間接民主主義からの脱却
→参加民主主義へ
与党自民党による翼賛体制を否定し、参加民主主義社会への転換を提唱します。
その理由について、タグをつけてまとめてみました。
参加民主主義とは?
参加民主主義(読み)さんかみんしゅしゅぎ(英語表記)participatory democracy
知恵蔵 「参加民主主義」の解説
https://kotobank.jp/word/参加民主主義-169845
#参加民主主義へ
#1
単純に政治参加を呼び掛けるより、根拠をもって呼びかけるほうが良いと思います。
何か世の中を変えようする場合は大義名分は必ず必要なものだからです。
その大義名分は
「翼賛政治による政治腐敗の亢進を阻止する。またこれ以上の国力の沈降を阻止するためには政治家を一部代弁者に留めるのではなく、全体の代弁者であるようにフックする必要がある。そのための方策のひとつとして市民による政治監視を促す制度が必要である」
です。
政治腐敗の間接民主制から参加民主主義へと、世の中を変えていきたいですね。
#参加民主主義へ
#5
現行の、個人の政治参加を呼び掛けるような属人的な解決は効果がないとは言わないですが、現状を見るに不足は明らかです。
各所に制度変更を行い、実際に自然に市民による政治の監視の目が行き届くようなシステムチェンジが必要です。
#参加民主主義へ
#6
現在の政治マップの大問題として
「間接民主制下に成立している翼賛体制のおける政治腐敗要因による国力の沈降」
を問題視する政治勢力がないという点があります。
つまり属人的な政治参加を呼びかける事に留まっているんですね。
それは一面「私に政治腐敗を担わせてください。私ならあなただけを優遇します」という見方もできるわけです。
俺は政治腐敗の担い手を変えたいのではないんですよね。
もっと本質的な改善を求めているわけです。
#参加民主主義へ
#7
政治家が私的な利益だけでなく、国力全体の向上にも注力するよう市民による監視を増やす事が肝要です。
見方を少し変えれば、間接民主主義から参加民主主義へ改編していく必要が発生している、と言う事ですね。
#参加民主主義へ
#4