にて、
き-09〜10「ふわふわでとてもえらい」さんにて、短編「ロゴスの原罪」
き-11〜12「Sci-Fire」さんにて、短編「蒼鉛色の海と電波塔」
を寄稿しています

 

太陽フレアX線強度の折れ線グラフを見ているうちに三日が過ぎた

額を何気なく触ったらそこに深い穴があいていたのを知るときの戦慄たるや

巨大なディザスターが起こっているときは元気なり、生きる気力が出てくるので、世界終末論は経験として実用主義的に合理的な立場だ

ゾウさんは大きくて重いから巨大感情を持っているはず

「地雷」という近代テクノロジーの武器をアナロジーに人間心理が語られるというのは興味深い。どんどん武器が進歩して人間よりも複雑になった時、それを比喩として使うことができるのか?

「解像度が高い」という評し方は、あるタイプに分類したうえで、代替可能なそのタイプとしての微細をが表現されているということであり、トークンとしてのそれ自体を失わせてしまわないか、という危惧。

生成AIによって全自動的に過剰に魅力的に・感動的に・共感的に・美しく・説得的に・創造的になってしまう世界での、作家の役割はちょうどいい範囲に非魅力的に・非感動的に・非共感的に・非美しく・非説得的に・非創造的にすることである。

掛け算の順序を使った説明は、「間違っているが学習の過程で一時的に採用すると便利なモデル」として使用されていると見たらどうか?(原子の電子周回太陽系モデルのように)

どうやればSF作家の地位を上げられるか?:本本位制を採用する

AI生成画像の「ハイパーリアル」現象は二次元イラストにもあると思っている。人間のイラストよりも二次元的特徴が濃縮されておりより興奮をかきたてる。
gigazine.net/news/20240424-hyp

ネット空間やメタバースが「自分らしくいられる世界」とすることは、生成AIへのデータ供給源とするシステムを作る側としてもそうなってほしいだろう。鉱山資源として本当の自分自身

No You, No SEKAI (きみもいらないし、セカイもいらない)

一週間ぐらい前に誕生日があったのですが、今年度は新刊だしたいと明言しておく

ローティの「バザールとクラブ」概念は「職場と酒場」という当時の社会状況をモデル化したものであり、現代テクノロジーにより、(配信など)クラブがバザール化した状況に適用できるのか

陰謀論にはまらないための対策としてリテラシーを深めるというのもあるけど、もっと簡単なのは、まったく判断や正当化や理由づけや一貫した筋を保持などをせずにその場その場の気分で言葉や行動を出すという方向もある

非オタク文化で大人気なコンテンツの外側だけ美少女にしたら大人気になるという方程式から、次は恋愛リアリティショーあたりが美少女イメージでやるのではとあたりをつけている。

全体的にSF小説に出てくるキャラクターは「立派」すぎて好みとはズレており、立派ではない人物を描きたいという方向性はある

ドストエフスキーがギャンブル依存症の登場人物を描いたように、現在文学ではAI依存症の登場人物を書くというアプローチがある

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