Fedibirdには『自分限定』っていう公開範囲があって、内部ではpersonalって呼んでるんですけど、これを使うと本当に自分のためだけにMastodonを使えます。
単に、思考の断片を書き留めておく、日記にする、というだけでなく、
メンションや返信・引用・参照が含まれていても自分以外には存在が認識されないので、何か関心のあるものをタイムラインで見かけた時に、それに言及して残しておくこともできます。
Fedibirdは全文検索が強く、いろんな条件を指定できるので、あとから必要なものを探し出すことも容易にできます。例えば、
is:personal is:reply 絵文字
と指定することで、『絵文字』っていう言葉を使った投稿で、自分限定で、誰かの投稿に返信としてぶら下げたものだけ、という条件指定ができます。
こういう機能が欲しい人は限られているかと思いますが、気に入る人にはかなり刺さるやつです。惜しむらくは、どんなにこうした用途でFedibirdが活用されていても、誰にも気付かれないということです……。
ブリッジ(Bridgy Fed)を経由して、Blueskyの投稿がFediverse側で表示された時の比較です。
1枚め mastodon(kmyblueフォーク個人サーバ)
2枚め Misskey(まにあきー)
3枚め Firefish(個人サーバ)
4枚め Misskey(まにあきー)
5枚め mastodon(kmyblueフォーク個人サーバ)
URLは「https://〜」から上手く入った時には、Fediverseでも外部リンクとして認識されるのかと思ったけど、できていない時もあって謎。
ハッシュタグは、Misskey・Firefishだと問題なし。
mastodon(kmyblueフォーク個人サーバ)だと本文の一部と化してしまう。
ふむ…?
どちらかというと、Misskey系サーバとの相性がよさそう?
Mastodonでリンクが共有される度に猛烈な負荷がリンク先のサーバーに襲いかかるという報告
https://gigazine.net/news/20240502-mastodon-share-link-problem/
Fedibirdは、MastodonやFediverseという世界に惚れ込み、それが面白くてもっと深く掘りさげていきたくて、私が作って育てているMastodonのフォークです。fedibird.comは、実際にFedibirdで運営しているFedibirdの旗艦サーバです。
フォークというのは、公開されているMastodonのソースコードを元に、それを独自に書き換え、別バージョンとして作成されたソフトウェアです。MastodonはAGPLというライセンスのオープンソースソフトウェアで、そうしたことが許されています。
フォークは大抵の場合、立場や意見の衝突があって喧嘩別れするような形で生まれるものが一般的ですが、Fedibirdを含めMastodonのフォークの多くはMastodonと敵対していません。これはちょっと面白いところだなと思います。
単に、Mastodon本家が向かっている方向からは実現の見込みが薄い機能であったり、特定の目的に最適化したり、実験的な試みを行うために作られていて、リスペクトし、Fediverseで共存し、Mastodonファミリーの一翼を担っています。
Mastodon、米国に非営利団体設立 Twitterのビズ・ストーン氏などが理事に
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/29/news051.html
空白期間だったあいだ、以前『たゞ、玉響の夢』2話分のPVを公開していたチャンネルをYoutubeからFediMovieに移しました。
今月も気がつけば旧Twitterは混乱の度をまたひとつ深めそうな発表があった由ですが、そんな状況を尻目に大手SNSからはひととおり脱出できたかな、という感じです。
https://fedimovie.com/c/movies.sozertsaniye/videos?s=1
開国したわしのThreadsでの投稿が、mastodon側に届いてないようだ。4/8の料理写真投稿が最後。何故かRTした投稿だけは届いている。何も設定はいじっていないのだが…。
明日昼から!DL2014が聞こえる!
io50万人に到達したか。jpと大分開いたなあ。まだpawooの90万人には及ばないけど。
しかし日本三大Fediverseサーバー(Fediverse全体でもユーザー数2位、3位、4位)が全部Threadsへの接続が拒否されてるのも何だかなあ… #fediverse