まぁ大概、うちの親見てても、親世代も人生、時代の変遷とともに、戸惑いながら生きていたからなぁ。教えろと言うのも酷かもとは思う。
どっちにしても青年期以降の生き方なんて、親に教わりたくないし、あんまり素直に教わって生きる人だと、そのうちどっかでいい歳になってから、道を見失ったりしそうだし。😆
************
訂正)
中野区最下位当選、0,415票差でした。
共産党、次の4年間で市議・県議の「世代交代」必要なようです。しかし、その層があまりにも薄い。
2,3世の「ひきこもり」も多いし。ま、これは家庭内と社会の価値観との差を予め「教えておかなかった」ことも裏目で出ている面がある。
これは「リベラル家庭」全般に言える。家では「自由」にさせるが、外との価値観の差は子供心にも敏感に伝わる。
結局、将来サラリーマンにならない、マジョリティの価値観を共有しない、これでどう人生設計をしていくのか、単に「大学に行け」ではない「人生設計」モデル、伝えていく必要があると思います。 https://fedibird.com/@yoshiomiyake/110254641047679179 [参照]
むしろ、実体験から思うのは、教えられるような顔して(教えなきゃいけないと思って)生きてたのが迷惑だったような気もしたんですよね。偉そうに、さも何でも分かってるかのような顔していたのは(尊大な人たちでしたからね)、あまり良くなかったかも。人間がどうやって生きていけば良いかなんて、そんな難しいこと、自分だけだって精一杯なのに、他人のことまで、分かる筈もなかったのだから。
60年安保の頃の学生で、当時はインテリ学生として、日本中の民衆を率いるんだくらいの背負い込み方してた人たちだったけど、理想に燃えて結婚して子ども作って…。私が青年の頃は、バブルの始まる頃で、ベルリンの壁が崩壊する少し前、…彼らが思っていた価値がいろんな意味でみんな崩れてしまって、多分日本中のサヨクやその他の人たちも、途方に暮れていた時期でしたしね。可哀想なくらいに頓珍漢な感じでしたよ。
まぁでもいつの時代も、親世代なんて、そんなものなんじゃないかと言うか、むしろ、自信を持って青年期の子どもを導ける親って、下手したら子世代にとって害悪じゃないかな。