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ラテンテイストの明るく愉快な異世界ラノベです。謎めいた物語も奥行きのある世界もえちえちなおねえさんたちも楽しめますよ。
拷問人の息子 El hijo del torturadorシリーズ あらすじ Sinopsis|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/nd9598c5f4b0

@panorama_box やる気をみなぎらせて、生き生きと振る舞っているすがたが可愛いです。主張の強い肉体と、その扇情的な個性を自覚していないであろう様子も摩耶さまらしくて素敵です。

読書備忘録『さかしま』 

*河出文庫(2002)
*ジョリス=カルル・ユイスマンス(著)
*澁澤龍彦(訳)
フランス自然主義文学を震撼させた伝説の奇書。エミール・ゾラに触発されて自然主義小説を執筆していたジョリス=カルル・ユイスマンスは、デカダンスという相反する表現法で『さかしま』を書き、新聞の書評欄を混乱させて大変な批判を受けてきた。それでも新境地を開拓したユイスマンスの挑戦は象徴派運動を促進し、芸術全般に多大なる影響を与えることになった。その物語は異様だ。貴族の末裔ながら遊蕩で遺産を失い、俗世に飽きたフロルッサス・デ・ゼッサントは祖先の城館を売り払って隠遁する。彼は大規模な改装を施し、ラテン語の書物、ボードレールとマラルメとヴェルレーヌの詩、モローとルドンとゴヤの絵画で書斎を埋めると、大海原を空想するため食堂を船室に変えてしまう。それだけでは飽きたりないばかりか、あるときは不可思議な宝石と食虫植物を愛で、またあるときは花々の色彩と香料を堪能する。装飾に装飾をかさねられた部屋はデ・ゼッサントの理想そのものであり、この人工楽園の成立と構造こそ『さかしま』の主題にほかならないのである。

@ntk_519 お誕生日おめでとうございます。素敵な1年になりますよう、心よりお祈り申しあげます💐

@panorama_box 飯テロは必ず自爆でエンディングを迎えるのですよね。。。

【お知らせ】『転生したら乙女ゲーの世界?いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。』
コミカライズ8話-①が更新されました✨
魔術を極めたいぷにぷに幼女アリスに周囲の人たちはー…?
どうぞよろしくお願いいたします!
■ComicWalker
comic-walker.com/contents/deta
■ニコニコ静画
seiga.nicovideo.jp/comic/43714

【全体公開】これからやりたいことの話 - 橋弧のをとファンクラブ (橋弧のをと@お仕事募集中)の投稿|ファンティア[Fantia] fantia.jp/posts/353867 #Fantia #ファンティア

今、TLにうんこの写真が流れてきて「えっ」と声が出たのだけれど、よく見たらナンに置いてある肉(?)だった。

noteでも掲載情報を記載するので、そちらも準備できたら公開します。まだ記載方法で悩んでいるところでして。

hontoさまのブックツリーに掲載された記事をまとめました。

☆海外の怪奇幻想文学——世紀をまたいで読み継がれている古典を精選
honto.jp/booktree/detail_00011
☆私たちはなぜ物語に惹かれてしまうのか?はじめての「ナラトロジー(物語論)」
honto.jp/booktree/detail_00011
☆多言語多民族ならではの言語の世界。現代台湾文学を牽引する小説
honto.jp/booktree/detail_00011
☆まるで物語の宝石箱!?古今東西の作品を一度に味わえるアンソロジー
honto.jp/booktree/detail_00010

薄ぼんやりした日々をダラダラと過ごす中年男と奇妙なお友達が、セクシュアリティやパートナーシップの境目をふわふわ漂う物語。
連作短編紹介 #連作短編 #小説 #短編|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/n43385982e51

ンェ 

@panorama_box お疲れさまです。skebだけでも相当なハイペースで描かれていますし、大分消耗されていると思います。急激に気温があがるなど気象が安定していないので、どうぞお身体にはお気を付けてくださいね。

扇風機の掃除が終わるなり気温がさがってきた。昼間はおぎゃあな暑さでも夕方には爽やかな東風で涼しくなる。暑いとはいってもまだまだ初夏。真夏を迎えるとこうはいかない。何時だろうと暑気は去らず、朝から晩までおぎゃあになり続けるのだ。あな恐ろし。恐ろしきかな。

なけなしの知能を絞った後は頬を染めて「お疲れさま」と優しく語りかけながら紅茶を淹れてくれたPerthさんと寄り添いながらこんな時間がいつまでも続けばいいのに願うシチュエーションに浸りたいという欲求に駆られてぢっと手を見る。

読書備忘録『アイロニーはなぜ伝わるのか?』 

*光文社新書(2020)
*木原善彦
俗世を生きているとことあるごとにアイロニカルな言葉を耳にする。私たちは日常的にアイロニーに接している。しかし、そもそもアイロニーとは何だろうか。一般的に「皮肉」「反語」と定義されているものだが、単語の意味を知るだけでは説明不足で「どうしてアイロニーは成立するのだろうか」という疑問が晴れることはない。文学研究者として、翻訳家として数々の英米文学を紹介してきた木原善彦氏の『アイロニーはなぜ伝わるのか?』は、その疑問に答える絶好の教科書である。まずアイロニーを理解するには、嘘と皮肉との区別、いいたいことの逆・反対であることの正確な意味、アイロニーの非対称的な性質、明言による失効といった諸特徴を把握しなければならない。ここでメンタル・スペース理論が登場する。メンタル・スペースとは認知言語学者ジル・フォコニエが確立したものであり「談話理解のための心的な表象空間」(本文より)のこと。このメンタル・スペースを取り入れることでアイロニーの理解は格段深まるので、本書のもう一つのテーマとして念頭に置いておきたい。

ラテンテイストの明るく愉快な異世界ラノベです。謎めいた物語も奥行きのある世界もえちえちなおねえさんたちも楽しめますよ。
拷問人の息子 El hijo del torturadorシリーズ あらすじ Sinopsis|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/nd9598c5f4b0

得意分野はライトなミリタリーからいわゆるサブカル、ボードゲーム、写真、映画関連です。そのほか、ゲーム内テキストも実績があります。

ネット媒体、紙媒体のいずれも随時、原稿依頼は大歓迎です。
お仕事募集ページ|Morihiro Matsushiro #note #自己紹介 note.com/mm1941/n/nb7f1adb193f

ここ数日ラヴェルの音楽に浸っていた。何度聴いても綺麗だ。ピアノ曲集では『鏡』を推しているけれど(中でも「海原の小舟」が好き)、久しぶりに聴いたら『夜のガスパール』の妖しげな音色に惹かれた。

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