一実 @2d3m13@fedibird.com

万太郎にも似合う。

パンにバタたつぷりつけて春惜む　久保田万太郎

『Cragganmore 12』、香りは、蜂蜜、バニラ、レモン、熟れきったオレンジ、青リンゴ、ハーブなど、フルーティでフローラル。味わいは、フルーティーな砂糖感で、甘くまろやか。ほのかにスモーキー。フィニッシュは、長く、クリーンで、なめらかな余韻。

ロックでは熟れきった果物が私の舌ではやや嫌味に感じたけれど、ストレートは果物の一体感を味わえる。水をストローで1ダッシュほど加えると、さらに甘さが引き立つ。甘さを甘さとしてガッツリ楽しむのが良いです……。

春も闌切ったいま時分、「花過ぎ」の頃に似合うフローラル感があるね……。美味しい……。

#ウイスキー
#fedibird

今日から、久保田万太郎の『草の丈』。やはり万太郎は読ませるね！ふつうに面白い……(この「ふつうに」感が絶妙)

さあ、今夜もウイスキーを飲みつつ俳句をちょっとだけ読んでから、寝ますか。
明日は名古屋の若い友達とZoom飲みなので、今夜はほどほどに。

「何もかもが100点じゃなくてもいいのよ、私ちゃん！」と唱えながら、時々走って、あとはゆるゆる徐行な感じ……。

主治医に言わせると、私は極端に疲れやすいそう。
「熱中性格」というのは、ほどほどの持久走のところを、50m走の勢いで全力で走るような性質らしい。「几帳面」や「丁寧」が苦手。でも、適応しようとするから、疲れてしまう。
「そう自覚して、常に自分をいたわる気持ちを忘れずに」と言われています。

ほどほどでいいんだよ、私よ。何もかもはできるようにならないのだよ。

私はジェネラリストでは全然ないので、自分に負荷がかかり過ぎないよう、なるべく得意なことを伸ばすように、ぼちぼちやっていきます……。
そうやって、生き延びられればいいな……。

自分のことを長々書くのが苦手だから、俳句を書いているんです……。評論だって、別に得意じゃない(鑑賞を書くのは、結構好き)

「エッセイは書かないの？」と聞かれることもありますが、書きません！

あとは、文フリに持っていきましょう！

『篠原梵の百句』、ほどほどに在庫が減り、なんだか、だいぶん気が楽になってきた……。

🐌は夜勤へ。
「適度にがんばってね」と。
送り出したら、風が爽やか。もう、ほんと初夏っぽいけれど、明日が「穀雨」。

間違えたら謝ればいいことも沢山あるのだけれど、マイノリティーばかりが許し続けなくてはならない社会があって……。
「許さんぞ」という気持ちの表明は、マイノリティーにもっとあっていいと思います。

私が藤本タツキ作品を読むことは、二度とないでしょう。

世の中には「覆水盆に返らず」ということもあるよね……残念ながら……。

ルックバックは精神疾患への偏見を助長するか｜統合失調症カフェ☆5月24日は世界統合失調症デーbyつるままや
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