hharunaga @hharunaga@fedibird.com

「作家として出発したザヴァッティーニにたいしてもまたこの修飾（ネオレアリズモ）が与えられていた。…この語は彼とともに映画のなかに入ってきたといっても過言ではない。」（岡田温司『ネオレアリズモ』） / “ぼくのことをたくさん話そう - 光文社古典新訳文庫” https://www.kotensinyaku.jp/books/book406/

「（イーロン・）マスクはツイッターを私物化し、息子と同じ名であるエックスに変えた」 ←そうだったのね…。「われわれは、＃XODUS（Xからの脱出）できるのだろうか」。評： 藤田結子。 / “「TwitterからＸへ 世界から青い鳥が消えた日」書評　ヘイトも促した「拡声器」…” https://book.asahi.com/article/15558686

＜武器による巨大な利益構造と戦争という国家暴力の行使による支配と覇権。その常態化を検証する場合、武器移転の問題へのアプローチはますます不可欠になっている＞。評：斎藤貴男。緑風出版。 / “＜書評＞『戦後日本の武器移転史　1945～2024』纐纈（こうけつ）厚 著：…” https://www.tokyo-np.co.jp/article/375048

“アステアを「幼稚な芸術にすぎなかったミュージカル映画を大人の鑑賞に堪えるものにした」と評価し、最も重要な協力者としてロジャーズを位置づける”。評：長谷部浩。国書刊行会。 / “＜書評＞『ミュージカル映画が《最高》であった頃』喜志哲雄 著：東京新聞デジタル” https://www.tokyo-np.co.jp/article/375047

“（ベネデット・）クローチェは、歴史の本務は「過去」を「それが本当に起こった通りに」記述することだと考える人々に対して、…挑戦を突きつけた。…それからあなたはなにをするつもりなのか。「行動せよ！」と、クローチェは言う。”（アーサー・C・ダント『物語としての歴史——歴史の分析哲学』）

新婚旅行でのトラブルの慰謝料については白石と藤本美貴は同意見（5:34頃～）だが、野球部の件（36:42頃～）では別れるのは、やはり出身の乃木坂46とモー娘。の雰囲気の違いも関係あるのかも…。 / “行列のできる相談所 松山ケンイチ&染谷将太&白石麻衣&ボクシング中谷潤人” https://tver.jp/episodes/epz6tlj3qd

「かつてプラグマティズムは宗教の争いを止め、人びとに幸福をもたらした。分析哲学は科学に寄りすぎで、人びとは置いてきぼり。その反動で宗教に救いを求め、福音派が出てきたのでは。」 / “『哲学の世界 時間・運命・人生のパラドクス』 - 著者：森田邦久 - 橋爪大三郎…” https://allreviews.jp/review/7133

「著者が試みるのは、近代以降の学問が女性に対する家父長制的な抑圧の普遍的な根拠を見つけようとするあまり、問題を単純化してきた通説の解体である」。評：田中東子。集英社。 / “書評『家父長制の起源』アンジェラ・サイニー著　単純化してきた通説を解体 - 日経新聞” https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1154K0R11C24A2000000/

“紡がれた文章があぶりだすのは、白人優位の資本主義社会だ。「アジア人は次の白人になる存在だ」といわれても、著者は「次に消える存在」なのだと受け取る”。評：与那原恵。 / “書評『マイナーな感情』キャシー・パーク・ホン著　アジア系米国人という存在 - 日本経済新聞” https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD13DF40T11C24A2000000/

“神話を作り出すことで生まれる磯崎の「謎」は、実は強烈なエネルギーを湛（たた）えるものであった。そのことに本書が「シン・イソザキろん」とする「シン」の意味が込められているように読めた”。評：中川理。 / “書評『磯崎新論（シン・イソザキろん）』田中純著　建築…” https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1255G0S4A211C2000000/

“西洋と東洋の思想（…の）両者を貫く普遍的なものに目を向けたところに（中江）兆民思想の特徴が存在する。…あえて「哲学」という新しいことばを作る必要はなかったのである。” / “…東洋のルソーが「理学」にこだわり続けた「深すぎるの理由」（藤田 正勝）…” https://gendai.media/articles/-/142313

大陸帰りで陸軍軍服を着た梅宮辰夫と、モンゴルの毛皮の帽子？をかぶった若山富三郎が仁義を切り合うという不思議な場面から始まる。武器も槍と拳法。鶴田浩二も義手にピストルと、任侠映画にしては珍しい？　監督：佐伯清。 / “代貸” https://www.youtube.com/watch?v=XhYzHr1KuEk

大正から昭和初期の渋谷駅や、帝国大学教授の家のイメージが面白い。仲代達矢を始めとする男たちのハチへの態度に対して、石野真子はもちろんのこと、八千草薫も優しい人という設定なのだがあれ？という感じで、今の感覚で見ると微妙な点もある。 / “『ハチ公物語』【公式】” https://www.youtube.com/watch?v=iMtmJ_C8gLM

“今回はフジテレビ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」の撮影現場に密着してきました！ 色んな場所で色んな事をしている白石（麻衣）さんをお楽しみください！” ←「うぃ」が、いいｗ　橋本じゅんを始めキャスト・スタッフも皆優しいな。 / “【オクラ】撮影現場に潜入捜査！#61” https://www.youtube.com/watch?v=AIjo_F2gvGY

冒頭は藤村志保と市川雷蔵が話をしているところなのだが、一方の顔のアップだけで、もう片方は声しか聞こえないというショットがしばらく続くなど、独特な場面が多い。監督：三隅研次、撮影：本多省三、音楽：斎藤一郎。 / “【本編】『新選組始末記』＜2週間限定公開＞” https://www.youtube.com/watch?v=BLmtlopvYhw

証拠を捏造して隠し、見つけ（させ）てきた反町隆史と杉野遥亮は、今度は本当に爆弾を探すことになり、「ハイドアンドシーク」の意味も明らかに。白石麻衣のアクションやおとぼけも見られる。 #ドラマオクラ / “オクラ～迷宮入り事件捜査～ 第11話 バディ終焉！最後のねつ造” https://tver.jp/episodes/epstp4m3wz

映画『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメンVS悪魔軍団～』出演の松山ケンイチ、染谷将太、岩田剛典、白石麻衣のコーナーは43:38頃から。「サイコロ235個25段ピラミッド積みで白石麻衣が驚異の神ワザ披露!!」 #聖おにいさんTHEMOVIE / “超無敵クラス” https://tver.jp/episodes/ep4wg2odok

最初の版は持っているが、「増補改訂版」は「野村（萬斎）が河合に新訳および改訂を依頼し、訳文にも意見を反映させている」とあり、注釈も充実し、野村の「後口上」等も増補されているようだ。 / “『新訳 ハムレット 増補改訂版』 - 著者：シェイクスピア 翻訳：河合祥一郎” https://allreviews.jp/review/7132

乃木坂46時代の当初は「マヨラー星人」で今や“黒歴史”だがｗ、その後「黒石さん」に路線変更したのが、役に立ちましたね（笑） #聖おにいさんTHEMOVIE / “松山ケンイチ、弁財天役の白石麻衣を絶賛「目がやばい」「爆裂キャラ」「声が頭の中に残る」 - シネマ : 日刊スポーツ” https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202412120001321.html

ダリオ・アルジェントの初監督作で「動物3部作」の1つ目でもある『歓びの毒牙』は見ること／見られることの劇。例えば、銃を持った男に追いかけられる主人公は、途中で逆に男の後を追うことになる。なお、そのとき映画館で上映されているのはモニカ・ヴィッティ主演の『ザ・スカーレット・レディー』。