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チケット予約ミスってて予定外の『ポライト・ソサエティ』2回目見たけど、やっぱ楽しくてよい。
こういうセッティングの話で主人公の幼稚さを肯定しているのが今っぽいのかなーと思った。

『モンキーマン』前半のアクションシーンがカメラワークと編集が忙しない感じで懐かしさを覚えましたね…久しぶりにカメラ酔いした

Blink Twiceすごい評判いいけど、予告編がなんかあんまりなんだよな

存在しないレビューだったの、元ネタなのにミームに乗っかって作られたもの感あるんだよな

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メガロポリス予告編冒頭の酷評列挙するやつ、これから無限回パロディされるやつじゃんと思っていたら大半が存在しないレビューか不適切な引用で、一瞬で予告編取り下げられたのでえぇ…ってなった

TRAP損益分岐点超えたぽい、良かった良かった

『フォール・ガイ』デヴィッド・リーチの映画の中では1番好きかなー舞台がシドニーだから先週見たところが爆発しまくっててよかった
作中作めちゃくちゃつまんなそうだなと思ったけど、実在する映画なんすね

『Turtles All the Way Down』のあとに『チャレンジャーズ』見たらどっちにもApplebee'sが出てきてて、行ってみて〜〜〜ってなった

『Turtles All the Way Down』強迫性障害に悩む女子高生が、行方不明の大富豪を探して報奨金をゲットしようと友人に誘われという話。ジョン・グリーンの同名小説が原作。 

行方不明の大富豪の長男が実は主人公の昔の知り合いで、久しぶりに再会した二人はお互いに惹かれ合い親密になっていくんですが、いきなり大金を主人公にポーンと渡してきたり、結構言動が危なかっしい(その上顔がパトリック・シュワルツェネッガーに似ている)のでどういう方向に話が転ぶのか終盤までわからなかった。
SWのレイとチューバッカのファンフィクを書いているという設定の親友のデイジーがいいキャラでしたね。

『Problemista』元SNLのライターでありコメディアンのフリオ・トレスの監督デビュー作(主演・脚本・製作も兼)。 

ハズブロの玩具デザイナーになる夢を叶えるためにエルサルバドルからアメリカにやってきた青年・アレハンドロが、就労ビザのために変わり者の美術評論家・エリザベス(ティルダ・スウィントン)の助手をすることになり、冷凍保存されているエリザベスの夫の個展を開くために奔走するという話。
移民としてアメリカでクリエイティブな職につくことの大変さとか、遭遇する出来事の理不尽さとかは現実にあり得ることばかりで、おそらくは本人の経験に基づいているんだと思うけど、その一方でビザ申請費用の現金を稼ぐための仕事選びとかエリザベスとのせめぎあいはファンタジーチックなメタファーで描かれていて、そこの描き分けがおもしろかった。
エリザベスは言う事コロコロ変わるしこだわりが多いし理不尽な要求をしてくるしめちゃくちゃエキセントリックな人ではあるんだけど、でもこういう人いるよなぁというバランスで描かれていて、特に「iPhoneのライトが常についてる」というキャラ描写が好きでした。

ガイ・リッチー監督『The Ministry of Ungentlemanly Warfare』ジェームズ・ボンドのモデルになったとされているガス・マーチ=フィリップスが率いていたポストマスター作戦を描いた映画。マーチ=フィリップスだけじゃなく、チャーチルもイアン・フレミングも出てくるし、イギリス史実アベンジャーズみたいな趣があった。 

いつものカラッと洒脱なガイ・リッチーのチームミッションものと言う感じではあるけど、メンバー皆が明らかに人間離れした身体性能をしているので、ミッションに対して制約は多いけど困難は少なく、作戦がサクサク進むのが良かった。
特にアラン・リッチソン演じるラッセンが遠くから撃った弓矢が人体を貫通するくらいの怪力なのとかバカバカしくて良かったですね。丸メガネかけさせてるスタイリングも天才。
ただ史実ものというのもあってか尺に対してちょっと登場人物が多い感はあり、個々のキャラの旨味を活かしきれていない印象はありました。

帰りの飛行機の中で『The Ministry of Ungentlemanly Warfare』『Problemista』『Turtles All the Way Down』を見ました 。もしも晩年のフロイトがC.S. ルイスと会っていたらという設定の『Freud's Last Session』も気になったけど時間足りなかったので、ひたすらチャレンジャーズのおいしいところザッピングしてた

しかしTRAPもLonglegsもFBIポンコツすぎてフーバーが泣いとるよ

『TRAP』 

今までブライス・ダラス・ハワードとかアニャ・テイラー=ジョイにやらせてたような役回りを俳優じゃない自分の娘にやらせるの豪胆すぎて乾いた笑いが出た

ギリギリMaXXXineやってる映画館あったから見に行ったけど自分以外の客がお祭り状態で叫びそうになった。でかい声でセリフに被せてくるのやばい。おもしろかったので早く日本公開してほしいですね。

TRAPももう一度観たいし、LONGLESSも観たい…

せっかくシドニー来たのででかいIMAX行きたいが、いまやってるのがボダランとデップーヴァリンで2択がむずすぎる

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