@kanageohis1964 若い人達の健康が大人の都合や勝手の犠牲になることだけはあって欲しくありません。朝日新聞はじめ、やめる決断が出来る大人が払底しているようにも感じます。
@kanageohis1964 ドカベンの弁慶高校の設定が甲子園まで岩手から歩いて行ってことにちなみ、恒例にかなり長距離をこの時期高校生が歩くのを美談夫婦に伝えていたは本当に危ういと思います。
@knappertsbuch その手の「物語」を下支えして「美談」として再生産するのに「甲子園」という「構図」がものすごく効いているんですよね。だからそれを別の観点から批判しようとすると「思い出を壊すな」などという言い方で噛み付いてきてしまう。
若年人口の減少に伴って野球をやる人口が減ってきているので、その危機感からこういう「構図」を相対化して見るきっかけになれば変化を期待出来るかなとも思います。が、上層部に古い人が多いとそこが遅れるとも思うので、周りから言い続けるしかないのかも知れません。
@kanageohis1964 誤字だらけでした、すみません汗
全く仰る通りだと思います。都市部もそうですが、地方の少子化は本当に深刻ですから、昔のように地域選抜が激戦になる構図というのは変わって、スポーツに力を入れている強豪校メインの恒例儀式みたいなものにならざるを得ないようにも思います。水島さんが亡くなったのも、色々な意味で象徴的に感じます。
@knappertsbuch こういう組織の上層部を占めているのが、参加してくる生徒たちの健康などより「甲子園」という「構図」の方を優先的に考えてしまう人間だから、でしょうね。そういうものを「伝統」などという言葉で呼んで聖域化してしまうから、そこに抵触するものを低く見てしまう。