ひらのさち @sachihirahira@fedibird.com

弁護士資格も、隣接法律専門職の資格も持ってない人間が「相続と終活のカウンセラー」って何やんの？相続に関しては法律家以外ができることはほとんどないぞ？ / “時給200円のB型作業所から月収60万のリモート勤務へ ～生きづらさJAPAN創始者なおさんの波瀾万丈～ - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事…” https://www.hikipos.info/entry/2024/05/16/070000

内科に行った。前の患者さんと看護師さんが話している声が漏れ聞こえた。そんなに気軽に出しちゃまずいような睡眠導入剤を内科で処方しているらしい。さすがにそれは精神科に紹介してよと言いたくなるが、わたしも患者なので言わなかった。精神科の専門性って、他科からは軽く見られてる。たぶん。

女性には若さを求める割に、男性は自分たちの若さに無頓着。身の程知らず中高年男性が20歳そこそこの女性に入れあげるなんてみっともない絵が。女性に若さと処女性を求め、女性の第一の存在意義が男性の性欲の対象になることと位置付けられているとの長島有里枝氏の指摘はまったくもってその通りと言うほかない。

自分の息子が40手前で未婚だというのに、35歳未満の女性と結婚してほしいとエゴを言う親。精子の老化もあるんですけど。
有料記事がプレゼントされました！5月15日 19:27まで全文お読みいただけます
焦る親「代理婚活」に殺到　４０歳目前「若い子がいい」：朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASL215J2HL21UTFL01L.html?ptoken=01HXVAA1HQGXX4CQVB9ZB6QNN4

あいちトリエンナーレにおいて卑劣な攻撃が行われた作品は、富山県立近代美術館事件を受けたもの。問題になった展覧会の図録は国会図書館では図書別室に保管されている。一度国会に行って閲覧してこようか。図書別室ってだいたい風俗本（国会図書館用語）だったりするんだから、なかなか行くのは気恥ずかしいが、これは見たい。

あいちトリエンナーレの一件で、表自戦士に対する信頼なるものは一気に失せた。どうせ富山県立近代美術館事件なんて知りもしないでリアル図書館戦争なんて言ってるんだから
コミケスタッフVSメディア良化隊（笑） https://togetter.com/li/322131 #Togetter @togetter_jpより

図書館に行って、Web OYA-bunkoで2021年中のタレントと件名が付されたグラビア記事の索引を複写してきた。3,500件以上、A4で500枚を超えてた。当然複写料金もそれなり。図書館のプリンターを酷使してしまった…

男性は女性の身体をあれこれ品評するが、高校生男子が身体に密着するタイプのブーメランタイプの水着のみを着用した写真を出版して、高校生男子の身体をあれこれ品評することの異様さはわかってるはずなのに高校生女子には同じことをする。
高校生男子に、上半身むき出しで下半身は身体に密着するタイプの水着を着せて、身体についてあれこれ品評したりした記事を載せるメディアはないでしょう。だが、高校生女子に同じことをするメディアは山ほどある。

10代の男子を性的欲求の対象として売り出すことに珍しく成功したのがジャニー喜多川だが、ジャニー喜多川はおそらく史上最悪の性虐待を10代の男子に行った。ジャニー喜多川が特異だったわけではなく、誰かを性的欲求の対象として売り出すことは性虐待と紙一重だ。

若年の女性のみがグラビアアイドルとして活動できるのだから、グラビアアイドルの世界って多様性からもっとも遠い世界。女性を性的欲求の対象に位置づける、男性中心の価値観で動いてる。「50代男性グラビアアイドル」なんていないっしょ。

40歳目前の未婚男性が20代女性と結婚したいなんて、性別が逆だったらとてもここには書けないような罵倒が飛び交うだろうよ。女性の社会的存在意義を「若さ」「処女性」で計る文化は確実に存在する。
焦る親「代理婚活」に殺到　４０歳目前「若い子がいい」：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL215J2HL21UTFL01L.html

しかもFJK・SJK・LJKなる呼び方は、はなっから４年制の高校（定時制課程や通信制課程など）を認識してない。４年制の高校２学年に在学する高校生女子はSJKなのか？

First JKの略であるFJK、Second JKの略であるSJKはまだわかるが、高校３年生を表すとされるLJKには違和感がある。Last JKの略なんだが、「JK」であることが価値あることであるとの文化が広く浸透していることがうかがえるからだ。当然のことながら、「JK」でなくなったあとの人生のほうがずっと長い。LJKなる言葉は高校生女子に埋め込まれた呪いだ。

1969年ごろの学園紛争にメインで関わっていた世代がすでに後期高齢者に入りつつある（驚愕）

一昨日あたりから炎上している件についてまとめ。案外時間がかからずまとめられた。
男性の性的欲望の対象となることが女性の第一の存在価値であると位置づけることのえげつなさ - ふらふら、ふらふら https://syou-hirahira.hatenablog.com/entry/2024/05/11/173534
#はてなブログ

「彼女たちがそのような社会的状況に直接あるいは間接的に触れ、社会における自分の価値とはまずなによりも男性の性的欲望の対象であることなのだと理解するときの驚き、戸惑い、恐怖や腹立たしさは、長島のインタビューに明らかである」長島有里枝著「「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ」大福書林,2020.1,pp.335-336より引用。
男性写真家たちが女性のヘアヌード写真が「解禁」されたことに喜び、次々と女性のヘアヌード写真集を発表する中、男性写真家たちは自らの裸体を晒した写真集を発表して刑法175条と闘おうとまではしない。女性を性的欲望の対象として消費することしかしなかった。

リプライやら引用やらしてくるひとたちに生真面目に応対してたら、だんだんミソジニーやらエイジズムやら平然と表明するようになって、ああ、あの人たちの底意はそんなもんなんだと再確認した。

Twitterでバズった。表現の自由を言うひとって男性器を表現する自由のためには闘ったりしないのが不思議だなぁというようなことを引用ツイで書いたら、一晩で数百件の通知。過去に例がないほどのインプレッション。ブルーバッジ買っておけばよかった（冗談です）

長野県民は高いガソリン代を払っても自動車を使うからなぁ。国道に通行量を設定しても自動車を使い続けるよ、きっと。数時間に一本の大糸線を普段使いはなかなかできない。
https://anond.hatelabo.jp/20220729091559

もちろん、国公立病院は設置主体からの繰り入れがありますね。数百床規模の病院だと十億円単位の繰り入れがあるのが埼玉県内の実情。診療報酬だけではやっていけない不思議な不思議な実情。