植民地時代のインドを舞台に、二人の男の友情と対立を描いた一大スペクタクルでした!
警察官のラーマと指名手配犯のビームが、運命的に出会い互いの素性を知らずに友情を育んでいく。共に筋トレや馬とバイクでドライブする濃密な二人の友情もさることながら、真相を知り激しく動揺する互いの悲しみと闘いもまた素晴らしい。
恋愛描写もありますが、使命に生きる男たちの前では、恋愛は二の次です。それよりも、ケレン味あふれるアクションと濃密な義兄弟関係こそが魅力でしょう……。
グッとくるシーンは多々ありますが、ビームがラーマにドレスアップしてもらうシーン、獄中につながれたラーマが『バガヴァット・ギーター(ヒンドゥー教の聖典の一つ)』の一節を口ずさみ闘志を燃やすシーン、ビームがラーマに読み書きを教えてくれと頼むシーンが自分は好きです。
もちろん、冒頭の台詞がそのまま本人に帰ってくるクライマックスも大好きです!
【緩募】ゴー☆ジャスのネタ、全国連加盟国で成立する説を検証したいので、適当な国名を募集します。
#積読崩し部
ありがとうございました。
光文社古典新訳文庫の『罪と罰』第2巻を読みました。
古畑任三郎が好きなので、目が離せない展開になってきましたね。
ゴールデンウィーク中には読み終わりたいものです
これ美大生時代の模写なんだけど普通に完成まで3ヶ月かかった
QT: https://fedibird.com/@kiiroski/112377569868376904 [参照]
mastdonに移行してみました。
昨日よりも少しでも立派な自分になりたい。