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ガザから人々が避難したり医療を受けたり食料を買うための募金ページ一覧だそうです 本当にたくさんいて胸が痛い…… 達成率の低い人のページから優先的に募金するのがいいのかな まあそこは各人の判断で

palestinejpn.com/donations/

「メグレと若い女の死」良かった
淡々と進む展開と美しい画面と老獪だけどどこかチャーミングなメグレと味のある登場人物たち、メグレとベティの関係…
高齢男性が主役の映画だけど女性に寄り添ってるし、決してベティをマニック・ピクシー・ドリーム・ガールに描かないという意地が見えた

客演のSOCKSすき
客演のR-指定すき

チーム友達の東海 Remixすごい面子だ

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NOPEって視線による抑圧と暴力の話とI see youという愛情の形の話と映画などメディアの窃視主義の話とその他もろもろまなざしにまつわる話を全部やってるのすごすぎる また観たくなってきた

元祖オーメンを見ていなくても楽しめるけどオーメンを見てから行った方が10000倍楽しめます
復習してから行って良かった…そして今からまたオーメンを見直します

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オーメン・ザ・ファースト見てきた
オーメンを人生で50回は見ている(映画見る前にも復習として2回見た)人間なのですが、元祖オーメンの怖さ、面白さ、ミステリ要素、音楽の文脈を完全に踏襲した上にフェミニズムが追加された傑作でした
アルカシャ・スティーヴンソン監督という大天才に感謝
今月中にもう一度見に行きます

twitter使いたくないし代替えSNSも一本に絞りたすぎるのにまーた読書メモをtwitterで呟いてしまった!!!カスです!!!お許しください!!

殺戮、強姦、暴力、戦争、差別の表現があるけど作者はそれらを絶対の悪として描いている、だからこそかなりきつい表現になっているので、それだけは本当に気をつけて読んでほしい

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(ちょっとネタバレ)
狂四郎2030、狂四郎やユリカのような最下層とは違うけど、八木も歪んだ世界の特権階級で捕食者でありながら、一方では搾取される被害者でもあるとしっかり描いてるのがまた…
17巻でユリカが「どんな人間にも光と闇の部分がある。狂四郎とそれは彼自身のものではなくあらがうことのできない時代の狂気が作ったものだ。いかなる人間も免れない世界そのものの地獄が彼を巻き込んだ結果だ」と気づくシーンがあるんだけど、「悪」の原因をその人個人の資質に求めず、彼ら彼女らを取り巻く地獄の世界込みでそれぞれに心に宿す善と悪、光と闇を描き切っているのが好き

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八木のような縦横斜めから見ても割り切れなさと複雑さを含んだキャラがラスボスでも作品終盤まで登場するキャラでもなく最初期のボスというあたりとんでもない作品だし、八木退場後も複雑さを兼ね備えた善と悪がぶっ込まれまくる狂四郎2030は本当に凄い
神棚とかに祀りたい

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八木の回は2〜5巻なので、20巻もあるのか……と敬遠しちゃった人には5巻までだけでも読んでほしい気持ちがある

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狂四郎2030 八木語り(人間性への言及があるのでネタバレあり) 

八木は「なんか憎めない」とか生ぬるいキャラじゃない、殺したいほど憎みたいのに憎みきれないキャラなのがすごい。 許す許さないなら許さない一択だけど、憎む憎まないはすごく揺らぐ、それも「憎んだところで仕方がない」という自分の今後を見据えて気持ちの折り合いをつける類のものでなく、ただただ八木に対する感情として純粋に揺らぐからキツい……

好意は免罪符じゃねんだ!!くたばれ八木!!(シンクロ)になる一方、小さなコマの表情では少年らしく見えるカットが挟まれ、ダサい振る舞いをし、しかしそれで絆されてやるにはあまりにも取り返しのつかない終わった所業をしてしまっていて、グゥーッッってなる……
(作者さんはこの憎めなさが「かっこよさ」ではなく「普通の若者らしさ」からくるとわかっているんだろうな……と思う)

あと八木の独白の内容を聞いていたらそうなるのは仕方がないとわかるんだけど、心底どうでもいいと思ってる赤堀大臣の前での八木が一番素っぽいのがなんだかなあ……なんでなんだろうなあ……(わかるけどさあ……)になる。やったことは絶対に許さないけどあの録画は心にくる。久しぶりに読み返したけどすごかった……。

『ブラック・クランズマン』(2018)見た すごかった…  以下大大大ネタバレ 

作中の登場人物で黒人もユダヤ人も死なないのほんとーーーに救いだと思った。救いの物語です
でも「フィクションの描くことのできる救い」のあとに「「「「トランプ政権下の現実」」」を流すオチで放心状態になった
我々がよくできた「黒人映画」を見て感動しているのと同時進行で今もなお白人に殺され迫害される黒人がいるという現実があまりにもつらいし、そういう感情になってるだけで何もしないことってやっぱり罪なんだと思った

ジョーダン・ピールの関わってる作品は漏れなく神なので脚本賞も納得だけど逆にNOPEがアカデミー賞でガン無視されたの意味わからんすぎ
監督/脚本に白人が入ってないからでは?と勘繰ってしまう

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また英語圏でこのデマが流れているみたいなので日本語でも注意喚起。警官による暴力によって殺されたジョージ・フロイドという黒人男性がいましたが、この反差別の象徴的アイコンとなっているジョージ・フロイドは「実はトランスジェンダー差別をしていた」とする情報がSNSで定期的に流れますが、捏造されたデマです。このように「反差別の模範となる人物は実は○○差別をしている」みたいな虚偽情報はよく差別主義者側から撹乱を狙って発信されやすく、注意が必要です。センセーショナルな情報こそ慎重に扱いましょう。 #LGBTQ
apnews.com/article/fact-check-

狂四郎2030、人間の愚かさと美しさ描き方が素晴らしすぎるけど女性の尊厳の描き方に関してはよしながふみ『大奥』に匹敵する筆致なのでほんとうにあれは凄い…ネ申…

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難点は通勤中とかには読めないこと みんなもお家で読んでね

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sp さんがブースト

↓ 狂四郎2030、私も前にspさんのツイートを見て読んだんだけど、マジで心の底からおすすめ…!!
このノリと画風でこういうメッセージをここまで緻密に真正面から描けるものなの!?!?という衝撃と、そういうギャップのようなものにびっくりする以上の内容の良さがある
私も久しぶりに読み返そうかな

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