#PFAS
#PFOA
「ダイキンと並ぶ、PFOAの世界8大メーカーである米デュポンも、かつて工場の周辺地域に甚大なPFOA汚染をもたらした。その際、工場従業員のPFOA高濃度曝露も起こしていた。」
【ダイキン元従業員の血液から国平均298倍のPFOA検出/高濃度の上位5人中3人が元従業員】2024/3/31
https://tansajp.org/investigativejournal/10596/
以前呟いたのですが、小林製薬の一連の報道を見て真っ先に思い出したのが韓国映画「空気殺人」。
主演のキム・サンギョンさんが好きで、年末年始何となく2時間ドラマっぽい(事件もの)映画を観たいな~っていうケーハクな動機で何の気なしに見たんやけど、いやー。息も詰まるというか。まあ韓国映画やドラマを何本も見てたら大体想像のつく展開ではあったけど、1時間47分というシャクも短く感じられるくらいテンポいい佳作でありました。
今アマプラ無料開放してくれているのでご興味のある方はご覧あれ。
そして、見終わったあと、実際に起こった事件をモチーフにしていることを知り、Wiki見て、ひゃーっとなった次第。
特定の大組織から毒を食わされる(吸わされる)のはどこでもいつでも起こりうるのだなあ…と思った。
PFAS汚染問題。
政府によるものだけでなく、(政府と仲がいい)大企業によるPFAS汚染問題もありますね。
デュポン社相手の訴訟の話は、「ダーク・ウォーターズ」というアメリカ映画になったりしています。
https://filmarks.com/movies/86553
今後、米軍やダイキン、日本政府がお金を出している半導体の会社(TSMCやラピダスなど)などによる汚染が疑われる問題について、責任追及がちゃんとされるようにしていかないといけませんね。