差別用語を用いての外国人嫌悪は即BANされたのに対して性的少数者への侮辱的な揶揄や特にトランスジェンダーパーソンへの差別について対応されていないのではないかという声について、やはり誰のどういった発言についてどんな通報がありどういった判断がなされたのかは確認できず(だから透明性を担保されたし!という要求は非常によく理解できる)、その発言が明確に差別であるという判断に参照できる判例のないこと、そもそもそのラインに抵触するような発言は避けられ婉曲表現に留まる場合が多いこと、現状一般に社会常識としてそれらが明白に差別、人権侵害と見なされるフェーズではないことは留意したく…
再三言ってることだけど誤解があったらいけないと思うのは、私は差別的発言や差別の煽動は許されないけれどはっきりとした形で確認できる根拠(ここではそれこそ差別的発言)がない限り誰か特定のユーザーについて「差別主義者であるからBANすべき」という主張が強制力をもって認められるべきとはまったく考えていないということ