多分、本当に入るべきなのは、住まいの契約形態に応じた火災保険と、他人に損害を与えてしまったり他人を事故に巻き込んでしまったりした場合の自賠責くらい。
自動車や自転車などの乗り物に乗っていればそれに応じた保険の追加。
面倒を見るべき家族がいれば、病気・障害・死亡の際に公的な保険で足りない分を各種の保険で家族にお金を残すという位なんだろうなぁ。
あとは、旅行とかペットとか、機会に応じてという感じのように思う。
ところで、けりって何だ?と思ったら、古語の助動詞「けり」だそうだ。
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000087406&page=ref_view
@GabbingDog 知らなかったです! ピリオドを打つ、に近いノリなんですかね
@yu_i 同じ発想の表現が違う言語にも独立して生じているのって面白いですよね。
最初の段落、自賠責じゃなくて個人賠償責任保険だな。
自賠責はむしろ2段落目の自動車の場合の保険だ。自動車損害賠償責任保険だし。
調べてみたら、部屋の賃貸契約の際に入らされた火災保険についている個人賠償責任保険が自転車事故も対応していた。とは言え、金額は1000万円で、普通の自転車用の個人賠償責任保険だと1億円以上になっているので、入るとしたら、それくらいかな。別に傷害保険は要らないんだけど、個人賠償責任保険を単独で提供しているものがみつからないので、仕方なく傷害保険とセットで入るのを考えるくらいか。