それについたさらなるコメントもなるほどと思いました。
「イスラエルでは、幼少期から教育やメディア、その他の場で、迫害されてきた歴史を徹底的に教えられ、被害者意識が刷り込まれていきます。自分たちがどんなに攻撃をしていても、被害者は自分たちなのだという意識は持ち続けています。」
高橋真樹さんの #コメントプラス 朝日新聞デジタル
【視点】高久記者のコメントにある「(イスラエル軍や政府の説明は)攻撃で殺害される側にとってはさして意味がありません」「イスラエル... https://www.asahi.com/articles/ASS93535RS93UHBI01DM.html?comment_id=28753#expertsComments
私が、福島での教育で危惧しているのもこの点です。よりによって、伝承館の事業で、災害を伝える名目で、子供達に被害者意識を刷り込んでいるとしか思えない成果物を目にしました。
イスラエルのように、被害者意識を拗らせた人間を、福島でそだてようとしているのか、と憤りを感じます。
福島県庁絡みの復興事業は、万事が万事こうで、子供を都合よく、自分たちのアクセサリーかおもちゃか、宣伝材料として使い倒すんです。
(伝承館は、イノベ機構ですが、ほぼ県庁だと思っています。)
子供の将来をなんだとおもっているのか、と思います。