少し前にここで「欧米の女性(ちょっと主語大きめだけど)はがに股で歩く」という話が出ていて、彼女らに否定的なわけではなく、むしろそれを「女性らしくない」と感じる自分たち(=日本人男性)のジェンダーバイアスの問題だという文脈だったので、興味深く読んだ。

…で、今さら何かと言うと、あれは「がに股」というより「つま先を広げて歩いている」のだと思う。その傾向は性別を問わず、自分は歩くときつま先を正面に向けて歩くけれど、現地の人はみな大なり小なりつま先を広げて歩く。なぜそうなのかは知らないけれど、昔読んだ「シートン動物記」かなにかでネイティブ アメリカンが「白人はつま先を広げて歩くが、われわれインディアン(=ネイティブ アメリカン)はつま先をまっすぐ前に向けて歩く」と言っていた。これが本当なら人種も関係あるのかもしれない。

@yuril @daihard そういえば私は武道をやるようになってから歩き方が変わったと思います。(大きな点としては足音しなくなった)
まさかナンバ歩きはしてはいませんが🤣

@spicymargarita2 @yuril @daihard その話の筋なのか、大幅に外れるのかはわかりませんが

私は夫(カナダ人)にいつも
日本の旅館のおばさんみたいに歩く
って言われています

@spicymargarita2 @yuril @daihard 足を上げてあるかない、ズルズルとスリッパのそこが擦れる感じで歩く…みたいな意味ですかね

白人の人達は、骨格的にX脚が多くて、自然に爪先が開いている人達が多い気がします。あれはあれで年を取って体重が増えると膝に負担がかかるので、白人はアジア人より膝関節を金属に取り替える人が多いですよね。

@MikaR @yuril @len_huahin @spicymargarita2 ああ、やはり人種的なものなのですかね。膝への負担については考えが及びませんでしたが、なるほどと思えます。アメリカでは体重過多の人も多いのでよけいに問題ですね。

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