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音読しているとたまに躊躇する言葉に出会う。例えば「石窟」「満腔」など。はっきり発音しないと大変なことになるし、発音が明瞭でも「エローラ石窟」とか「満腔の思い」とか人前で話すには勇気がいる。

得意分野はライトなミリタリーからいわゆるサブカル、ボードゲーム、写真、映画関連です。そのほか、ゲーム内テキストも実績があります。

ネット媒体、紙媒体のいずれも随時、原稿依頼は大歓迎です。
お仕事募集ページ|Morihiro Matsushiro #note #自己紹介 note.com/mm1941/n/nb7f1adb193f

お知らせです。
hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回はラテンアメリカ文学をテーマにしました。世界的流行を巻き起こした名著をご紹介します。

ようこそラテンアメリカ文学の世界へ。世界を瞠目させた想像力とは - hontoブックツリー
honto.jp/booktree/detail_00011

短編小説『いつか墓標になるまで』1200PV到達。
お読みいただきありがとうございます。本作品は山奥にある荒廃した集落の物語です。自然に飲まれていく家屋と田園を見て、訪問者は何を思うのでしょうか。
note.com/komugiteki/n/n5dcba7d

@Irishsion pawooは現状大丈夫ですね。ただmstdn.jpから大勢流れ込んでくることが予想されるので、接続過多によるアクシデントが心配ではあります。pawoo以外にもInstanceはありますし、うまく分散されるとよいのですけれども。

案の定Twitterでは「Mastodonそのものが終了する」という誤情報が拡散されて頭を抱えている。終了するのはmstdn.jpなのにInstanceの説明を省いたTweetがバズり、まとめサイトまで誤情報を流しだしたから当分錯綜すると予想される。情報は正確に流していただきたいものだな。mstdn.jpを日本の公式サーバだと勘違いする人も散見するし。

読書備忘録『出家とその弟子』 

*新潮文庫(1949)
*倉田百三(著)
浄土真宗の開祖親鸞は幾度も文芸作品で扱われてきた。信仰と愛欲の狭間におかれた若者の苦悩を始め、人間がおちいる罪業と信仰の衝突を描いた本作品はその火付け役となった。素地は親鸞の教えをまとめた『歎異抄』で、主要となる登場人物は親鸞、弟子の唯円、息子の善鸞、遊女のかえで。悩める「人間」と「顔蔽いせる者」が問答を繰り広げる序曲に始まり、幼少期の唯円と親鸞の出会い、唯円と遊女かえでの恋路、勘当された善鸞の煩悶が描かれていく。また本作品は浄土真宗の教義を基礎としながらもキリスト教の概念を交えるなど、別の教義や表現を折衷している点が特徴で、本来の親鸞像とは相容れない台詞がちらほら見受けられる。そのため発表当時は文学界と仏教界から批判を寄せられた。けれども『出家とその弟子』の執筆動機はあくまで芸術的衝動であり、教義を伝えるためでも布教するためでもなかった。いってしまえば親鸞にインスパイアされて戯曲化したフィクションなのだ。ロマン・ロランは本作品における宗教の調和を激賞し、フランス語版の序文まで書いたという。私はこの見方を推奨したい。

ラテンテイストの明るく愉快な異世界ラノベです。謎めいた物語も奥行きのある世界もえちえちなおねえさんたちも楽しめますよ。
拷問人の息子 El hijo del torturadorシリーズ あらすじ Sinopsis|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/nd9598c5f4b0

狂犬病の話を聞いて、戦後GHQの命令で作成された狂犬病患者(子供)の記録映像を思いだした。死に迫る内容なので閲覧注意。
youtube.com/watch?v=vKN9OGIzG4

@quon_michi 繊細なタッチで表現された🐰さん、とても美しいです。流れる髪や奥行きのある瞳に引き込まれます(❤ver.のあられもないすがたもエロス全開で素晴らしいですね)。

読書備忘録『草迷宮』 

*岩波文庫(1985)
*泉鏡花(著)
明治大正期を代表する浪漫派作家にして、日本の怪奇幻想文学の先駆者である泉鏡花。令和を迎えても鏡花節の異彩ぶりは健在で、あっさり年月の壁を超えると読者を超現実に引き入れてしまう。中編小説『草迷宮』は、諸国を旅する小次郎法師が茶店の老婆から秋谷の屋敷(秋谷邸)に関する因縁話を聞かされたことに端を発する。供養を頼まれた小次郎法師は秋谷邸に住み着いている葉越明なる青年と出会い、屋敷内で起こる数々の怪異を聞かされるとともに、亡き母の手鞠唄を恋い慕い、詳細を求めて放浪してきた経緯を知る。ここから展開する現世冥界入り乱れる場面の描き方は神業。泉鏡花は雅俗折衷や言文一致を吸収しながら独自の文語を作り、能楽的な幽玄の美を実現することに成功した名文家なのは言をまたないが、彼の表現する幻想は練り込まれた構造の賜物でもある。例えば『草迷宮』では、入れ子構造の物語形式である枠物語、時系列の変動、語り手の交替を混ぜることで現実と幻想を交錯させ、読者に自分の居場所を見失わせる効果を生みだしている。泉鏡花の文学は浪漫と精微な表現技法で構築された仙境なのだ。

何故か2016年に死去したウンベルト・エーコの訃報が今になって拡散されている。日付けの確認、それからせめて機械翻訳だけでも習慣付けておきたいものだ。しかし、それはそれとして彼の死が嘘であればどれだけよかったことか。

@panorama_box お買いものではしゃぐ様子が可愛く、そしてエッチですね。まったく榛名さんったら清楚なふりして提督を誘惑する気満々ではありませんか。実によいことです。

子供の頃、なりゆきに任せる決意の表現である「ええい儘よ」を「ええいママよ」と勘違いし、暴魔のメダルの前でヒュンケルが「ええいままよ」といったときも「どうしてママを呼ぶのだろう」と真面目に首を傾げていたことを突然思いだした。

@pd_pallad@pawoo.net 陽光を浴びる肢体がなまめかしいですね。衣服を脱ぎかけている所作もそうですし、食い込む黒下着も色気をただよわせております。赤城さんの美しさに見入りました。

お知らせです。
hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回はラテンアメリカ文学をテーマにしました。世界的流行を巻き起こした名著をご紹介します。

ようこそラテンアメリカ文学の世界へ。世界を瞠目させた想像力とは - hontoブックツリー
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鎮守府に「Fletcher Mk.II」降臨。磨き込まれたMotherのEroticismに無力なるAdmiralの理性は暁の水平線に消えていく(狂喜乱舞)。

進路問題を抱える3年生としては、大事な最終学年に野球ができないことに加え、一部生徒に関しては進学・就職にも影響するので大会の中止は混乱を招きそうだ。とはいえ今は開催できる状況ではないし、根性主義の高野連にしては冷静な決断をくだしたと認めざるを得ないのだが、それがまた歯痒い。現在まで春季大会準々決勝まで開催された沖縄県を除き、公式戦はおこなわれていない。

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