まぁ大概、うちの親見てても、親世代も人生、時代の変遷とともに、戸惑いながら生きていたからなぁ。教えろと言うのも酷かもとは思う。
どっちにしても青年期以降の生き方なんて、親に教わりたくないし、あんまり素直に教わって生きる人だと、そのうちどっかでいい歳になってから、道を見失ったりしそうだし。😆
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訂正)
中野区最下位当選、0,415票差でした。
共産党、次の4年間で市議・県議の「世代交代」必要なようです。しかし、その層があまりにも薄い。
2,3世の「ひきこもり」も多いし。ま、これは家庭内と社会の価値観との差を予め「教えておかなかった」ことも裏目で出ている面がある。
これは「リベラル家庭」全般に言える。家では「自由」にさせるが、外との価値観の差は子供心にも敏感に伝わる。
結局、将来サラリーマンにならない、マジョリティの価値観を共有しない、これでどう人生設計をしていくのか、単に「大学に行け」ではない「人生設計」モデル、伝えていく必要があると思います。 https://fedibird.com/@yoshiomiyake/110254641047679179 [参照]
考えてみたら、あの頃の親がちょうど今の私くらいか、少し年下くらいだからなぁ。
もし今、私に子どもがいたとして、その子どもがどうやって生きていけば良いかなんて、とてもじゃないけど、私には教えられる自信はない。威張らなくても良いけど。😆
「早く日本から逃げろ」とかは言いたい気がするけど、で、それからどうやって生きるのかって、皆目分からない。「自分で考えてね。アンタならできる。頑張れ。達者でね」くらいしか言えないと思います。情けないけど。😅
あ、「子どもがいたとして」と言うのは、「青年期の子どもがいたとして」と言う意味です。もっと小さな子どもなら、兎にも角にも守るしかないけど。