『Turtles All the Way Down』強迫性障害に悩む女子高生が、行方不明の大富豪を探して報奨金をゲットしようと友人に誘われという話。ジョン・グリーンの同名小説が原作。
行方不明の大富豪の長男が実は主人公の昔の知り合いで、久しぶりに再会した二人はお互いに惹かれ合い親密になっていくんですが、いきなり大金を主人公にポーンと渡してきたり、結構言動が危なかっしい(その上顔がパトリック・シュワルツェネッガーに似ている)のでどういう方向に話が転ぶのか終盤までわからなかった。
SWのレイとチューバッカのファンフィクを書いているという設定の親友のデイジーがいいキャラでしたね。