すごくわかります。
自分と違う意見をいうと、たとえそれが正しいことだとしても日本社会ではダメなんですよね。
一応話を聞くという段階にすらならないです。
国境は開かれているのに、まだまだ鎖国状態な部分がありますよね。
@Hiro_Iseki @marizo @JapanProf
とてもよくわかります。
わたしは若い頃ヨーロッパでかなり差別されたことがあり、その悲しさと言葉の壁で理解されないことの苛立ちを痛いほど経験しました。
無知から来る差別と思い込みはどの国でもあります。
ただし、その差別が「和を乱す」というムラ社会の結束から来るのは日本の特色という他はありません。
@marizo @JapanProf @gaby 今読んでいる差別の本では、差別をする理由として”外国から来た人、またはその子孫”というものがあるんですよ。そういう理由づけをする社会と人達って何?って感じます。なので、”日本人”って、国籍や人種にもとづくものではなく、あるグループの人達(多数派および権力を握っている人の傘下にいる人々)にとっての便宜であるケースが結構多いんですよね。和を乱すというのも、自分たちの都合に悪いことだからという理由がほとんどですよね。 そういう構造がある限り、個性が生かされるというのは、相当能力が高くいうえに、大多数の人が直接関係しない人に限られるでしょう。また、違う意見をいうとダメとされる社会でdisucussionがまともに出来る可能性は低いでしょう。 記者会見で記者の質問に”はぁ!?”と答える議員がいるのもその一部かなー。残念なことです。