@sinovski これ見て思ったんですけど、いろんな候補者を見て比べて選ぶということをしていない人が今多いのではないかと思います。
息子は、YouTubeでよく出てたIさんを選挙前から知ってた、と言ってました。長女のSNSにはKさん推ししか流れてこないと言っていました。
得ている情報が同じ東京にいても家の中でも全然違うって、自分の若い頃の状況とは全然違うって思いました。
https://x.com/solar1964/status/1809929699327676661?s=46&t=6TM3u1YFFQ7Ra3i5YrI05w
@sinovski 直感から比較に展開する、いやほんとそうだと思います。人の感覚、思考、その両方の作用によって物事を判断する力がついてくるんだと思います。子供の頃にその両方に対して適切な対応、教育を受けることは、生涯にわたって大事な基盤になるのに、今そこが破壊されて、自分の直感も思考も信頼できないようになっています。その先にあった今回の結果だと捉えています。
@ayumiko そこなんですよね。たとえば誰か一人だけを見ていたとしても「ん?こいつの今の表情なんか裏の心根見えた気がする」とか「今の言葉すごい空虚だなあ」みたいなことを感じることがあって、そこから候補者の比較に展開していくなどはあることだと思います。どれだけ耳の触りの良い政策や公約を掲げていても、それをどこまで実現しようとするかを見極めるに人間性を知ろうとすることはとても自然なことだからです。
でも、その「ん?」ってなる、なんだろ?ひらめきとか気づきみたいなものを、仮に自分が現在若者として生きていて持てるかどうかには一考の余地があると思うんです。