まぁつまり「友だちとか世間とかについて行くって、あなたが思うほど、価値のあるものじゃないと思うよ?まずはその思い込みを疑ってみたら?」って話です。単にそれがものすごい価値があって、それをやり損ねた時の恐怖に追い立てられてやっているんだろうと思うから。それ、全然楽しくないよね?と。
で、その大前提が瓦解すると、多分、その人は方向感覚を失って、生きてる意味を見失うんだと思うのよね。
多分、虚しくなって死にたくなったり、鬱っぽくなるんじゃないか。自分は今まで何をしていたのか?これからどう生きたら良いのか?さっぱりわからなくなって、広大な宇宙空間に投げ出されて方向感覚を失う感じになるんじゃないか。
でも、それは悪いことじゃなくて(辛いことかもしれないけど)、「そこからがあなたの人生だよ」としか言いようがないわけで、それを避けて、コスパがナントカとか片腹痛い。
あと、「Twitterやってて、いいねやリツイートのために書く内容が変わっていっちゃう」みたいな話も、こっち(マストドン)で良く見かけるけど、それも多分、友だちの話について行くためにコスパのいい早送りで青息吐息で映画観てる人たちと基本的には同じなんじゃなかろうか?…いや、別にそれが「悪い」とはまったく思わないけど、しんどいよね?とは思う。
で、結構たくさんの皆さんがそれを書いているから、多分、Twitterは人間のその感情を煽りやすい道具なんだろうとは思うけど、でもそれを煽られるのは、そもそもそこを煽られやすい不安がその人の中にあるからで、どっちかって言うと、原因はそっちの方だよね?と思っちゃうんだよな。
繰り返すけど、私はそれを「悪い」と批判したりジャッジしたりするつもりはまったくないです。ただしんどいんだろうなと思うだけ。そこでも目的の取り違えが起きていて、何かに駆り立てられるように、追い立てられるように、主体性を脅かされて外の力に引き摺り回されている感覚なのだろうから。
政権交代、したいねぇ…
したいねぇ、政権交代…
でも別に交代して劇的に何かがうまく行くとかは思ってないし、それを期待したり、ひとに期待させちゃいけないんだよね。
ただ政権を握っている人間を取り替えること。その事そのもののが重要。金魚の水槽の水が汚れてきたら交換する、そのくらいの感覚でカジュアルに政権を交代させたいね。
@ruriazami 「最近若い人の間で断食からの即身成仏が流行ってます!」とかね。奴ら本気で言いそうで怖いですよ。
意地悪な見方なんだけど、この記事のポイントは「いつでも帰れる距離に実家がある」ことですね。つまりこの方は家と車の両方がある、お金持ちの遊びなんです。
車の改装費や維持費だって記事で紹介されている額では到底無理。お金のない人がやろうとすればただただ貧しい暮らしになります。
こういう記事に目くらましされる若者がいませんように。
バンライフ女子大生、自由な車上生活を選んだ訳
https://toyokeizai.net/articles/-/642625?page=7
>若者に風呂無しアパートが人気、の次は車上生活を持ち上げる社会。
衰退してる…
https://twitter.com/I_hate_camp/status/1608972255266238464?t=rwsY8SJ_MeqowN-FFgZUIw&s=09
終わりの見えないコロナ禍で
今年もずっとずっと踏ん張ってくれた、
そして今日この日も踏ん張ってくれている
全ての人達に。
心からありがとうございます。
どうかご無事でいてください。
#ThankyouEssentialworkers
#YoumaketheworldGoround
#Thankyousoooooomuch
#9PMclap
①高島鈴『布団の中から蜂起せよ』
アナーカフェミニストである著者の、書き下ろしと各誌に掲載された文章をまとめた革命の一冊。アナキズムとフェミニズムというものが今までになく、身近に触れやすくなった昨今、触れやすくなった反面、アナキズムも一歩間違えれば新自由主義的な個人主義に寄っていってしまうし、フェミニズムも「それは白人中流女性のフェミニズムでは?」というようなものもあるし、著者がアナーカフェミニストと名乗る経緯が書かれた章は揺れる自分も含めて誠実に語られていて、イズムを体言することは徒党を組むことでも、舌鋒鋭く語気荒くすることでもなくて、自分の人生に誠実であることなのだなと思った。→
→高島氏が直面する絶望の数々は世代が上の我々が放置してきた故に今、氏を苦しめるものとしての装置となってしまったと反省するところもあるし、その絶望を描き出すことで誰かの(私の)孤立に明かりを灯すものにもなる。まずは死なずに生き延びること、という著者の訴えはシンプルで強い。
引用される書籍や文献、専門用語を知らなくても注釈がしっかり書かれているのと、章ごとにブックガイドもあって、私のような素人でも読みやすい。世の中はどんどんきな臭くなって、日本の政治も相当やばい。とはいえ政治運動に抵抗があったり、デモに行ったりしたいけど余裕がない、というひともいるだろうと思う。あと「自分がそのことを語ってもいいのだろうか」とか「自分が参加してもいいのだろうか」とか。
そんな人は是非本書で、どこにいてどんな状態でも革命は起こせるという著者の檄文のような文章と「生きていてほしい」と願う真摯な祈りに触れてほしい。私が私という個であることが第一歩なんだと思う。
あーそうか土曜か。ツイデモもやってんのか。
なんか上げてこようかな
#PCR検査と治療薬提供の拡充を求めます
「「権利を主張するなら、義務を果たしてからにしろ」
子どもの皆さんに、そんなことをいう大人がときどきいますが、
法律的に間違った考え方です。
「どんな人も大切な存在として扱われる、尊重されるということ。
これは人権といい、人が生まれながらにして持っている権利です。
「義務を果たさなければ権利が認められない」というものではありません。
むしろ、一人ひとりの権利を守る義務を、国や社会の側が果たさなければならないのです」
📘『こども労働法』(日本法令) P.7
幽霊がブラックバイト学生を助けたりド突いたり
たまに労働法を教えてくれたりするマンガ!ぜんぶタダで読めるで!
ほろべブラックきぎょう!٩(N Д▽)و
マンガが1話から読めるツリー!
📙 https://fedibird.com/@GB0KanouYuki/109602556411519364