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あと、面白そうなのは、油の種類。オリーブオイルとギーの両方使っていたようだが、確認したい。
インドもギーだけではない、北インド:マスタードオイル、中央インド:ピーナッツオイル、南インド:ココナッツオイル。

ミラ・メータさんが書いたインドの家庭料理の本を確認したら、サフランが使ってあるのはビーフカレー(ヒンズー教徒は食べないからイスラム色が強い)、サフランライス(おもてなしに相応しい)、キール(デザート菓子)のみ。
また、ミラ・メータさんの料理教室のコメントには「ビリヤ二ーは、インドでイスラッムの人たちが良く食べる炊き込みご飯です。今インドでは定番の料理になっています。
結婚式、祭り、家族の集まりの時に良く出る料理です。
種類が沢山あります。チキン、又はラムビリヤニーが多いです。野菜だけのものもあります。」とある。面白い。

ドバイの本屋で息子に付き合っていて、料理の本を見てこなかった私、ばかばかばか‥

インドのタンドールチキンも食紅を使っていた。アラブの煮込み料理にもサフランを使っていたと思う。サフランの使い方に注目👀だな。

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青や赤の凄く辛い唐辛子が、生鮮の状態で料理に使われていたけど、調味自体にはそれほど唐辛子を使っていないと思う。(エミレーツの機内で見た調理動画も、全て辛味は胡椒で、唐辛子の粉末を使用していなかった)実際、頂いたどの料理もそれほど辛くはなかった。

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インドのビリヤニを教わっている時、どうして食紅を使うのか、また、なぜ散らしたように使うのかを質問したことがある。お祝いのメニューだから、との答えだったけど、アラブ料理の作り方を見ていて気付いた。あぁ、サフランの替わりだったのか。サフランはイランで栽培されている。

羽田発着でドバイ往復、乗り継げば5万円代で行ける。ドバイモールの食べ物が異常に高いだけで、他はそんなことない。Uberでどこでも行ける。今は暑いけど。っ
しゃ!!!!!

「ヨーロッパの方が好きだな、お酒が飲めて、夜はコンサートに行って」という夫と、「中東の方が好き、お酒を飲まない社会が良い、食事も美味しく酒代が必要ない」という私。「ガウディ天才、バルセロナの方が良い」という娘。「ガウディ飽きた、名前で評価されてるんじゃね?ドバイは慣れた、香水買え。」という息子。皆違う。

レバノンの石鹸には6000年の歴史があると、今、知る。もっと買えば良かった。馬鹿。

よく分からなかったので少量にした乳香、香炭で穏やかに香る。好き。調べて、もっと買えば良かった。オマーン。

「かしこまりました」とイチイチへりくだって返事をするが、スーツケースの積み込みは一切手伝わない日本と、多少手荒ではあるけど、ぎゅうぎゅうトランクに積み込んで「Done!」と得意げに言うドバイと、どっちの運転手が親切か。人に依るので一概には言えないけど。

海老について。バルセロナで食べた海老は「新鮮で美味しいけど、これまでに食べてきた海老とは違う味がする」、ドバイで食べた海老は「元々は良い海老なのだろうけど、少し臭みがあってあまり美味しくない」は子ども達の感想。裏付けが必要だけど、正しい指摘のような気がする。鮮魚売り場の景色と矛盾しない。

全く眠れないので、諦めて本よむ。

以前好きで使っていた香水は、確かに奥行き系だった。アラブの香りいいな。また行きたい。

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今回はドバイのメーカーで香油とオードパルファムを購入した。昔、赤ちゃんを育てるために香水は全部廃棄したけど、その赤ちゃん達も随分大きくなったので、そろそろ再開しても良かろう。香油の量り売りをもっと試すべきだった。ウードローズ最高。また行きたい。

スパイススークで購入したデーツが過去イチ美味しくてビックリ。また行きたい。

ドバイモールのアプリを入れたのだけど、店の数がおかしい。

畑の土が乾燥してカッサカサ。引っこ抜いた紫蘇をマルチ代わりにしたけど、この暑さでは。

午前中は畑仕事をした。土の上の木陰であれば、暑さは苦では無い。風が吹けば心地よいくらいだ。土から離れて木を伐れば、生き物として、生き辛かろう。

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