寄生虫もいるし生肉はだめでしょ。
カラス肉を食べる文化はあるかもしれないけど、カラス肉の生食の文化って本当にあったのかなぁ。
カラス肉の生食が貴重な食文化であるのなら、その文化の歴史や広がりを調べた上で、安全性と文化がぶつかる事例として取り上げて、読者に、判断を投げかける記事にするのなら分かる。
でも、この記事では、文化があると言ってるだけで、詳しくは触れてないよね。
<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/235065
Wikipediaの感じからすると、戦後に肉が無くて仕方なく食べた時期があったとかじゃないのかなぁ。
文化が古ければ良いという物でも無いけれど、苦し紛れに危険な食べ方を一時期していたからといって、それを墨守する必要があるのかと言われると疑問。
"茨城県の一部地域では、太平洋戦争が終わったあたりから、カラスの胸肉を生食(刺身)してきた経緯がら存続しており、特産品に推す声もある。"
https://ja.wikipedia.org/wiki/カラス#食肉
どこまで信用して良いのか分からないけど、やっぱり、こういうことなのかもね。
https://twitter.com/mostsouthguitar/status/1633255279549874176?s=20
カラス肉の生食は危険だけど、ニワトリの刺身が多くの飲食店で出されていることと比べたら、ニワトリの生食の方が社会的な影響としては大きいはずなんだけどなぁ。
カラス肉なんて、そもそも食べる人が少ないし、ジビエ肉としてカラス肉が取り立てて危険というわけでもない。
ごく希な例を除けば、基本的におなか壊すとか、そういう話だと思うんだけど。