『ベルクソン思想の現在』。ベルクソンの4主著をめぐるトークイベントをまとめた本で、これまた、対話形式でわかる自分の野暮さを再確認(笑)。ベルクソンは危なっかしく思っていて、避けている存在なのですが、最初期日高六郎がベルクソン論を書いていて、それを知るべくちゃんと読まねばと少し前に思ってもいました(いまはいわゆるベルクソン論ではないなということがわかったところも)。お、おもしろいと思いつつ、段々とやっぱり危なっかしいなーと思う部分の方が戻ってきて、やはりしばらく読まず嫌いでいいかなーなどとも。

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危なっかしいなーと思うものについては、自分が引っ掛かりたいものには引っ掛かりつつ、距離を取った方が良いかなと思うものには、積極的に向かわずで良いかななどと思っています。

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