H.Katakami さんがブースト

8時間以上の睡眠がデフォルトなせいで6-7時間の睡眠でも普通に寝不足に思えてしまう 仕事中眠くなっちゃうのよねえ

H.Katakami さんがブースト

サンセット大通り(ミュージカル)観てきた〜主演のニコールシャージンガー目当てだったけど本当にすごすぎた…あんなに上手い方初めて観たかもと思うレベル。そしてアンドリューロイドウェーバーの曲にハズレはないね〜来年はスターライトエクスプレスがかかるっぽいので観に行きたい

自分はどうも理論的に理解しつつ、それを実感と合わせて理解できていなかったことに時間が経ってから気づく鈍さがしばしばあるのだけど、どうもアガンベンでそれが起きていたような気がして、再読してみようと思った。フーコーじゃできてないことというのがどういうことか、やっとわかった気がする。ただ、そういうのがカクンとわかる瞬間が訪れるためには理論的な理解というのがないといけないので、自分の鈍さを自覚しつつ、勉強は多方向にしていきたいと思う。とりあえずもう一回、いろいろ読んでいこうと思う。

他人にはそうとは思われないような、政治的ではない、思想的転向が自分に置きつつある気がふとした。ラディカリズムと自分の距離の変化というか。

やはり見田宗介は『宮澤賢治』が一番好きな本だな。あとは『社会学入門』。

石田光規さんの最近出た2冊の新書は若者論の新定番になりそうに感じたが実際どうなるのかはためしに学生と読んでみるかな

デマだと思いたい情報をツイッターで見てうろたえる気分に

映画「春原さんのうた」。これまた、興味深い映画ながら、自分の趣味判断みたいな面からするとどうするべきか、いささか悩む映画ではありました。繰り返し見て、物語を読み解きたいという欲望も出てきはするのですが、そういうこと自体がどうなのかとか。

日高→見田と来たら、続き、上野→宮台をまとめて読むみたいなことをしていくべきなのかなとふと思ったり。

『定本 見田著作集』は、最終的に自分のした一連の研究をこのように読んで欲しいというストーリーで「再構成」したものと考えていて、今回はその順で読んでいるのだけど、5巻「現代化日本の精神構造」から6巻「生と死と愛と孤独の社会学」の跳躍(そして、「まなざしの地獄」を書くことの勢い)みたいなものをはじめて体験できた気がした。あと、「花と球根」という文章がかなり重要なのかもなとも。

危なっかしいなーと思うものについては、自分が引っ掛かりたいものには引っ掛かりつつ、距離を取った方が良いかなと思うものには、積極的に向かわずで良いかななどと思っています。

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『ベルクソン思想の現在』。ベルクソンの4主著をめぐるトークイベントをまとめた本で、これまた、対話形式でわかる自分の野暮さを再確認(笑)。ベルクソンは危なっかしく思っていて、避けている存在なのですが、最初期日高六郎がベルクソン論を書いていて、それを知るべくちゃんと読まねばと少し前に思ってもいました(いまはいわゆるベルクソン論ではないなということがわかったところも)。お、おもしろいと思いつつ、段々とやっぱり危なっかしいなーと思う部分の方が戻ってきて、やはりしばらく読まず嫌いでいいかなーなどとも。

星野太『崇高のリミナリティ』。対談+ブックガイドということで、これまでの著作でやろうとしていたことがはっきりと語られていて、こういう形式を通じてでないと、物事を読み取れない野暮さが自分にはあるなと再確認。自分が考えたいことにかなり近いのだなとわかりました。未読の前作も読まねばだな。

ゲームをきちんとすることが自分なりの文化との向き合い方の表明などと思いつつ、時間の削り取られ方を見るに、本当にそうであろうか悩む年明け。ゲームをしていなかった4日くらいまでの生産性が一気に減じている。

「ケイコ 目を澄ませて」。良かったのだけど、同時に、好みとは違い、その好みの違い方に開き直れない感じは自分の弱さかもなと思ったりも(笑)。どこか、みながスラムダンクの新作を褒めているのと重なる自分との違い方があるようには思う。

しばし誰が興味あるかわかんないようなことを、調べて考える時間としたくなった。

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