ディスカバリー・ジャパンも、岡本太郎も、石子順造も、筒井康隆も、赤瀬川原平も、そりゃあわたしも調べましたが、イメージというものが伝播して認識として共有されると、事実扱いされるという所をテコにしてるわけです。
このテコを外された(自明視された)あとに、筒井康隆は小林信彦に「オーソドックス」な作風のクリエイターと解説され、テンプレート化した悪意か前衛しか書けず、一旦断筆せざるを得なくなるわけですね。
筒井康隆というひとは、案外に大林宣彦が『時をかける少女』を映画化したので残るマイナーポエット(であり、最後の文壇的な作家のひとり)として記憶されるんじゃないかなあ。QT: https://fedibird.com/@ohmitakaharu/110842991362194526 [参照]
まあ、そのうち小学館あたりが電子全集でも出すだろう、ぐらいに思っている。
@ohmitakaharu 私には未知な「筒井康隆で全部わかる」ハブ機能がかつてあったという話で一連のコメントおもろい
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まあ、そのうち小学館あたりが電子全集でも出すだろう、ぐらいに思っている。