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『定本 見田著作集』は、最終的に自分のした一連の研究をこのように読んで欲しいというストーリーで「再構成」したものと考えていて、今回はその順で読んでいるのだけど、5巻「現代化日本の精神構造」から6巻「生と死と愛と孤独の社会学」の跳躍(そして、「まなざしの地獄」を書くことの勢い)みたいなものをはじめて体験できた気がした。あと、「花と球根」という文章がかなり重要なのかもなとも。

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