お題:70-80年代に文庫が出ていて今も買える女性SF作家、ル=グウィンやティプトリー以外(鍵アカウントの話題より)ケイト・ウィルヘルムとロイス・マクマスター・ビジョルドは今でも入手できますね。逆に、一時は文庫で出たけど今は買えない作家はアン・マキャフリイやヴォンダ・N・マッキンタイア、ジョーン・D・ヴィンジじゃないでしょうか。ちなみにマキャフリイやウィルヘルムと同世代人のキャロル・エムシュウィラーは、文庫では刊行されませんでしたが、2000年代後半に河出と国書で短編集が出ています。しかも国書は本を断裁しないのでまだ在庫が生きている。https://www.kokusho.co.jp/sp/result.html?writer_id=20201
@biotit こんばんは。アンナ・カヴァンはどうでしょうか?主要な作品は文遊社から新訳が出ていて、最近も「眠りの館」が邦訳されたばかりです。
@chokomegusuri こんばんは。アンナ・カヴァンを挙げようか実は私も悩んだのですが、SF作家・批評家から高い評価を受けたものの、本人がジャンルSFとして書いてはいなかった&SF賞を受賞してはいないため、言及を避けました。「サンリオSF文庫から出ていた、今でも買える女性作家」ではありますね!類似の理由でシャーリイ・ジャクスンにも言及しませんでした。 [参照]
@biotit あ、そうでしたか。純粋なSFではないので迷ったのですが、はしもとさんの返信にもある通り、一応サンリオSF文庫から出ていたので挙げてみました。
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@chokomegusuri こんばんは。アンナ・カヴァンを挙げようか実は私も悩んだのですが、SF作家・批評家から高い評価を受けたものの、本人がジャンルSFとして書いてはいなかった&SF賞を受賞してはいないため、言及を避けました。「サンリオSF文庫から出ていた、今でも買える女性作家」ではありますね!
類似の理由でシャーリイ・ジャクスンにも言及しませんでした。 [参照]