SFとファンタジーの短編小説やコラムを掲載する月刊ウェブジン『クラークスワールド』誌ニール・クラークさんによれば、剽窃やAIを使ったらしき内容で出入り禁止(その後の投稿を受け付けない)になるスパム小説投稿が飛躍的に増えているそう。
しかも金目当てらしい。
http://neil-clarke.com/a-concerning-trend/
純粋に真より偽のほうが価値があると見なし、偽を増やす努力を最大限にするもの。
あと、AIが仕事を奪う前に、AIシステムを動かすために搾取が発生しているという指摘もある。
「AI機器の利用経験」は日本側では「AIへの否定的態度」と負の相関があったが、小さい~極めて小さい。スウェーデン側は有意の相関なし。「知識」と「否定的態度」も日本側は小さい~無視できる程度の負の相関あり、スウェーデン側は小さい負の相関あり、なので、確固たることはいえないかも。
SF作家
刊行作:
『最後にして最初のアイドル』『大進化どうぶつデスゲーム』『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(早川書房)
『これは学園ラブコメです。』(小学館ガガガ文庫)
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