ぅぅっ :fedibird1:

うわっ。マストドンで正信偈という言葉にお目にかかろうとは。
宗教アレルギーのある方も多いので仏教関係は投稿しずらい感じをもっていましたので同じような興味好奇心を持っておられる方がおられて嬉しいです。

今もあるかわかりませんが、youtubuにボカロでつくられた十二礼をあげておられる方がいて、お坊さんが読む(偏見です)耳障りな十二礼ではなく、本来そうであっただろう純粋な門徒さんたちが歌っただろうきれいな十二礼で、心や体が疲れたときに好んで聞いていました。

あとお気入りの歌は子供たち向けの「ほとけさま」って歌です。楽譜が読めないのでインド旅行でご一緒したご婦人に頼んで歌ってもらい録音してメロディーを覚えました。
歌詞がすばらしいです。

のんの ののさま ほとけさま
わたしのすきな かあさまの
おむねのように やんわりと
だかれてみたい ほとけさま

のんの ののさま ほとけさま
わたしのすきな とうさまの
おててのように しっかりと
すがってみたい ほとけさま

仏教内のいろんな宗派やキリスト教や仏教、インド思想、老荘思想や日本の神様のことなど、比較仏教ってテクノロジーや科学の進歩とは別のベクトルかもしれないけどおもしろいなあって思います。

タグに""って入れようとしたら強制的に"" になってしまいました。

閑話休題

午前中の病院終わり。

2年前に個人病院の待合室から2次医療圏の地域医療支援病院へと救急搬送されました。

病院は苦手だけど、地域的にも住民の所得階層的にもユニバーサルな体制を(今の時点ではまだ)維持できているこの国の医療制度のおかげで、命をもらって生きてます。感謝すると同時にお金で命をあがなっているなあと思います。

チャリで往復しました。
外は「ファッキンホット」(絵文字の出し方わかりません。とほほ。)でも自転車で汗かかない程度に走ると風が心地よかったです。

私の自転車の楽しみ方は、
①ウォーキングがわりの地元ポタリング
②車での行楽時に自転車も積んで行って景勝地や自転車道をミニサイクリング
③年に1〜2回サイクルイベントの初級者コースに参加
です。

昨日は、私のミニベロランドナーと連れ合いさんの女性向けロードバイクを購入したお隣りの市の自転車店から、その店が事務局をしていてパンデミックで3年間休止したサイクルイベントを9月に開催するとのDMが届いていました。

参加したいけど不安もあって…
健康は大事ですね。

これまでアンドロイドのマストドン公式アプリからみていたのですが、今日はじめてブラウザのほうからfedibirdにはいってみました。

トゥートにリアクションもらってることに気付きました。ありがとうございます。fedibirdの皆様。

、カレーをつくったらトゥートする習俗があるようなので……私めも。

連れ合いさんの大変さを少しでも身にかけて実感しようと、毎週日曜日を私の食事当番の日にしてからそろそろ半年を過ぎようとしていますが、ここ4回のうち2回がカレーになってしまいました。

作るのも骨ですが、何つくろうかなって考えるのも大変なものですね。

連れ合いさんは偉いです。 平伏。

fedibirdってサーバー名(用語の使い方間違っていたらすみません。)どこからきてるのだろうとちょっと調べてみたら「federate(連合する)」とか「federation(連合体)」からきてるのかなって思いました。(勘違いしてたらごめんなさい。)
連合する鳥たちとか連合した鳥たちってイメージでしょうか。

連合って言葉で、当時のヨーロッパの時代背景とか自分には難しいとこもあって全部読めないまま、でも本棚にはいつかちゃんと読もうと本はまだキープしているフランスの思想家、P.J.プルードンを想起しました。考え方が連合主義ってよばれてたような。

19世紀にこの人が思い描いたことは実社会ではメインストリームにはならなかったけど、21世紀の今、FSFやGPLを源流としてバーチャルの世界に分散連合型のコミュニティが存在していることが私には感慨深いです。

挫折したままのGNUEmacsをまた練習してみようかなあ。
ちなみにパソコンのOSはDebianベースの86系向けラズビアンです。

6月23日から基本一日2時間ずつ一本いっぽん手植えしてきた田植え作業が予定分終了。がんばった。

5年前に始めたころは、鳥取大学の農学部で研究され今も存命の津野幸人愛媛大学名誉教授提唱の「おフトン農法」(種籾を仕込んだピュアコットンのシートを田んぼに浮かべて育苗したうえで水をおとして、おフトンシートを接地させることで一気に田植えしちゃう農法)を試してきたけど、農薬使わないので2年めからはせっかく育った苗さんたちが接地させると無農薬で田んぼに住みついたジャンボタニシくんたちに食べられてしまうようになって… 😢

試行錯誤しながら去年、試験的に松本にある(公財)自然農法国際研究開発センターが頒布してる自然栽培向け品種「はたはったん」の種籾を岡山県のみのる産業のおこめ用のポッド育苗箱で大きく育てて田植えしてみたら、ジャンボタニシくんたちに食われずに成長してくれた。

省力化真逆の選択だけど、今年は全面ポッド育苗で手植えすることにした次第。

7月7日に大急ぎで飾ったがまばた(我が家では「たなばた」をこうよびます。)を昨日片付けました。

私の短冊は、毎年3つです。
みんながお腹いっぱい食べられること
すべての子どもたちが等しく望む教育を受けられること
だれもが暖かくして眠れること

マストドンにはじめて登録して投稿します。
皆様よろしくおねがいします。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。