「○○問題」という言い回しに感じる違和感。「徴用工問題」「従軍慰安婦問題」「LGBTQ問題」とか言われる、確かにテーマはそれぞれ徴用工であったり従軍慰安婦だったりLGBTQだと思うけど、問題の主体は日本社会がそれをきちんと認めてこなかったことにあるので、全部「日本社会の不寛容・不正義問題」なんだけど、「○○問題」という言い回しになると、まるで○○に該当する人々そのものが問題=好ましからざる存在の様に聞こえて大変よくないと日頃思っている。


通底しているのは『人権意識の低さ』だと思います。
自殺が多いということは、自分の人権すら大事にしていないのかも。
:blobcatpensive2:

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自分で書いてからこれは良くない書き方だなと思った。
まるで自殺した人達が自分の人権を大事にしていないかのような書き方になってしまった。
そうではなくて、自分の事を大事にできないような世の中なのかな、と。
自己責任とかいう言葉がはびこると周りを頼る事が悪い事のように思えてくる。 [参照]

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